-結果-
要するにあまりストーリーが進んでない。
-旅館-
「紅葉君、何したの?」
「なにしたかって、ちょっと汚話しただけ」ニコッ
「お話って、それであんなになる?」
カルマ君は、まだ震えている。
「流石に、やり過ぎたかな?」
「明らか、やりすぎだよ」
「カルマ君、今までの全部冗談」
「ほんとに?」ガクガク
「ほんとに」
「良かった~」
カルマ君は、心からの笑顔である。
ほんとに、お話でああなるかな?
「渚君、汚話の内容気になるみたいだけど、世の中知らない事が幸せなこともあるよ」ニコニコ
ゾクッ(絶対、きかないでおこう)
紅葉君は、手にチェーンソーを持って殺せんせーのところにいく。
「にしても、殺せんせー乗り物弱いんですね」ぶぅぅぅん
「チェー(ぶぅぅぅん)ちながら言わ(ぶぅぅぅん)さい」
「うるさい、というかどっから持ってきた」(E組一同)
「家、じーちゃんに頼んだらつくってくれた」
「あのー、先生一度戻ります、枕忘れたので」
「殺せんせー、ついでに僕の家によって今日の写真燃やして来て下さい、アルバム(紅葉の見られたくない写真集)って書いてると思うので」
「枕とるだけにしときます」
「汚話と対先生チェーンソー、どっちがいい?」ぶぅぅぅん
「チェーンソーで」
「分かった、汚話ね」
「止めて下さい」
「止めません」ニコッ
「落ち着いて、紅葉君」
「分かったよ、家に帰って燃やすよ、という訳で殺せんせー、僕も一緒に」
「駄目です」
「だよね~」
「紅葉君、カルマ君に写真送られてからずっとその調子だね」
「誉め言葉かな?」
「違うよ、要するに怒ってない?」
「嫌だなー渚君、怒ってないよ、ほんとにおこってないよ、オ・コ・ッ・テ・ナ・イ・ヨ」
「怒ってるって自白してるんじゃ」
「汚話する?」
「したくないです」
「・・・」ガクガク
(お話、思い出したのかな?)
「カルマ君、大丈夫だから、じーちゃん、ばあちゃんに写真とか送らなければ」
「うん、ワカッタヨ、ボクモウ、シナイヨ」
「カルマ君、大丈夫?」
「ダイジョウブ」
「分かったなら、それでいいよ」
「ウン、モウ、コウヨウクンヲ、イジラナイヨ」
(ほんとに、大丈夫かな?カルマ君)
「大丈夫って、本人がいってるから大丈夫だよ渚君」
「ほんとに大丈夫?」
「今日はともかく、明日は大丈夫」
(ほんとに大丈夫かな?)
「ソンナコトヨリ、ナギサクン、さっさと明日の用意しよ」
「うん、もう大丈夫だな」
「分かったよ、カルマ君」
「ウーン、入れてあったのに、どこかで落としたのかな」
「神崎さんは、独自に日程をまとめてたんですね、感心です」
殺せんせーが枕を持ちながら言う。
「でもこの辞・・・しおりを持てば大丈夫」
「今しおりのこと辞書っていいかけたよね、あともって歩きたくないんだよ」
(神崎さんが、落とすかな?何か嫌な気がする)