めんどくさがりやな少年の物語   作:春雨2240

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投稿が遅れてすみませんでした!ではどうぞ!


万事屋部

 

さぁやって参りました!!今は放課後!つまり、今から部活を申請してもらいに行きたいと思います!

えっ?つまりの意味がわからないって?.....まぁ言ってた俺が意味わかってないからほっといてくれ....やべ俺本当何言ってんだろ穴があったら入りたい!

 

ゴスッ

「あ痛っ!」

 

...本当に穴があったらはいりたいなぁ~~まさか職員室の扉に激突するとは....。

 

「誰だ~昭和のコントみたいな事してる奴はぁ...ってお前は小日向じゃねぇか!今時ドアにぶつかるド○フみたいな事している奴は誰かと思ったらククっいいぜお前おもしれぇよ」

 

どうやら担任先生が出てきたようだが今現在おでこを抑えてうずくまっている俺を少しは心配してほしいんだが.........。てかドリ○見てたの?そんな怖そうな顔してんのに?人は見掛けに拠らないとはよく言うがまさか本当だったtあいたっ!!

 

「な、何故今殴ったんですか?」

 

「いや~~なんか失礼な事を考えた空気を感じてな」

 

エスパーかよ!?なんなんだこの学校はこんちくしょーーー!!....てかマジで痛いんですが......。

 

「おっと、すまんすまん少し強く殴り過ぎたようだな」

 

本当だよこんちくしょーー....。

 

「そーいやお前、なんの用で職員室きたんだ?」

 

あ!そうだった忘れてた!

 

「部活を新しく作りたいんです―――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何でも屋みたいな部活を」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『...それで?接触したんだろ奴と』

 

「ああ、あの噂とはかなり違ったけどね」

 

『そんなもんだろ、所詮は噂だ』

 

「そうだね....そろそろ部活の練習が再開するから切るよ」

 

『わかった、くれぐれも探ってる事を悟られるなよ』

 

「...わかってるよ」

 

電話は向こうから切ったようだな。それにしても....

 

「本当に、噂とは違ったな彼...」

 

一応小手調べは済ましたが。

 

「ちょっと期待してたのになぁ、がっかりだよ........

 

 

 

 

 

 

思ったより弱そうで(・・・・・・・・・)

 

やはり特別な存在といえど所詮は人間に過ぎない、ねぇ....

つまんないなぁ、本当につまらない。

この土地に巣を作ってる蝙蝠達の方がまだまだやりあえそうだよ。

 

「主将!そろそろ始まりますよ」

 

「ああ、すまない。今行く」

 

....よし、このやりきれない気持ちを相手にぶつけよう。まぁ全力は出せないだろうけど...少なくともストレス発散にはなるはずだ。

 

 

 

 

 

―――――――――この時まだ俺は知らなかった。まさかこの慢心が後に俺自身の敗北につながるなど........。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今俺はある教室の扉の前にいる...。

 

『第3学習室』

 

改めて驚いたな...こんな目立たない所にこんなちゃんとした教室があったなんてな。

あの先生が管理している教室みたいだが....中はどうなってるんだろうか。開けてみよう!

 

「うひゃー!」

 

すげぇ広い!!あの先生こんないい部屋貸してくれんのか!?

好感度うなぎ上りだぜ!!!!!

 

でも....あの先生のあの言葉、どういう意味なんだろうか?

 

~回想~

 

「そーいやお前、なんの用で職員室きたんだ?」

 

「部活を新しく作りたいんです―――――――――何でも屋みたいな部活を」

 

「.....そうか、部員の志望者は他にいるのか?」

 

「いえ、いません」

 

「なら申請できないな、最低でも4人はいないと」

 

「そうですか....わかりました」

 

「......っ!おいちょっと待て!」

 

~回想終了~

 

あの時去ろうとした俺をなんか急に思いついたかのように部活を申請してくれた。

そしてその時に言われた条件(・・)はまだ心のどこかに引っかかっている......。

 

 

 

 

『お前ならば変えてくれるかもしれない...一つだけ条件がある

――――――――――――――――――とある三人に勝ってほしい、勝負はなんでもいい!!とにかく勝ってほしい。それがこの部活を申請する条件であり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

万事屋部への最初の依頼だ」

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