卒業50周年と25周年の式典になんで生徒も参加しなきゃならないのかな・・・。
「青梅1曹、レーダー探知の状況は?」
「今朝方現れた漁師のカヌー以外は現れてません。」
「そう・・・。中島2佐と角松2佐からの連絡はまだ無しか・・・。」
舞風艦長は呟いた。
「・・・・・・ たとえ 世界の全てが
艦娘寝室1で漣が音楽を聴きながら歌詞を呟いていた。
「漣。漣ー、さざなみーってばー!聴こえてな「時津風の真似ヤメロ。」ひどいなあ・・・。」
青葉(明人)は時津風の声真似で漣を呼んだ。
「アキ、何?」
「いやあー、昼食の時間になっても来なかったからね・・・。だから呼びに来たんだー。」
「そうなんだ。」
漣はベッドから起き上がり、青葉(明人)と艦内食堂に行った。
「まだ、貨物船の情報って無いんだよね・・・。」
漣が青葉(明人)に昼食を食べながら聞いた。
「え?うん。そうだけど・・・。大丈夫かなぁ・・・。まだ
その頃の「あおば」のCICには舞風艦長、梅津艦長、菊池(あおば)、菊池(みらい)、青梅1曹(あおば)が居た。
「不明船が速力28ノットで本艦隊に接近中。この速さ、軍艦とは思えませんね・・・。」
青梅1曹が舞風艦長、梅津艦長に伝えた。
「不明船に警告文を打て。」
「了解しました。」
「不明船から返信です!!!返信内容は『東京オリンピックの天気は晴れのち曇り。』です!!!」
「間違いないか!!!」
「はい!2回来たので間違いありません!!!」
舞風艦長は少し考えてから言った。
「晴れのち曇り・・・か・・・。もしかしたら津田大尉が視察に来る可能性があるな・・・。」
「津田大尉とは?」
梅津艦長が聞いてきた。どうやらまだ
「〝津田一馬大尉。通信参謀です。海軍兵学校61期生。
草加の元部下で、彼を尊敬している。山本五十六の密命で特務機関を指揮し、シンガポールで草加を追いました。後に駐独武官の経験を買われてヒトラー暗殺指令を受けドイツに潜入するが、失敗し、その後は草加に救助されるも死去する。〟です。」
「そうか・・・。」
「瑞鶴から偵察機を出しますか?艦娘の装備の偵察機なら気付かれずに偵察が出来ると思います。」
舞風艦長が梅津艦長に聞いた。
「やってみましょう。」
「あおば」のヘリ甲板下の艦娘射出カタパルトには瑞鶴、青葉(明人)、吹雪、曙がいた。
「瑞鶴、抜錨します!!!」
カタパルトが動き、4人は海上に放出された。
「あれが瑞鶴、青葉、吹雪、曙の艦娘・・・。」
「あおば」のヘリ甲板下から放出された艦娘達を柳1曹(みらい)が見ていた。
「どうしたんですか?「みらい」の柳1曹。」
後ろから声がした。後ろを見るとそこには「あおば」の柳1曹が立っていた。
「貴方は、「あおば」所属の俺・・・。」
W柳1曹。さて、どうなる事やら・・・。