艦娘の咆哮 ~戦場に咲き誇る桜の風~   作:陣龍

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本日の休みを丸一日使用して投稿。今月には艦これアーケードが出てくるそうですが、ウチの近くにはもうゲーセン無いんですよね。まあゲーセンと言ってもスーパーとかに有るゲームコーナーの事を示していたんですけどね、小さい頃は。つまりなこんな田舎に艦これアーケードが出て来そうも無いんですがどうしよう……


第二十話  硫黄島沖大演習午前の部 ~開幕編~

五月も終わりに近付きつつあり、やや曇りつつも梅雨入り前最後の晴れ間と穏やかな海のこの硫黄島沖。何時もならば穏やかにクジラや魚たちが遊んでいるこの海域には、傍迷惑にも本来の『海の住民』である彼らとは違う鋼鉄のクジラたちが大挙して押し寄せて来ていた。

 

その鋼鉄のクジラたち・・・、つまりは硫黄島沖大演習に参加する艦娘の中にいる、周りがww2レベルの艦艇だらけの中で一隻だけ異彩を放つとある軍艦の中では、各地域に向けての電波が発せられ始めていた。

 

 

 

 

 

「さーていよいよ開幕します硫黄島沖大演習午前の部!今回の大演習は提督連中だけでなく自衛海軍のお方々も様々な形で観戦されている異例中の異例の大演習だ!実況は舞鶴鎮守府第7海上部隊所属の『大石翔』大将!そして解説役にはこのお二人方!」

 

「横須賀鎮守府第3海上部隊所属の『深山満理奈』少将よ」

 

「『超甲種重武装突撃型高速巡洋駆逐艦 桜風』、略称駆逐艦『桜風』です。・・・あの、提督?」

 

「どうしたの?『桜風』」

 

「・・・なんで私の艦艇でこんな事をやってるんですか?」

 

「そりゃ『桜風』の艦艇が一番通信設備等が優秀だったからだよ。『桜風』の妖精さんの協力も有って、今まで苦労して運んでた観測機器が殆ど要らないんだからな」

 

 

そう言う大石大将の目線の先には、やっぱりどこからか調達してきたアシスタントディレクターの衣装を纏った『桜風』の妖精さん多数による、カンペやらテレビカメラやらを使用しての本業顔負けの本格的撮影を行っている姿が有った。カンペは『桜風』たちが見える様に妖精さん複数によって利用されていたが、テレビカメラ等の通信設備の方は妖精さんサイズの一見玩具の様な代物だった。だがこんな玩具の様な物で国営放送を超えるレベルでのハイビジョンでの生中継が出来るのだから世の中理不尽である。

 

 

「・・・そうですか」

 

「『桜風』が納得してくれたところで!それでは先ずはこの『大石翔』提督が連れて来た艦娘の紹介に入りまーす!」

 

 

『一遍やってみたかった』との事にて演習実況をしている大石提督の合図にて、三人の背後に移る大型の液晶画面に大石提督傘下の艦娘が映りだす。配信されている各所での一部は一瞬のタイムラグも無くスムーズに進行する手際の良さに関心する声が聞かれているが、そんな事は知らずに大石提督は艦娘の説明に入る。

 

 

「先ずは旗艦である駆逐艦『叢雲』。俺の初期艦で、ずっと戦い抜いてきた歴戦艦だ。装備は『10cm連装高角砲』と『61cm四連装酸素魚雷』の一般的な兵装だが」

 

「足りない火力は腕と戦術でカバーする気ね」

 

「ですね。因みに()()叢雲は改二になっているから、ただの駆逐艦と甘く見て襲い掛かったら痛い目見ますよー」

 

 

 

サラリと素面で『俺の叢雲』呼ばわりして、『桜風』から渡された手持ちの通信機器で映像を見ていた叢雲を茹蛸よりも真っ赤に赤面させつつ、大石提督は次の艦娘の紹介に入る。

 

「次は戦艦娘の『長門』と『陸奥』。言わずと知れた『日本の誇り』の二艦だな。装備は『試製41cm三連装砲』が両艦に主砲として搭載。長門にはそれに加えて『一式徹甲弾』と『九八式水上夜間偵察機』、陸奥には『32号水上電探』と『零式水上観測機』を搭載させている」

 

そう言いながら画面に映るのは、史実では存在しない日本海軍の3連装砲塔を搭載した長門型のハイビジョンカラー映像が流されていた。『違法建築』と称される扶桑型戦艦の物とは全く違うスラリとした艦橋の前部に背負い式に存在する『試製41㎝三連装砲』は、とても『絵』になった。

 

 

 

「・・・何と言いますか・・・」

 

「『桜風』?どうしたの?」

 

「・・いえ、ただ何と言いますか・・・。この長門さん、凄く『綺麗』だなぁ・・・と」

 

