ベルが異世界の自分を知ってチートなのは間違いだろうか。   作:暇人

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原作前
僕も彼等のような主人公になりたい!


ベル・クラネルは物心ついた時から、ある夢を観ていた。

その夢は一つではなかった。

 

SAO(ソードアート・オンライン)というゲーム内での出来事。

今いる世界よりも文明が進んでいる世界。

ゲームと呼ぶ娯楽が存在している世界で、仮想世界に囚われて始まる物語。

HP0が本当に死を招くデスゲーム。

出会いと別れを経験した。

その世界で僕はゲームをクリアした黒の剣士と呼ばれていた。

その世界での名前はキャラ名はキリト、本名は桐ケ谷和人。

 

 

 

文明はこの世界より進んでいた。

この世界には神がいるがこの夢では、悪魔や天使や妖怪等が存在する世界で僕は神父だった。

教会と呼ばれる場所で僕は狂わされた。訓練という名目で人体実験ばかりだった。

そして僕は悪魔に斬られて死んだ。僕は屑で外道で自業自得な末路だった。

その世界での名前はフリード・セルゼンだった。

 

 

 

SAO(ソードアート・オンライン)がある世界に似た世界。

そこでの僕は天才の妹が居て、『』(空白)と呼ばれた天才ゲーマー兄妹だった。

何故か、遊戯の神テトに呼ばれるがままにディスボードと呼ばれる異世界に行ってしまった。

そこで僕は勝ち続ける。そこで娘もできた。

その世界での名前は空。

 

 

 

桐ケ谷和人の時や空だった時よりも近未来的な世界。

神や悪魔なんて存在しない世界で、その世界には魔法が存在していた。

僕は十師族という序列がある家系に生まれた。

そして自分が生まれた祖国を守るために戦った。

僕は一族の魔法『爆裂』で何人もの敵を葬った。

戦場を血の赤に染め上げて、僕は一条のクリムゾン・プリンスと呼ばれた。

でもモノリス・コードと呼ばれる競技で僕は司波達也に勝てなかった。

彼の妹の司波深雪が当主に着くときに、告白したが玉砕した。

その世界での名前は一条 将輝。

 

 

 

その世界での僕が生まれた国は腐っていた。文明はこの世界と同程度。

大臣が皇帝の権力を傀儡にして圧政を敷いていた世界。

僕は殺し屋集団のナイトレイドに居た。

一兵卒時代に惚れた将軍について行って、僕は戦った。

でも親友と一緒に捕らわれて、俺は大臣の息子は葬ったが結局死んでしまった。

告白すらしていなかったことを後悔した。

その世界での僕の名前はラバック。

 

 

 

その世界では妹を殺された。文明も他と同様進んでいた。

僕は復讐を誓って生きた。唯、力を求めて。

僕の魂を具現化した焔牙(ブレイズ)は本来なら武器だが楯だった。

そして僕は異能(イレギュラー)と呼ばれた。

仇と戦ったが僕は腕ごと斬られて敗北した。

その世界での名前は九重 透流(ここのえ とおる)

 

 

 

その世界は突如現れたドラゴン達の脅威があった世界。

文明はこの世界より進んでいた。

僕は世界でただ一人の男のDだった。

そして記憶を対価に力を貰い、ドラゴン達と戦った。

その世界での名前は物部 悠(もののべ ゆう)

 

 

 

その世界は魔甲蟲と呼ばれる生き物が地上を蹂躙し、地上が住めなくなった世界。

文明はここよりも進んでいた。

そこで僕は魔甲蟲と唯一戦える空戦魔導士なり、エースだった。二つ名は黒の剣聖(クロノス)

ある事件を切っ掛けに僕は裏切り者呼ばわりされた。

裏切り者という言葉が絶対に間違っている世界。

その世界での名前はカナタ・エイジ。

 

 

 

その世界は精霊がいる世界。

教導院と呼ばれる暗殺者を育てる場所で育った。

この世界の僕は自信過剰で自惚れていて『魔王の後継者』を自称していた。

でも本当の魔王の後継者に腕を斬られ、牢屋に打ち込まれた。

この世界での名前はジオ・インザーギ。

 

 

 

この世界での僕は自称、魔王の後継者なんかではなく本物の魔王候補だった。

その世界は魔法が存在して、伝説の魔道書を所持して魔道士をしていた。

ちなみにこの世界の僕は胸ばっかり揉んでいた。ちょっとスケベ。

その世界での名前は春日 アラタ。

 

 

 

この世界の僕は神殺し(カンピオーネ)だった。

ふと、イタリアに行くと神々の戦いに巻き込まれペルシャの軍神ウルスラグナを倒し、権能を簒奪した。

神殺しになって、なんやかんやで僕の周りに美少女のハーレムが出来ていた。

普段の日常でもイチャイチャしっぱなしで、栃木に行った時は5人であんな事までしていた。

まさに魔王そして暴君。最後の王が物凄く強かった。

この世界での名前は草薙 護堂。

 

 

 

その他にも料理のエリート校に入ったり、パンツにやたら執着する漫画家というこの世界にはない職業に就いていた。

異世界の僕は屑だったり、情強と信じていたり、カッコ良かったりする。

僕も彼等のようになりたい!

 

祖父が死に、天涯孤独の身になって僕は迷宮都市オラリオに僕は向かった。

祖父は言っていた。

 

「オラリオには金も美女との出会いも何でも揃っている。

美人の女神のファミリアに入るのもよし、『英雄にもなれる。覚悟があれば行け』とずっと言っていた。

 

 

 

僕はこの世界で英雄になりたい。

ダンジョンで素敵な女性と出会いたい!

その一心でファミリアに入れてもらおうと、僕は街を駆け回った。

でも全て断られた。

 

こんな僕をファミリアに入れても役に立たないからだ。

 

そして宿屋のおじさんに金を返して貰った。僕も人を疑う事を覚えた方がいいらしい。確かに人を疑うことから始めてもいいかもしれない。空のように。

 

僕は再び眷属に入れてもらう為にオラリアを歩き回っていた時に遂に出会った。

 

僕の女神ヘスティアに。

 

 

 

 

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