大樹 紅葉の不思議な人生   作:湯っすら

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遅れてすいません
五百円でフリーダムウォーズ買ったのでプレイしてました。
書こう書こうと思ってましたが、文の続きが思いつかなくてほったらかしにしてました。
本当にすみません


球技大会の時間 第一回

球技大会当日

 

「3-1で球技大会優勝はA組、次はエキシビションマッチです」

 

「皆、大丈夫?」

 

「RPGとかのレベル上げを現実でやったらこーなるんだな」

 

「そうだな、傷ついても一瞬で治されてまた傷ついても一瞬で治されてを繰り返すんだからな、・・・無限ループって怖くね?」

 

「しかも、殺せんせーを止めるどころか、もっとやれって言ってたし」

 

「モウイヤダ、オモイダシタクナイ」

 

「何人か途中から、嬉々としていたけど」

 

「一周回ってハイになったんだよ、紅葉と話していた奴だけがハイになったのは気のせいだ、うんきっとそうだ、ソウニチガイナイ」

 

「紅葉、皆どこか可笑しいんだが」

 

「大丈夫だ問題ない、そんなことより並ぼう」

 

「そうだな」

 

杉野君が相手に何か言われていた。

多分、格の違いを見せてやるとかそんなんだろう。

 

「そういえば、殺せんせーは?」

 

「あそこ、遠近法でボールになって顔色でサインだすんだって」

 

殺せんせーが何か三回顔色を変えた。

 

「なんて?」

 

「殺す気で勝てって」

 

「よし、じゃあいっちょ、殺りますか」

 

「おう」(男子一同)

 

で、始まったんだけど

 

ズバン

 

『E組木村棒立ちバットぐらい振らないとカッコ悪いぞ~』

 

皆、E組舐めきってるな~、じいじのボールより遅いのに打てないわけ無いじゃん。

けど、皆あまり上達しなかったんだよなー、一応守備は普通に投げて受け止めるぐらいになったし、攻撃はバントなら狙った場所に打てる、場所を問わないなら普通に打つことも出来るし、あれ、思ってたより上達してね?

 

殺せんせーがサインを送っている。

内容は、一塁と二塁のあいだに打て(バント)

 

とりあえず、僕は殺せんせーにLINEをおくる。

 

[殺せんせー、サインとかそういう重要なことは先に連絡下さい]

 

[紅葉君、突然何ですか、携帯取り出すときねりねりねりね、穴の底に落としたじゃないですか]

 

[重要なことは連絡下さい、皆が急いでサインを覚えないといけないので]

 

[・・・大丈夫ですよ、それより理事長からの妨害がなければ良いですが]

 

[話そらされたけど、そうだね、妨害ないと良いけど]

(というか、妨害って言っても出来ること無いような、それこそあそこでビックリしている先生の代わりに指示を出すとかしないと)

 

『そ、走者一掃のスリーベースE、E組三点先制』

(なんだよこれ、予定外だ)

 

(んっ?理事長?野球部の先生と何か話してる、あっ野球部の先生が倒れた、泡吹いて、もしかして)

 

『今、入った情報によりますと野球部の顧問、寺井先生が試合前から体調が悪く、野球部員も先生が心配で試合どころじゃなかったとの事、それを見かねた理事長先生が急きょ指揮を執られるそうです』

 

(野球部の先生は普通に元気だった、話すだけで泡吹いて倒れるなんて、どれだけ威圧的だったんだ)

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