第一話
???said
ピピピッピピピッピカチッ
???「……5時30分か、起きて朝食の準備をしないと」台所へ
今日から俺らも2年か、まあ“あいつら”の事だから『試召戦争』でもやるんだろうな……よし、メニュー決まったし作るか
~1時間後~
???「こんなもんかな、あっ、『無月』を起こさないと」テーブルには二人分の朝食が出来ている
~少年移動中~
???「カチャ)…やっぱ寝てるか。おーい無月~、朝だぞ~(ユサユサ)」
無月「んにゅぅ(ペシッ)…zzz」手を弾き返す
~少年少女格闘中~
???「そうだ、これならどうだ…おい、起きろって、今日はクラス発表の日だろ」
無月「そうだったっ!!(ピョコ、ゴッ!!)」勢いいよく頭を上げ互いに額を打つ
???&無月「「痛!」」
無月「いてて、大丈夫?零夏兄さん?」
???→零夏「あ、ああ心配してくれるのは有り難いが早くご飯食べないと時間が無いぞ」現在AM.7:30
無月「うわわ、ヤバイヤバイ兄さん、朝食は出来てる?」
零夏「当然だ。それに俺はもう食べ終わったぞ」
無月「なっ、ずるい!」
零夏「起きない無月が悪い」
無月「ぅぐ…ご飯食べて来ます」
零夏「いてら~じゃあ俺は学校行くかな」学校へ
???→零夏saidアウト
無月said
僕の名前は如月無月、んでさっき僕を起こしに来たのが兄の如月零夏。兄妹の仲は良好のどこにでも居る普通の高校二年生……僕は誰に話しているんだろう。あっ、わかってると思うけど僕は女だからね。あっ、そろそろご飯食べなきゃ
~少女食事中~ 無月「いただきまーす」
無月「ごちそうさまでした。さて、時間はっと……遅刻だぁ!兄さん遅刻遅刻ってあれ?手紙?なになに」
『先に学校行ってるわ、遅刻すんなよby兄さん』
無月「な、内容はだいたいわかってたけどね(カクカクカク明らかに動揺している無月)ってこんな事している場合じゃなかった遅刻するぅ。い、いってきまーす」家の鍵を閉め猛ダッシュ
無月saidアウト
明久said←ここから原作スタートです
校舎へ続く坂道の両側には新入生を迎える為の桜が咲き誇っている。別に花を愛でる程雅な人間ではないけれどその眺めには一瞬目を奪われる。
でも、それも一瞬のこと。
なぜなら今僕は…
明久「遅刻だぁ!」
そう、遅刻寸前なのだ…って悠長に語ってる場合じゃない、本当に遅刻するぅ
明久「急げ急げ「おお、明久じゃないか、おはよ~」おはよう無月、やっぱり君も遅刻寸前なんだね」
無月「明久に言われたくないな~、とにかく急ごう」
???「吉井と如月妹遅刻だぞ」
明久&無月「「おはようございます鉄じ…西村先生」」
???→西村「…お前ら今、鉄人って言いかけなかったか?」
無月「いやいや、気のせいですよ西村先生」
明久「そうですよ」
西村「ん、そうか?それよりもお前らは他にも言わなければならない事があるだろう?」
明久「えっと…先生、今日もお肌が黒いですね?」
僕にはこれしか思いつかないな、無月の方はどうだろう
無月「トライアスロン以外に趣味ってありますか?」
明久「ああ、それがあったか!」
西村「はぁ…お前らは遅刻の謝罪より俺の肌の色と趣味の方が大切なのか?」
明久&無月「「…すい(み)ません」」
西村「まあいい、ほら、受け取れ」封筒を二人に渡す
明久&無月「「どーもです(ありがとうございます)」」
なんでこの学校はこうやって所属クラスを書いた紙を渡すんだろう、面倒なだけなのに…なかなか固く封がされてて開かないなあ
無月「せんせー、どうしてクラス発表をこんな面倒な方法でやるのですか?」
あっ、無月が聞いてくれた…(カリカリ)おっ、やっと開きそうだ
西村「普通の学校なら掲示板に張り出すんだがな、ウチの学校は世界的にも注目されている最先端システムを導入した試験校だからな。この変わったやり方もその一環ってワケだ」
無月「なるほどなるほど」
へ~、そういうものなのか。おっ、開いた
西村「吉井、俺はお前を今まで『もしかすると、吉井はバカなんじゃないか?』と思っていたんだ」
明久「それは大きな間違いですね」
今回の振り分け試験は、あまり勉強しなかったけど良い出来だったきっと鉄人はテストの結果を見て、僕を見直したに違いない
西村「だが、試験の結果を見て、先生は自分の間違いに気付くと共にお前への疑いもなくなった」
明久「そう言ってもらえると嬉しいです」
え~と僕のクラスは
『吉井明久……Fクラス』
西村「お前はバカだ」
Fクラスだ、と終わった……orz
そういえば無月が居ない気が…
明久saidアウト
ちなみに無月と零夏は
無月「(ピッ)ええっと、おお、Aクラスだ~♪」明久を置いて教室へ
零夏「点数を調整したから多分Fクラスのはず(ペリッ)…よし、Fクラスだ」
え~、今回はここまでです。次回は自己紹介まで終わると良いな…
今回東方キャラ一人も出てない……じ、次回出せる…はず
感想やアドバイス、お待ちしております
やっぱり小説って難しいなぁ