 

某所で同じ名前の戦艦娘が『私は綺麗では無いと言うのか『桜風』ぇー・・・』と嗚咽を噛み殺し、『綺麗』と称された艦娘がまんざらでもない微笑を浮かべた表情になったりしているが、そんな事は知った事ではないとばかりに説明は続く。実際そんな事が起きている等放送中の3人は全く知る由も無い。

 

「お次は重巡洋艦娘の『羽黒』。この娘も叢雲と同じく改二になっている。俺の艦隊における重巡洋艦のエースだな。装備は『20.3cm3号連装砲』と『20.3cm2号連装砲』の混載と『61cm四連装酸素魚雷』、『零式水上観測機』だ」

 

 

そう言う大石提督の映像を見て『重巡洋艦のエース・・・。司令官さん、私、頑張ります!』と小さな声で決意を固める黒髪の美少女。女性に対して軽薄な部分が有る大石提督だが、配下の艦娘からは嫌われている訳でもなく寧ろ好かれているのは、少なくとも相手が本気で嫌がる事は絶対にやらないのに加えてこう言った時に褒めたりするなど、細やかな対応をしているからだろう。因みに余談では有るが、外見的イケメンフィルターは外目の美醜は全然気にしない艦娘には通用しない為、この大石提督自慢の二枚目フェイスは艦娘に対する有効度強化には全く意味が無かった。

 

 

「最後に航空母艦娘の『飛龍』と『蒼龍』だな。二人とも改二になっている、我が艦隊が誇る最優秀航空母艦娘だ。装備に関しては・・・あとのお楽しみと言う事でここでは伏せさせて貰う」

 

「・・・総じて言えば、こっちの出す艦隊よりも若干劣る艦艇が居るわね。以前の意趣返しかしら?」

 

「まさか。俺たちは今回の演習に置いて、この編成がベストメンバーだと思っています。そもそも舐めてかかったら、深山提督絶対怒るでしょうに」

 

「まあ・・・否定はしないわ」

 

 

そう苦笑して答える深山提督。少なくとも今回の様な異例の演習で下らない個人的感情を混ぜる様な男では無い事は知っていた。本当に成長したなぁ。そう心中で呟きつつも、次は自分の編成メンバーを説明する為に、深山提督は喋りだした。

 

 

「次は私の艦隊ね。先ずは旗艦の戦艦『大和』。この戦艦も説明不要ね。大和に搭載した兵装は『桜風』が開発した『46㎝75口径4連装砲』『50.8㎝75口径4連装砲』の混載。対空火器として『12.7㎝70口径連装高角砲』と『28㎜3連装機銃』、艦載機は『桜風』の開発した『晴嵐改』ね」

 

「待った待った待った!!ちょっとその兵装説明待った!」

 

「・・・どうしたの?」

 

 

大和に乗せた兵装の説明を終えた途端に焦りまくる大石提督に遮られ、不思議そうに大石提督に疑問を浮かべつつ問いかける深山提督。因みに『桜風』も深山提督と同じく疑問符を浮かべながら大石提督を見やっている。

 

 

「いや戦艦の兵装スロットよりも一つ搭載兵装が多いじゃないですか!」

 

「どういう訳か『桜風』の開発した兵装だと、通常のスロット制限が存在しないみたいなのよ。代わりにフィット砲補正とかも何もないんだけどね」

 

 

・・・一言たりともそんな事聞いてないんですがそれは

 

 

明らかにそう思っている事が丸分かりなまでにあんぐりと大口を開けている大石提督を、目の前で手を振っても反応しなかったためにそのまま放置して、深山提督は説明の続きを始めだす。因みに『桜風』はその間に画面の向こうの視聴者に対してそれぞれの兵装の能力などを説明していた。その向こう側では未知の大口径砲だけでなく『近接炸裂弾』や『新型徹甲弾』の存在を知って艦娘と一緒に祭りになっている鎮守府も有れば、苦虫を噛み潰したが如く画面を睨んでいる鎮守府も有りと、反応は様々だったが。

 

 

「次は戦艦『長門』。彼女には『41㎝65口径4連装砲』と『41㎝50口径3連装砲』、副砲として『15.5㎝45口径4連装砲』、対空砲に『10㎝65口径連装高角砲』『57mmバルカン砲』を搭載させているわ。艦載機は『晴嵐改』と同じく『桜風』の開発した水上戦闘機の『強風』ね」

 

「ちょっとまってそのへいそういみわかんない」

 

「そんな死んだような顔しても、こっちは困るんだけど。正気に戻りなさい、大石大将殿?」

 

「『いみわかんない』と言われましても、これらは普通にとても大人しい兵装ですよ?『波動ガン』とか『αレーザー』とか『プラズマ砲』とか『レールガン』等と比べたら」

 

