大樹 紅葉の不思議な人生   作:湯っすら

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猫耳の時間 一時間目

-夜-

 

「おやすみ、じーちゃん、じいじ、ばあちゃん、ばあば」

 

「「「「おやすみなさい」」」」ニコッ

 

(全員、笑ってるてか笑顔だ今夜何かする気だな、いやいやそんなわけない、明日学校あるし、学校ある日は何もなかったし、うん、大丈夫だ問題ない)

 

「どうした?」

 

「いや、何でもない、それじゃあおやすみなさい」

 

「「「「おやすみなさい」」」」

 

-12時ごろ-

 

「そろそろか?」

 

「そろそろですね」

 

「疑っていなかったか、ばあば」

 

「ええ、大丈夫ですよ、一瞬疑ってましたが、そんなわけないと自分に言い聞かせてましたから」

 

「ほんと、ばあばさん何者なんですか」

 

「じいじさんや、夫だから何か知っとるだろ」

 

「いいや、全く、わしもたまに妻が怖いわい」

 

「ささっ、そんなことより早く行ってきてください」

 

「そうじゃの」

 

-紅葉の部屋-

 

「Zzz・・・」

 

「よく寝ておる、ばあちゃんのつくったこの薬を飲ませれば」

 

-朝-

 

「おはよー、じーちゃん、じいじ、ばあちゃん、ばあば」

 

「「「「おはよう」」」」ニヤニヤ

 

「そんなにニヤニヤしてどうしたの?」

 

「いや、何でもない、それより顔洗ってきたらどうだ」

 

「そーだね」

 

洗面所にいって鏡をみると、何か猫の耳みたいなのが頭についていた

 

「このカチューシャ型猫耳つけるのに昨日ニヤニヤしてたのか」

 

そう言い猫耳?を引っ張る

 

「痛い痛い、えっはえてるの、嘘でしょ」

 

よく耳あたりを見ると頭からはえていた。

 

「嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ、今まで学校ある日は何もなかったのに、えっ嘘だよね」

 

お尻あたりに違和感があるので恐る恐るさわってみる。

そこには細く長い尻尾があった。

 

「・・・ばあちゃんの薬だ、実行氾はじいじだな、僕の部屋に入ってばれずにいるのは、じいじしかいない」

 

-リビング-

 

「今頃、気付いて、犯人と実行氾を特定している頃ですね」

 

「にしてもばあちゃんや、猫耳と猫の尻尾を生やす薬とはびっくりしたぞ」

 

「何言ってるんですか、運動能力も追加されてますよ」

 

「自分の妻が、どうやってこんな薬つくっているのか気になるよ」

 

「そーなのかー」(^ω^#)

 

「おっ、紅葉やっときたか」

 

 

「これはどういうことか、説明してくれるよね」(^ω^#)

 

「ええしますよ」

 

話をまとめる

・猫耳の孫が見たかった

・自分達の欲望に従っただけ

・自分達は悪くない

・あの先生だから大丈夫だろう

 

「それだけ?それだけの理由で?」(^ω^#)

 

「「「「そうだよー」」」」

 

「はぁー、もういいよ、でも今日1日これ?」

 

「ええ、そうよー」

 

(絶対いじられる、知っているかぎりでは特にカルマ君)

 

「学校やすんじゃ」

 

「「「「ダメ」」」」ニコニコ

 

「何かしゃべり方変わってない」

 

「「「「テンション上がって」」」」

 

「若い人みたいなしゃべり方だよ」

 

「あら、それは嬉しいわー」

 

とりあえず、頭に帽子を被って尻尾は隠して登校することにした。

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