大樹 紅葉の不思議な人生   作:湯っすら

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サブタイトル、思いつかない



停学あけの時間

-5時間目-

 

外でゴムナイフをふる生徒たち。

それを見ている烏間先生と殺せんせーと僕

 

「八方向から正しくナイフをふれるようにし、どんな姿勢でもバランスをくずさないようにしろ」

 

「烏間先生、何で紅葉君は、やらないんですか?」

 

(うん、そう思うよなでも、基本は、じいじから教えてもらってるし教えてもらう必要がないだから烏間先生は、「基礎は別に教えなくても大丈夫だろ、それに教えるなら2人いた方が効率がいい」そう言って、僕はしばらくの間、みんなを見て指導することになった、とりあえずこのことを言おう)

 

「かくかくしかじか」

 

「分かるわけないだろ」

 

「ほんとは・・・」

 

-事情説明後-

 

「にしても、意味あるんですか?これ」

 

「勉強と同じで基礎は身につければ役にたつ、ためしに紅葉にナイフをあてにいってみろ、二人かがりで、当てれたら今日の授業は終わりだ」

 

「はぁ、分かりました」

 

(なんか狙われてるきが)

 

後ろをむくと、磯貝君と前原君がナイフをむけて、僕に近づいてくる。

 

「ねぇ、何で僕に近づいてくるの?」

 

「ナイフを当てたら授業が終わるから」

 

「マジで?」

 

「マジで、だから授業の終わりのためにナイフに当たれ、あとで甘い物おごるから」

 

「嫌だ」

 

「交渉失敗」

 

そう言いながら、僕にナイフをあてにかかってくる。

僕は避けながら烏間先生に聞く。

 

「烏間先生、僕暴力をふるうかもしれないですよ?」

 

「ある程度避けてから、手加減してやれ」

 

「分かりました」

 

でもやっぱり暴力はいけない。

 

「そんな余裕あるのか」

 

前原君がそう言いながら、ナイフをつき出す。僕はそれを避け足払いをする。

 

「うわっ」

 

そう言いながらナイフを落としたのでそのナイフを回収する。

 

「もう1人忘れてるだろ」

 

もちろん忘れてなんかいない、

 

「忘れてないよ」

 

そう言い、回収したナイフで防ぐ、そして足払いをする。

 

「もう終わり?」

 

そう言いながらナイフを回収する。

 

「あぁ、もう終わりだ」

 

「このように、紅葉にあてれないならあのタコにあたる可能性の低さがわかるだろ」

 

あのタコ(殺せんせー)は、今の攻防のうちに砂で城をつくりお茶を飲んでいた。

 

「紅葉、烏間先生ってどれくらい強いの?」

 

「僕より強い、確実に」

 

そう言い殺せんせーを見て言う。

 

「殺せんせーあとで、そのお茶僕にも下さい」

 

「分かりました、にしてもおかしいですねぇ」

 

「停学あけの生徒のこと?」

 

「はい、本当なら来てもいい時間なのに」

 

「いやいや、来てないとおかしいから」

 

そんな会話をしていたら、足音が聞こえた。

 

「来ましたか、遅いですよ、カルマ君」

 

「ごめんごめん、生活リズム戻らなくて、にしてもほんとにタコみたい、これからよろしくね、殺せんせー」

 

「はい、よろしくお願いします」

 

殺せんせーとカルマ君が握手をした瞬間、殺せんせーの触手が溶けた、そして殺せんせーはあわてて距離をとる。

 

「へぇー、ほんとに効くんだ、ゴムみたいなナイフを切って手につけてみただけだけど、殺せないから殺せんせーって、呼ばれてるらしいけど、こんな単純な手に引っ掛かるなんてもしかしてちょろい?」

 

「・・・」(^ω^#)ビキビキ

 

あきらかに殺せんせー怒ってる。

 

この調子で6時間目大丈夫かな?

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