曙と青葉の改ニってどうなるだろう・・・。
「舞風艦長、航空機が1機接近しています。多分偵察機だと思います。撃墜許可を。」
青葉(明人)は無線を直ぐに「あおば」の舞風艦長に繋ぎ、撃墜許可を求めた。
『分かった。明人、偵察機は撤退作業の邪魔だから撃墜許可を出す。』
「了解しました。対空戦闘用意!!!ESSM攻撃準備!!!」
舞風艦長から指示を貰うと、青葉(明人)は直ぐに対空戦闘用意の指示を妖精さん達に出した。
『偵察機、本島に更に接近!!!本島海岸との距離、10マイル!!!』
妖精さんから偵察機の情報が入ってくる。
『ESSM、発射準備、よし。』
「ESSM発射始め!!!サルボー!!!」
すると艤装のVLSの2セルのハッチが開き、艦娘用の小型のESSM(威力は変わらず)が2発、偵察機の方向に飛び出していった。
「5、4、スタンバイ・・・、命中。」
腕に付いてるモニターの航空機反応が消えた。
「明石ー。」
「何?」
「ちょっと撃墜地点まで行ってくる。」
「え?ちょ」
青葉(明人)は明石にそう言うと直ぐに最大戦速で撃墜地点まで移動した。
「いたいた。生きてるかな・・・。」
撃墜地点には2人の米兵が浮かんでおり、青葉(明人)は直ぐに脈拍を測った。
「まだある・・・。」
青葉(明人)はそう呟くと直ぐに無線を「あおば」に繋いだ。
「只今、撃墜した米軍機から米兵2名を救助。2人とも生存を確認。只今から明石と共に帰投する。」
『了解。』
「よし、戻るか。」
無線から応答があり、青葉(明人)は直ぐに救命ゴムボートを展開し、2人の米兵を乗せ、菊月が擱座している海岸にいる明石を迎えに行った。
「偵察機からの定時報告がないな・・・。」
1人の男性が呟いた。
「中将!!!ギリギリ付近を航行していた駆逐艦から連絡がありました!!!」
「何だ。」
「電探から米軍機の反応が消えたと!!!」
「!!!分かった。
艦爆機、雷撃機、攻撃機を今すぐガダルカナルに向かわせろ!!!」
報告を聞いた中将は直ぐに指示を出した。
「高畑3佐以下1名、只今帰艦しました。」
「おかえり、明人。今から実験?」
「あ、はい。」
舞風艦長からの問に青葉(明人)は答えた。
「頑張ってねー。」
「はい。」
そう答えると、青葉(明人)は明石と簡易工廠に入って行った。
中に入ると直ぐに菊月から持ってきた部品を実験機に入れ、鋼材、弾薬、ボーキサイト、燃料を入れ、実験機のスイッチを入れた。
18分後、実験機のドアが開き、中から白い髪の毛の少女が出てきた。
「ここは何処だ?」
「ガダルカナルにいる艦の中。今、ガダルカナルは撤退作戦中。」
白い髪の毛の少女に聞かれたので、青葉(明人)は答えた。
「そうか・・・。撤退するのだな・・・。」
「君、名前は?」
呟いた白い髪の少女に青葉(明人)は聞いた。
「私が菊月だ・・・。睦月型駆逐艦9番艦の菊月だ。」
白い髪の少女は菊月と名乗った。
あたご型ミサイル護衛艦
1番艦 あたご DDG-177
2番艦 あしがら DDG-178
3番艦 ふるたか DDG-179
4番艦 あおば DDG-180
あたご型ミサイル護衛艦は3番艦から艦娘との共同運用を見越して艦娘射出カタパルトが標準装備されている。
主砲は深海棲艦との戦闘を考慮し、主砲がMk 45 5インチ砲からオート・メラーラ 127 mm 砲に随時変更されている。
アンケートを実施します。これから出てきてほしい艦娘は居ますか?戦況が変わって欲しい海戦はありますか?活動報告にアンケート用のページを作るので、そちらにお願いします。あ、募集する海戦の期間は昭和18年4月28日までの海戦です。全てのソロモン海戦とサボ島沖海戦は除きます。
アンケートの締切は5月1日までです。宜しくお願いします。