大樹 紅葉の不思議な人生   作:湯っすら

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明日からテスト一週間前で、しばらく投稿しません。

※テストが終わったら、早く投稿するつもりです。
前回の二の舞にはならない・・・多分


転校生の話の時間

-帰宅中-

 

「律、烏間先生が明日転校生来るって言ってたけど、何か知ってる?」

 

「ええ、知ってます」

 

「詳しく教えてよ」

 

「良いですよ」

 

「よし」

 

「彼は、私と一緒に投入される予定でした」

 

「へー」

 

「ですが、二つの理由でそれは無かったことになりました」

 

「どんな理由?」

 

「一つは彼の調整に時間がかかったこと、二つ目は私が彼より暗殺者として劣っていたこと」

 

「えっ、律が劣っている?」

 

「はい、そう聞かされてます」

 

「それは、ほんとなの律」

(律を超える暗殺者・・・信じられない)

 

「ええ、本当です」

 

「律、はっきり言って、僕は信じれない、他に何か無い」

 

「いえ、私が知ってるのはこれだけで」

 

「律を超える暗殺者・・・人間だよね?」

 

「ええ、そうですよ」

 

「信じられない」

(律は、僕達があの射撃を我慢してれば、いつかは殺せていた、時間をかければ、律は絶対結果を出す、転校生は律より早く結果を出すのか?)

 

「言い忘れてましたが、私が遠距離、彼が近距離で殺す計画だったそうです」

 

「・・・」

(近距離?・・・殺せんせー相手に? 疑問が多い)

 

「どうかしましたか?」

 

「いや、あとは家で聞くよ」

 

「分かりました」

 

-大樹家-

 

「で、律、今までの話をまとめると」

 

・律より暗殺?に適している

・人間

・殺せんせー相手に近距離戦をするらしい

 

「で、いいね?」

 

「はい」

 

「僕が、一番疑問に思う所がある、殺せんせー相手に近距離というところだ」

 

「室内だからでは?」

 

「いや、殺せんせーは近距離でも防いだりしていた、例えば、律が来る前だけど、渚君が国語の時間に暗殺をしにいった、ナイフでだ、結果は触手で腕を受け止めた、それに律のあの弾幕の中で近距離なら分かるけど、一人で近距離なんて、信じられない」

 

「確かに、そう言われると」

 

「調整の内容もしくは調整しているものは・・・知らないよね」

 

「ええ、残念ながら」

 

「・・・明日になれば、分かることだしこの話はやめよう」

 

「はい」

 

「ところで、律、みんなのケータイに入ったらしいね」

 

「ええ」

 

「マッハ20の映像撮れた?」

 

「撮れました」

 

「・・・映画は撮ってないよな?」

(渚君とカルマ君が罪を背負うからね)

 

「撮ってないに決まってるじゃないですか」

「そうだよね、実際どう?」

 

「いろいろなところを、同時に見ている感じです」

 

「そう、律のためにもさっさと作らないとね、体」

 

「よろしくお願いしますよ」

 

「・・・変な奴にならないように祈ってて」

 

「何を作る気ですか」

 

「律の体」

 

「なんか、人で言う心配は、今のことでしょうか?それとも不安?とりあえず・・・何か・・・言葉に出来ないものが」

 

「大丈夫だよ・・多分」

「確信に変わりました、これはきっと不安です」

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