「なにそれごめんちょっとおにいさん『桜風』ちゃんがなにいってるのかわかんない」

 

 

顎が外れんばかりにあんぐりと口を開けて戯けた事を言う大石提督。そして今度は『波動ガン』だの『レールガン』等と言うSF兵器が『桜風』の口から飛び出た事に、この放送を見ていた関係各所は文字通り一斉に横須賀鎮守府や海軍庁に嵐の如く確認の通信を入れ始めるも、既にこの事を予期していた深山提督や山本長官の手筈によって軍事的緊急通信を除いて回線を切断して居た為、業務が妨害される事は無かった。

 

 

「取り敢えずサクサク行くわよー。次は重巡洋艦『青葉』。兵装は『20.3㎝55口径連装砲』『25.4㎝50口径3連装砲』『61㎝7連装誘導魚雷』『対潜ロケット』『25mm4連装機銃』。映像を見て分かる様に『桜風』よりもマシだけど、元々重巡としては小型な船体だったから甲板が凄い事になっているわ」

 

「え?もっと載せられますよね?魚雷発射管とかあともう2基か4基、あとは機銃も甲板の空白部分に敷き詰められますが」

 

「『桜風』と今の皆とは違うのよ。これ以上載せたら転覆しかねないから。寧ろこれだけ搭載出来ただけでも奇跡に近いわ」

 

「・・・そうですか」

 

「そうなのよ」

 

 

 

そう言って真面目な表情でトンでも無い事を言い出す『桜風』を優しい笑顔で諭す深山提督。実際、事前の実験でも想像以上の重たさに青葉は暫くの間兵装に『文字通りの意味で』振り回されていた。その為この『桜風』の発言を聞いた青葉は、真っ白の顔をした自身の妖精さんと一緒に、自身も真っ白な顔をしながら引き攣った笑みを浮かべていた。以前『桜風』謹製『深山艦隊対超兵器部隊兵装搭載案』を見て、その余りにも非現実的なトンでも武装を見た記憶が蘇ったのだ。

 

 

「えっと・・・、次は駆逐艦の『陽炎』ですね。彼女には主砲を『15.2㎝75口径4連装砲』に換装して貰って、後は雷装を『80㎝5連装空気魚雷』と『5連装新型対潜誘導魚雷』を搭載。機銃は『28㎜4連装機銃』を可能な限り搭載しています」

 

「雷巡を笑えないくらいに大量に艤装が施されているな・・・。失礼だが、これで本当に戦えるのか?」

 

「試験では問題有りませんでした。実践演習は今回が初めてですが、きっと大丈夫だと思います。私も過去に使用していた武装ですから」

 

 

大石提督の至極全うな疑問に『桜風』が答える。青葉と同じく、と言うより艦載機と高角砲を換装した程度の変化しか無かった加賀と瑞鶴とは違い、未知の新兵装を搭載した艦娘は、例外無くその兵装に振り回されていた。その事に一抹の不安が無かったわけでは無いが、前の世界では『新型兵装搭載後練習無しに即実戦』がほとんどの場合デフォルトだった『桜風』に取って見れば『試験で感覚も掴んだだろうし、後は実戦で慣れて行けば良い』と自身の経験に照らし合わせて余り問題視していなかった。

 

 

 

 

「それで最後に航空母艦娘の『加賀』と『瑞鶴』ね。この二人の装備は今までの艦娘たちとは違って大分普通な方ね。自衛用の高角砲や機銃が『12.7㎝60口径連装高角砲』と『40㎜連装機銃』に換装されて、艦載機が全て『桜風』開発の『陣風』『紫電改』『烈風一一型』『流星改』『彗星五四型』『彩雲』。因みに『紫電改』以外は全部夜間戦闘が可能よ」

 

「・・・深山提督。貴女、絶対感覚がおかしくなってますよ」

 

「『桜風』の開発風景を見ていれば、誰だってこうなるわよ。後今回の演習だと意味ないけど『彩雲』には磁気探査装置と航空爆雷が搭載されていて、対潜攻撃も可能よ」

 

「全く実戦では役に立たないと思いますけどね。直接『音波探信儀』で発見して対潜攻撃した方が余程早くて確実だと思います」

 

 

過去の記憶に『友軍機の対潜攻撃が全く功を奏していない光景』が有る『桜風』は、『彩雲』の航空爆雷に対して辛辣な評価を下しているが、深山提督や大石提督、そして放送視聴中の人間の受け取り方や反応は全く違った。『磁気探査装置』を搭載して居ると言う事は、少なくともこれまでよりも効率的に深海棲艦の潜水艦を発見し、攻撃可能で有る事は明白だったからだ。

 

 

 

「・・・それで総評としては、俺の率いる舞鶴鎮守府第7海上部隊は総じて不利みたいだな」

 

