やぁ、私だ…と言うことで今の現状報告をしよう。
まず、体が小学生位の身長になっていて膝の上に白い兎と黒い兎が乗っている。
今いる場所は、ごく普通の少年がすごす前世と同じような部屋だ。
1つ言っておこう「兎かわいい」と……
まぁ俺は今小学生をやっている
この体になってから前まで届いていたのに届かないからすごくストレスがたまる。
「颯夜~、ご飯よ~」
「はぁーい」
母さんに呼ばれたのでリビングに移動しようとしたら、白い兎…これからはハクと言う…ハクが凄い勢いでジャンプして胸に突っ込んできた。
「キュー!!」
「ごふっ」
「(`・ω・´)」
自分も連れていけと言っているように感じたので連れて行くことにした。
これを見てか黒い兎が…これからはクロと言おう、クロが負けじと俺の足にすり寄ってきたので二匹を抱えてリビングに移動する事にした。
この時にクロが幸せそうにしていたのは気のせいではないはず……
「きゅ~♪」
かわいいわ~
ご飯を食べてその後二階にある自分の部屋に行こうとするとハクが後ろから突っ込んで来たりクロが後ろからついて来るので抱えて部屋に連れて行く途中、母さんが
「まぁまぁ♪」
とうれしそうにしていた。
俺はと言うと自分の部屋で学校の宿題をやったり、明日の準備をしていた。
その他にハクとクロのメンテナンスをPSPを使ってやっていた、俺が持っているPSPはゲームをするためだ
けじゃなくこの兎たち─俺のISヘイズル─育成または装甲の強化をしている
「「キュ~~(´ω`*)」」
育成または強化している最中は2匹ともマッサージしているようになる とても気持ちよさそうだ。
明日学校があるから俺もそろそろ寝ようかなぁ
お休み~
「お休み」
「「きゅ~ん」」
──────とある学校にて────────
「やーい男女」
「またチャンバラでもすんのか」
俺が通っている学校で二人の男子が面白がって女子1人にちょっかいをかけている。
「チャンバラではない、剣道だ。邪魔だからどけ」
こう言った女の子は、
篠ノ之 箒
という名前だ。箒が冷たくきつく言うと、男の子がイラッっときたのか、片腕を振りかぶって殴ろうとする…がこの振りかぶった腕はあるもう1人の男子よって止められた。
止めた少年の名前は、
織斑 一夏
この少年、一夏は男の子を睨むと
「お前ら寄ってたかる暇があるなら、掃除の手伝いくらいやれそれが嫌なら帰れよ。」
と睨み付けながら言った、すると男の子が眉間にしわを寄せ
「何だと!うっさいから引っ込んでろ!」
「其処までだ…」
声が聞こえた方を見ると首に白い首輪、腕に黒いリボンを結び付け、目はとても暗い青色、藍色の髪を肩まで伸ばして後ろの髪を輪ゴムで結んでいる少年がいた。
「お前ら早く帰らないとこの事を先生にチクって、みんなにばらまくぞ…」
佐々木 颯夜こと俺がそう言うと、男子2人が慌てて帰って行った。
「颯夜助かったぜ」
「いやぁな、忘れ物をして教室に帰ってきたら男子2人とお前が喧嘩してたからな、たまたまだ、たまたま。」
「そんなことより早く帰ろうぜ!早く剣道したいしな!」
「焦るなよ、おーい箒けがとかないか?」
「う、うむ大丈夫だ」
「そうか」
どうしたんだ?箒の奴顔が真っ赤だな。
あぁ、なる程こいつ一夏に惚れてるんだったな…よし!
「箒お前顔が真っ赤だぞ」
俺がからかってそう言うと、
「ふんっ!!」
「がっ!!」
頭に堅くて大きい竹刀が降ってきました…痛い
「お、おい大丈夫か?」
「全てお前のせいだ…」
「俺のせいかよ!?」
当たり前だ!どうしてこうなったか分かれ!唐変木! こんな事を言いながら歩いていたら剣道場に着いた。
俺たち3人は防具に着替えて剣道を始める。
俺は一夏と打ち合いをしていた、
「そこだ!」
「うおっ」
打ち合いをしていると一夏が俺に隙が出来たと思って面を打ち付けてきた…が
「なっ!?」
「甘いな…一夏」
一夏が面を打ち出すときに腕を振り上げた時にできた隙を狙って、俺は胴を打ち付けた。それを食らった一夏は力無く床に座り込んだ。
「だぁ~!!クソ、また負けたぁ!!」
「惜しかったな一夏」
「何で勝てないんだ?」
一夏が聞いてきたから、簡単に言葉で
「真っ直ぐすぎるんだよお前は、」
一夏は訳が分からないと言う顔をしていた。
それを見ていた箒が深く溜め息をついていた。
まぁ一夏にはまだ早いかな?
「今日は此処までにしておこう」
「あぁ」
「うむ」
「さてと…おいでハク、クロ」
「きゅぅ~」
「キュー!」ダダダダダァ…ダンッ!!
俺の兎たちの名前を呼ぶと、ハクは凄い勢いで胸に飛び込んでき、クロは足に静かに擦り込んでくる。
「え?どこから出てきたんだ?」
「私には首輪とリボンから出てきたように見えたぞ?!」
「「キューキュー」」
「あぁ、すまなかった言ってなかったな…こいつらは俺の兎ハクとクロだ」
俺の膝の上でくつろいでいる兎の紹介をすませると箒が
「触ってもいいか?」
…と聞いてきた、これには俺はびっくりした。
「いいけど…………触れるかな?」
「なんだ!その間は!」
「こいつらは俺以外の人になついたこと無いんだよだからな…」
「嫌でも、私は触りたい!」
「そ、そうかなら止めないが…」
「では、早速…」
「「びくっ」」
箒がハクとクロを触ろうとしたときにハクは箒を警戒し、クロはびっくりして俺に、きゅぅと泣きついて来た。
それを見た箒ががっくりしてしまった、相当ショックだっただろうなぁ…
「まぁ、そうゆうことだからまた今度な?じゃあな!」
「おうまたな!」
「くぅ…今度は絶対に触ってやる!」
こうして、俺は暗い夜道の中家に帰って行った
この後の兎が大変だったのは余談である…
どうだったでしょうか?コメントがあったら一言でもいいんでコメントください。