では、本編どうぞ!!
「おぉ!!すげぇぇ…」
とある学園にて、感激している少年がいる。
俺だ、
さて、お待ちかねの学園にきたのだが…ここにくる前ドイツで色々とまたありました。
まず1つ目、右目が見えなくなちゃいました。
いやはや、黒兎部隊が任務中に敵からの奇襲を受け苦戦している
と偉い方から連絡を受けまして、行ってこいと言われたんですよ。
何で教育教官である俺が出なくちゃいけないのか聞くと、
「君、以外に現場に急行出来るやつがおらんのだよ」
とのことで、クロのヘイズル・ラーで出たところ…
酷い有り様だった、
敵部隊に囲まれ集中攻撃を受けている。
その中には、民間人や病人、負傷者(部隊の者)が黒兎部隊の訓練生がいた。
敵はISを纏っている、数はおよそ4機、その他には戦車や戦闘機などが大量に投入されていた、こちらは俺をのぞいて4機、
圧倒的に不利な状態だった…
しかも、仲間の1人がシールドエネルギーが尽きISが解かれた。それを好機と見た敵部隊がここぞと言わんばかりの勢いで、
「あっ…」
「もらったぁぁぁぁ!!」
持ってるブレードで切りつけた……がその斬撃は1人の乱入者によって受け止められたのだ。
両手に鋭く光るサーベルを3本持ち、体は黒い鉄のボディをしておりゴツゴツしている。
バイザーによって顔は隠れている。
「「「佐々木教官!」」」
「よく、うちの者を可愛がってくれたなぁ……」
そう俺が介入したんだ、
その時敵が俺にダーゲットを変え
「何なんだアイツはッ!」
「怯むな!アイツを皆で落とすぞ!!」
攻撃を仕掛けてきたが…
「無駄だ…」
敵側の攻撃はI・フィールドやチョバムアーマーのよって全て無効化した。
俺は相手の攻撃を無効化している間に黒兎部隊に指示を出す。
「黒兎部隊は民間人および負傷者を安全なところに連れていけ…ここは俺が引き受ける…」
「しかし!」
「これは命令だ!早く行け!!」
「ッ!」
命令は好きじゃないんだけど、状況が状況だから仕方なく命令した。
指示すると、即座に移動を始める黒兎部隊
行動が早くて助かる、俺はそれを確認し敵を無力化していった…が1人見当たらないのだ、
まさかと思って振り向くと敵が体力が限界に近いラウラを斬ろうとしていた。
「せめて一人だけでも…!!」
「くっ」
「間に合えぇぇぇ!!」
ヘイズルのワンオフ・アビリティを使い敵とラウラの間に入り庇った。そして
「死ねぇぇぇぇぇ!!」
「ぐぁ!」
「颯夜教官!!」
右目を斬られた
相当激痛が走ったが敵のシールドエネルギーを0にして戦闘を終わらせた。
その後は皆で基地に帰り皆の帰還を祝って酒を飲んでいた。
(俺とラウラは未成年何のでジュース)
そんな中、ラウラが
「すいません…教官…」
と謝罪してきたのだ、この時の俺は右目の部分を包帯でぐるぐる巻きにしているのだ。
だが
「気にするなって、ラウラおまえはすごく気にしてるかもしれないけど、俺は右目を失ったって見えるものが見えなくなった訳じゃないからな」
こうラウラに伝えた。
しかし、納得がいってない彼女は、
「何故、そんなにも強いのですか?」
と聞いてきたのだ。
俺も考えた事なかったな…
まぁ強いて言うなら。
「守りたいと思う奴がいるからかな」
「?」
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ラウラ視点
「守りたいと思う奴がいるからかな」
これを聞いて私は、思った。
その守る対象は誰なのかと、とても気になっていた…
すぐにこの疑問は晴れる事はなかった…
分からなかった、どうして教官がこんなにも誇らしそうな顔をしているのだろう?
自分の右目を失ってなおこんな顔が出来るのか…
今の私では、分からなかった。
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そんなこんなで、ラウラを庇って右目を失ったが、後悔、何てしてないしむしろ
誇りに思っている。
IS学園に来る前に黒兎部隊の皆が見送ってくれた。
泣いてる人もいれば、抱きついてくる人もいた。
ラウラは俺に箱を渡すと
「私もいずれ行くからな!」
と力強く言ったのだ。
俺は、
「そうか、なら向こうで待ってるぞ」
といい、ラウラを抱きしめ
額に軽くキスをすると顔を赤くして兎のごとくどこかにいってしまった。
周りの奴らは、羨ましそうに見てきたが
俺は、お礼の代わりにしただけだ。
だから、そんな物欲しそうな顔するな、叩くぞ
「ぜひ!!」
オイ…
ってな訳で、今IS学園の教室にいるんだが………
視線が痛い……
周りには全員女子なんだ!
こんな感じで今まさに修羅場にいます。
俺無事でいられるかなぁ?
────とある部隊にて────
「これが例の……」
「教官の寝顔……」
「…………」ぐっ
「値段1000円」
「「「買おう」」」
「何をしている?貴様ら」
「「「「隊長!!」」」」
この取引をしていた隊員は写真を没収され絶望の底にいた。
一方、写真は全てラウラの物となっていた。
誤字脱字があれば連絡下さい!
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ちょっとだけ改変しました。