「どうしたの大石提督?もしかして戦う前から負けた時の言い訳作り?」

 

「まさか。こっちは使い慣れた兵装を装備した熟練揃いだが、そっちは歴戦であっても兵装は今まで実戦投入された事の無い兵装だ。いくら高性能でも、使いこなせなければ何の意味も無い。艦隊の皆も、やる気満々だぜ」

 

 

そう大石提督が言うと、画面が切り替わって今回の演習に参加する大石提督の艦娘の姿が映る。彼女たちに渡された手持ちの通信機器を通して映る姿は、皆一様に不敵な笑みを浮かべているか、その瞳に猛りし戦意の炎が宿っている事は容易に分かった。まあそこまでは良かったのだが・・・

 

 

 

【「・・・え、え?も、もしかして・・・映ってます?」】

 

「よぉ羽黒。みんなしっかりと映ってるぞー」

 

【「ちょ、ちょっとアンタ!私たちの姿が放送されるなんて何も聞いてないんだけど!」】

 

「え?『桜風』から話されているだろ?」

 

「・・・え?そんな話大石提督から聞いていませんよ?」

 

「・・・なるほど、伝達ミスね。報告・連絡・相談は大人としての基本よ?まあ、取り敢えず後で貴方の艦娘にこってり絞られてきなさい」

 

 

そう笑顔で深山提督に宣告される大石提督。そしてその深山提督の言葉に大石提督は何も言い返せなかった。

 

 

 

【「嫌・・・ダメ・・・見ないで・・・見ないでぇー!」】

 

【「あら、あらあら。じゃあ自己紹介しないといけないわね。舞鶴鎮守府第7海上部隊所属長門型戦艦二番艦の陸奥よ。今日はよろしくね」】

 

【「その姉の戦艦長門だ。・・・提督、最近こう言ったうっかりが多くないか?」】

 

【「そんな気もするねー。あ、皆知っているだろうけど、航空母艦の飛龍です!例え誰が相手であっても、矢尽き刀折れるまで戦い抜いて見せます!」】

 

【「航空母艦蒼龍です。私たちの艦載機の練度もバッチリです。皆さん、戦果を期待してください!」】

 

そしてそんな自由奔放に画面の向こうの人相手に喋ったりしている中、ただ一人駆逐艦娘の叢雲だけは、大石提督に対して呼びかけていた。

 

 

 

【「ねえアンタ」】

 

「・・・な、なんだい、叢雲?」

 

【「後で私の所に来なさい。良いわね?」】

 

「・・・はい」

 

 

 

・・・あの様子だと気付いていないわね、大石君。叢雲も大変ね

 

自分のミスで説教される事が確定したと思い完全に項垂れている大石提督に対して、深山提督はそんな感想を抱いていた。深山提督の目には『『俺の叢雲』の様な口説き文句は自身に対してだけに言って欲しい』・・・と言った可愛らしい嫉妬の様な物が、今の叢雲には有る様に見えた。画面の向こうの面々は兎も角、今この場でその事を分かっているのは深山提督だけだが。

 

 

 

「・・・あの、提督。もうそろそろ時間ですが・・・」

 

「あ、もうそんな時間?じゃあ始めないとね。・・・大石君。早く戻りなさい」

 

「ウィっす」

 

「・・・えっと、取り敢えず大石提督。お茶どうぞ」

 

「サンクス『桜風』」

 

【「・・・アンタ、寛いでいるんなら後で説教時間増やすわよ」】

 

「・・・ドウシテコウナッタ」

 

 

死んでいるかのような虚ろな眼と言葉で虚空を見つめて呟く大石提督。その姿で視聴者の一部がツボに入りながらも、粛々と『硫黄島沖大演習午前の部』は始まりつつあった。

 

 

 

 

 

 

「・・・そうだ、深山提督」

 

「?そうしたの『桜風』?」

 

「さっき大石提督が言っていた『すろっと』って、なんですか?」

 

「・・・・・・嘘、説明していなかった?」

 

 

因みにその演習中、隙を見て深山提督が駆逐艦『桜風』に対して『スロット』の概念を教えていた事を知っているのは、この臨時放送室に居た三人と『桜風』の妖精さんだけである。




深山艦隊の艦娘に搭載された補助兵装や機関関係は次回にて。因みに『深山艦隊対超兵器部隊兵装搭載案』は極一般的鋼鉄プレイヤー設計の奴です。つまりは復元性等の一般常識を雲の彼方にホームランする様な搭載案です。当然現時点では廃案になりましたが。

それとWSG2の『彩雲』が『磁気探査装置』を搭載して居ると言うのはこの作中での設定です。爆雷を搭載した航空機が一直線に潜水艦に向かうのを見て『肉眼偵察だけじゃ無理だろうなぁ』と思った結果が『磁気探査装置』搭載と相成りました。
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