ぶにょん ぶにょん
殺せんせー、カルマ君にダメージ与えられただけで
ぶにょん ぶにょん
壁を殴らないでください。
ぶにょん ぶにょん
というかうるさい、今小テスト中だよ
ぶにょん ぶにょん
その前に、壁にダメージあたえれてない
ぶにょん ぶにょん
「殺せんせー、さっきからぶにょんぶにょんうるさい」
「にゅや、すみません」
カルマ君は、どうしているんだ?振り返ってみるとジェラートを舐めていた。
(どこから、持ってきた)
「それは、先生のジェラート」
(お前のか)
「職員室の冷蔵庫に大切に冷やされてたから」
(それ、絶対わざとだろ)
「で、どうする?殴る?」
「殴りません、残りを先生が舐めるだけです」
そう言い近づくと殺せんせーの足?が溶けた(この表現でいいのか?)
「まーた、引っ掛かった」
そう言いながらカルマ君はエアガンを発砲する。
「何度でもこういうことするよ、俺の親がどうなってもいい、けどなんかしたらその瞬間先生は先生じゃなくなる」
「・・・」
「じゃあねー、殺せんせーまた明日、あとそのテスト多分全問正解」
「・・・」
-放課後-
「殺せんせー?大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ、にしてもなかなか手強い相手が来ましたねぇ、どう手入れしてあげましょうか?」
「なんとなくきくけど怒ってない?殺せんせー」
「いえいえ、怒ってないデスヨ、別にジェラート買なおしにいったらお金が足りなくて八つ当たりしようとかそんなんじゃないです」
「ソーナノカー」
(あっ、これ怒ってる)
-次の日-
(カルマ君、これはひどい)
教卓の上にナイフ(本物)が刺さったタコ(微妙に色つやがいい気がする)がある。
「おはようございます」ガラッ
「あー、殺せんせーそのタコ殺せんせーと間違えて殺しちゃた、捨てるからこっちに持ってきて」
「・・・分かりました」
そう言い殺せんせーは教室の外にいた。その触手にはミサイルとタコそれ以外にも何か持っている。
「このミサイルの火力とドリル触手の威力を見せてあげましょう」
次の瞬間、カルマ君の口にタコ焼きが入っていた。
「熱っ」
「その顔色だと朝ごはん食べてないでしょう」
「今日1日、手入れしてあげます」
その日、カルマ君はたくさん手入れされた。
たとえば、家庭科
エプロンを着ていないカルマ君にハートのエプロンを着せたり 数学はネイルアートをしたりと、とりあえず手入れされまくってた。
そいで放課後
僕は殺せんせーと一緒にカルマ君の所にむかった。
崖のところにカルマ君と渚君がいた。
「ねぇ、カルマ君みんなと一緒にゆっくり殺ろう、殺せんせーに個人マークされたらどんな手でも殺れないから」
どうやら説得しているみたい。
「あっ、殺せんせー聞くけど殺せんせーは先生なんだよね?」
「はい?そうですけど」
「なら殺せる」
「「えっ」」
カルマ君は崖を飛び降りた。
その瞬間殺せんせーはカルマ君を助けにいった。
「自らを使った暗殺、お見事です」
渚君と一緒に崖の下を見ると触手を蜘蛛の巣みたいに広げた殺せんせーとその巣に引っ付いた蝶みたいにカルマ君がいた。
「ゆっくり助ければその間に殺される、だからといってマッハで助ければ君の体が耐えられない、だから先生触手をネバネバさせてみました」
「ああ、先生は死なないのね」
「それは先生としてですか?」
「ああ、そうだよそれに今ので殺せないならしばらく計画を考えるかな」
「そーですか、まだ報復ように道具があるんですが、まぁいいでしょう」
「さてと渚君、紅葉君帰ろう、帰りに何か奢るよ」
そう言いながら財布を見せる。
「にゅや、それは先生の財布」
「無防備に、置いとくなよ殺せんせー」
カルマ君はそう言い財布をかえす。
「中身空っぽなんですが」
「募金してきた」
「にゅやー」
「まぁまぁ、殺せんせーいちご大福あげますから」
「優しいですねぇ、紅葉君・・・・・紅葉君これ潰れてますけど」
「さっき潰した」
「鬼、人でなし、悪魔」
「なんて冗談だから、はい」
いちご大福を渡す。
「カルマ君と渚君も食べる?」
「食べようかな」
「いただきます」
そのあと、朝のタコ焼きの残りといちご大福を食べた。
食べた後に気づいた、なにこの組み合わせ。
紅葉君がいちご大福どこにいれてたかって、登校中に買ってきて隠してたのだよ。