大樹 紅葉の不思議な人生   作:湯っすら

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ビッチの時間 一時間目

「なにがあったんだ」

 

目の前で殺せんせーの触手に捕まる巨乳のひとがいる。

烏間先生が言う。

 

「えー、みんなに言ってなかったが、今日から英語の授業をすることになった」

 

「イリーナ・イェラビッチです、殺せんせーに助けていただきました」

 

どうやら、新しい暗殺者がきたようだ。

(そういえば、殺せんせー女性の胸があたっているけど、どんな反応をするんだ?)

 

「・・・」デレデレ

 

(普通にデレデレかい)

 

「ああ、そのつぶらな瞳、曖昧な関節ますます好きになっちゃいそう」

 

「付け足すと、ヅラです」バッ

 

「構いません」

 

(嘘ばっかり、色仕掛け専門の殺し屋かな)

 

-昼休み-

 

僕らはサッカーをしていた。

 

「ボールを相手のゴールにしゅぅぅぅ」

 

「させません」

 

「やるね、殺せんせー」

 

「そっちこそ」

 

「それは、いいから、暗殺に協力してよ紅葉君」

 

「えー、やだ」

 

「なんで?」

 

「遊ぶときは、暗殺なんてしたくねぇ」

 

「いや、しろよ」

 

「だが断る」

 

そこに、イリーナ先生がやってくる

 

「殺せんせー、あなたとても速いんですって、そこでお願いがありますの」

 

「なんですか?」

 

「ベトナムのコーヒーが飲みたいんです、マッハで買ってきてくれませんか?」

 

「えぇ、いいですよ」

 

「殺せんせー、あとジェラートもお願いします」

 

「いいですよ、あとで支払ってくれるなら」

 

「当たり前じゃないですか」

 

「それでは」バシュ

 

キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

 

 

「えーと、イリーナ先生?授業どうするんですか?」

 

「はぁ、しらないわテキトーに自習でもしてなさい、あとファーストネイムで気安く呼ばないでくれる?【イェラビッチお姉様】と呼びなさい」

 

「で、どーすんのビッチ姉さん」

 

「略すな、ところで紅葉ってあなた?」

 

ビッチ姉さんは僕を指差して言う。

 

「そうだけど?なにか」

 

「あなた、放課後あのタコと一緒にいること多いんでしょ、だから何か知らない?」

 

ビッチ姉さんはそう言いながら近づいてくる。

 

「そうですけど、あとなんでちかづいてくるんですか?」

 

「あなたにすべてしゃべらせるためよ」

 

「何も知らないんで、 僕はこれで」

 

「あっ、逃げるな」

 

僕は逃げた。

 

「まぁいいわ、渚ってあなた?」

 

「はい、そうですけど」

 

そう渚君が言うとビッチ姉さんは渚君にキスをしていた。(僕もされるところだったんだ )ガクガク

 

「タコの弱点をメモってるらしいわね、それを教えなさい」

 

なお、渚君は気絶してるのかな?茂みに隠れて見てるからわかんないや。

そう思っていると肩を叩かれた。

 

「はい、だれですか?」

 

後ろをむくと筋肉もりもりな人が三人立っていた。

多分、ビッチ姉さんが呼んだんだろう。

 

「おまえを捕まえろと姉さんに言われたんだ」

 

「ついてくるよな?」

 

「嫌と言ったら?」

 

「多少痛い目にあってもらう」

 

「分かりました、抵抗しません」

 

「じゃあ、ついてきてもらおうか」

 

「はいはい」

 

そのあと職員室で渚君と一緒にビッチ姉さんに情報を喋った。

それと皆思ったことがある。

 

(この先生は嫌いだ)

 

-次の日の5時間目-

 

体育倉庫にビッチ姉さんと殺せんせーが入っていった。(何か銃の気配がする数は2つ?)

そのあとすぐに銃声(実弾と思われる)が聞こえてきた。

心配になって体育倉庫に行ってみると殺せんせーが出てきた。その後ろに、レトロな服装になっていたビッチ姉さんがいた。僕はビッチ姉さんに聞いた。

 

「なにがあったんですか?」

 

「マッハで着替えさせられてマッサージをされてそのうえ触手とヌルヌルであんなことを」

 

「なにしたの殺せんせー」

 

「大人には大人の手入れがあります」

 

「悪い大人の顔だ」

 

「ところで殺せんせー、何丁の銃で撃たれたんですか?僕の勘だと2つぐらいだと思うんですが」

 

「3丁ですよ、紅葉君」

 

「そっかー」

 

「えっ紅葉君、銃の数解るの?」

 

「うん、じいじの影響で、でもじいじのほうが凄い、バックの中にある銃とか正確に解るから」

 

「なぁ、お前のじいちゃん人間離れしてないか」

 

「もうしてる、さらに言うならうちのばあば、じーちゃん、ばあちゃんも人間離れしてる」

 

何かクラス全員で

 

「「「「「へ・・・へぇー」」」」」

 

と言ってきた。

そりゃそうかと気にしないことにした。




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