書く事ない
「どうしたんですか?「みらい」の柳1曹。」
後ろから声がした。後ろを見るとそこには「あおば」の柳1曹が立っていた。
「貴方は、「あおば」所属の俺・・・。」
2人はヘリ甲板の縁でしばらく海に出ていく艦娘達を見ていた。
「なあ、俺は、お前の世界てはどんな生活をしてるんだ?結婚してるのか?」
柳1曹(みらい)は柳1曹(あおば)に水平線を見ながら聞いた。
「ああ、してる。」
「誰とだ!?」
柳1曹(みらい)は柳1曹(あおば)に飛びつくような声で言った。
「誰だと思うか?」
柳1曹(あおば)は柳1曹(みらい)ににやけながら言った。
「まさか・・・・・・、艦娘!?」
「ああ。そうだ。陽炎型駆逐艦12番艦の磯風だ。ほら。」
柳1曹(あおば)は柳1曹(みらい)に磯風との結婚式の写真を見せた。
「おおお!!!憑依率はどのくらいだ?」
「大体、78%くらいだ。」
「料理は?どうな「食えたもんじゃない」え?」
「不味いとか言う問題じゃない。」
柳1曹(あおば)はスマホに入っている料理の写真を柳1曹(みらい)に見せた。
「これは・・・、何の料理だ・・・?」
「カレーだ。」
「え?だからこれn「どうあがいてもカレーだ。」は?何かルーが紫色していて禍々しいオーラがカレー(仮)から出てるんですけど!!!」
「これなんかまだいい方だ。ひどい時は化学機動中隊(毒ガス等を専門とする消防隊)が出動した事もあったからな。本人曰く、「艦娘になる前はこんな事無かったのに艦娘になってからこうなった。」とか言っていた。まあ、最近は料理の腕が上達してきて、食べられる物になった。そうなる前は何時消防呼ばれるか、ビクビクしてたよ。」
柳1曹(あおば)は笑いながら言った。
「柳1曹。今度、一緒に俺の世界に来たら紹介しますよ。俺の嫁さん。」
「その時はよろしく頼むよ。柳1曹。」
柳1曹(あおば)と柳1曹(みらい)は握手をしっかりとした。
瑞鶴は矢筒の中にある矢からたった1本だけのプラスチック製の矢を取ると、構えた。
「シーホーク、発艦始め!!!」
矢は弓から発射されると5m先で妖精サイズのSH‐60K、2機に変化した。
『七めn・・・、ラッキーエアクラフト、
「アンタ、今、私の事を〝七面鳥〟って言おうとしたでしょ!!!」
『いえ、してません。』
「したでしょ!!!」
『してません。』
「わかったわ。HSリンクで「あおば」に繋ぐから。後、帰艦したら覚えてろよ。」
『了解。し ち め ん ち ょ う。』
「明人・・・。」
瑞鶴は明人に聞いた。
「何?」
「シースパローで
「え?貨物船に見つかっちゃいますよ?」
「今、
「え?それはちょっt『ESSM発射はじめ!!!サルボー!!!(_・Д・)_ポチッ』おいちょっと待て!!!」
ドシュウ!!!ドシュウ!!!
青葉(明人)のVLSから2発のESSMがヒューマンエラーで発射され、SH‐60Kを撃墜した。その為、青葉(明人)のCIC妖精さんと瑞鶴が舞風艦長に叱られたのはまた別のお話。
「舞風ちゃん!!!HSリンクで不明船がタンカーだと解りました!!!角松2佐、中島2佐、草加少佐を確認!!!」
「本当に!?」
舞風艦長は自衛官からの報告で嬉しがった。
「帰ってきた・・・。タンカーを連れて!!!」
「!?草加少佐の横に海軍将校を確認!!!津田大尉だと思われます!!!」
「晴れのち曇りの曇りとはやはりこの事か!!!」
舞風艦長はHSリンクに表示されたタンカーをじっと見ていた。