大樹 紅葉の不思議な人生   作:湯っすら

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遅くなってすいません。
夏休み楽しんでました。



球技大会の準備2

「皆、球技大会のメンバーを決めようと思う」

 

「クラス対抗球技大会ですか、ですが何故トーナメント表にE組がないのに決めるんですか?」

 

「殺せんせー、それよく読んで」

 

「エキシビションマッチ?」

 

「要するに見せ物だよ、全校生徒が見てる前で男子は野球、女子はバスケ部の選抜メンバーとやるんだ」

 

「なるほど、いつものやつですか」

 

「心配しなくて大丈夫だよ、殺せんせー暗殺で基礎体力ついてるし、良い試合して全校生徒を盛り下げるよ」

 

「片岡さん、私は参加出来ますか?」

 

「・・・無理だとおもうよ」

 

「紅葉君、早く律ちゃんに体作ってあげなよ」

 

「いや、試作機が出来てこれから実験するぞって時にじいじから、球技大会の練習するぞと言われて」

 

「そーなんだ」

 

「だから、球技大会が終わるまでは再開できないんだ」

 

「紅葉、殺せんせーが校庭に集合だって」

 

「分かった」

 

-校庭-

 

「まずは、先生のマッハ野球をしましょう」

 

(絶対、まともじゃない)

 

「それじゃあ、始めますよ」

 

「そうするか、殺せんせー」

 

「ちょっと待て、何でじいじがいるの」

 

「連れてきました、良い練習ができると思うので」

 

(もう駄目だ、おしまいだ、この練習から逃げるんだ)

「そう、僕ちょっと体調が悪くなったので」

 

「逃げれると、思っているのか」ダッ

 

「じいじ一人なら、大丈夫だ問題ない、皆も逃げろ」ダッ

 

「逃げろって言われたって、大丈夫だろ」

 

「そんなに、厳しい訳じゃないしさ」

 

「殺せんせーの無茶もストップかけてくれそうだしな」

 

(駄目だ、この人達)

 

「じゃあ、紅葉はそこで見てろ」ゼェゼェ

 

「そうするよ」

 

-大樹家-

 

「あれは野球じゃない」

 

「そんなに、酷かったの?」

 

「予想以上に、酷かった」

 

「どこが酷かったのか、わしにはわからん」

 

「絶対打てない球投げてる時点で、酷いよ」

 

「殺せんせーも、高速で投げてたろ」

 

「じいじの方が酷い」

 

「どこが酷いのか、言ってみい」

 

「打てると思わせるスピードで、絶対打てない球投げること、しかも打てたら好きなの買ってやる、でも打てなかったらわしが満足するまで練習じゃって言っていたこと」

(なお全員参加したもよう)

 

「そんなことしてたんですか?」(^ω^#)

 

「紅葉助けて」

 

「断る」

 

「うわーー」

 

「さぁ、悪い子とはどんどん汚話しようねぇ」ズルズル

 

「助けて、ばあばの部屋に連れていかれる」

 

「ばあちゃん、ご飯まだ~」

(皆、筋肉痛になってないかな、薬持っていくか)

 

「聞く気なし、みのがしてくれ頼むから、な、な?」

 

「しょうがないなー」

 

「なら」

 

「汚話プラス薬の実験台になってもらいますか」

 

「\(^o^)/オワタ」

 

次の日、じいじがBBAになっていたことと皆が案の定筋肉痛になっていた。

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