神王という化け物と幼馴染の神友達   作:神王龍

6 / 16
第四話ー家造りと荒れ果てた洋館

ー荒れ果てた洋館ー

 

竜司 side

俺はみんなと一緒に健吾兄に付いて行く。

「着いたぞ。ここだ」

そこは、まぁ荒れた洋館で立て直すしかなかった。

「立て直し確定じゃん…」

「じゃあ健斗「お兄ちゃーん!」」ドンッ

「がふぅっ!」

健吾兄の言葉が終わる前に俺の腹に何かがぶつかった。

よく見ると、沙樹がそこに居た。

「えへへ〜」

「全く甘えるのはいいけど邪魔だけはするなよ?」

「「「はーい」」」

良い返事だな…ん?三人?

「竜司兄、何してたらいい?」

「竜司兄〜」キラキラ

新斗、良吾の順に聞いてくる。

「あー、健吾兄言うこと聞いたらいいから」

「「はーい」」

「じゃあ竜司、沙樹、俺の三人で設計図か」

「そうなるね健斗兄さん」

「おいこら竜司。俺と扱いが違くねえか?」

「気のせい気のせい」

うん気のせいだよ…多分…。

その時、

「竜司…?あの子は誰…?」ウルウル

「うん、教えて…?」ウルウル

「「私達にも…教えて欲しいな…」」ウルウル

「私…にも、ね?」ウルウル

何故か俺は五人の女の子に涙目上目遣いをもろに食らっていた。

「な!?……妹、です。だからさ、泣かないでほしいなあかり、みのり」ナデナデ

「「えへへ〜/////」」

「でも三人は何で泣いてたんだ?」

「「え、っとそれはその…」」

火走姉妹が返答に困ってる。だがその時綾が、

「…私も竜司が好きだから…これじゃ駄目?」

こう言ってきたのだ。

「…まじかよ…駄目じゃないよなんせ初恋の三人だし…」

「「「ふにゃ!?」」」

なぜか奇声をあげる三人。

みのりはモジモジし、あかりは顔を逸らし、綾は俺と目を合わせて顔を近付けていた。

その行動に対し俺は、

「なぁ良いのか?」

「うん////」

チュッ

俺と綾の唇が軽く触れた。

「「あ…////その、一応聞くけどあの時のこと?////」」

「そうだよ、三人ともに一目惚れしてたんだ」

「「うぅー」」

みのりとあかりが唸る。

「「わ、私達だって!好きだもん!」」

「二人とも付き合ってくれるのか?」

「「うん!」」

「分かったよ、5人とも俺は幸せにするからな?」

「「「「「うん!」」」」」

「良かった。それじゃあ5人には木材とか集めて欲しいんだ。良いかな?」

「「「「「分かった!」」」」」

「竜司、これなんだけどさ…ゴニョゴニョ」

「あーこれはこうしたほうがいいかな…ゴニョゴニョ」

 

side change

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

周助 side

 

僕は周助。竜司とは友達だよ。

あれ?誰に説明してるんだろう?

「翔太に虎次郎に正枝。僕たちもあの家壊したほうがいいのか聞いてこようよ!」

「「「そうだな(ね)」」」

「おーい竜司!」

「ん?どうしたんだ?四人とも。」

「あの家壊したほうがいい?」

「あー後からお願いするよ。今は土地の感覚を見て録ってるんだ。

「「「「へぇ〜凄いな(ね)」」」」

「ああ、三人は屋根の瓦を探してきてほしい。重いから男に頼んでるんだ。

良吾と新斗も連れてってやってほしい。健吾兄についてけば大丈夫だから」

「「「「わかった!」」」」

 

side change

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「よし、設計図完成!」

「これで充分だろ。」

「だね」

俺と健斗兄さんは設計図を描き終わり、周助たちが家を壊し、

今から集まった材料で作ろうとしていた。

「よしやるかな」

「あー竜司に任せるよ、俺は多分出番無いから」

「ん?分かった」

トントントンッ!トントントントンットントンッ!トントントンッ!

あっという間に設計図通りの家が出来た。

「あー相変わらず早えな…」

「「竜司兄かっこいい!」」

「おう、サンキュ」

そして家具を置き、我が家の完成だった。

「「「「「「「「「竜司〜また明日〜」」」」」」」」」

「え?今日は泊まってってよ」

「「「「「「「「「えぇーーー!?良いの!?」」」」」」」」」

「当たり前じゃん!ここはみんなの家でもあるんだぜ?」

「「「「「「「「「ありがとう!」」」」」」」」」

「いえいえ。さ、入って。あー因みに寝る部屋は恋人同士or同性で」

「「「「「ふぇ!?良いの?////」」」」」

「良いって、一緒に寝ようぜ?」

「じゃあ俺は正枝とだね」

「うん、周君♪///」

「「えええ!?付き合ってたのか…」」

こうして僕達は長い夜を一つ屋根の下で過ごした。

(深い意味はございません!)

−朝−

ー竜司&みのり&あかり&綾の部屋ー

「ん〜起きたっと。ん?あっそっか。昨日は七人で寝たんだっけ」

「竜司〜ムニャムニャ」

「大好き〜ムニャムニャ」

「離れたくない〜ムニャムニャ」

「相変わらず可愛いな三人とも」チュッチュッチュッ

俺は三人ともにキスをする。

「ふぁ!?私、起きてるよ!?////」

「綾!?お、起きてたのか…///てっきり寝言かと思っちまった」

「あふぅー////」ギュッ

「よしよし」ナデナデ

「俺は三人から絶対離れないよ。五人とも愛してる」

「はぅ!////」

「「ふにゅ!?////」」

「「ううっ…///」ウルウル

綾の声にみのりとあかりも驚いて俺に抱きつく。

ひばしりしまいも泣きそうだ。

「全く怖がりだな五人は」

「「うう〜いつか弱み握ってやる〜////」」

「「私達も…!」」

「握れるもんなら握ってみなよ?俺は五人の新しい所見つけるから」ニッ

「「「「「うん!私達も!」」」」」

こうして俺ら四人は更に仲良くなった。

 

〜後日談〜

「「「「竜司!私達もキスする!」」」」

「分かったよまずはあかりな」

「うん!」チュッ

俺はキスをしながら舌を入れる

「!??!?!?!?!」

あかりがパニクるが俺は御構い無しに舌を絡める。

そして数分後離れる。

「あ、ああ…/////」

どうも気を失ったらしい。

「じゃあ次はみのりな」

「う、うん…」

チュッ

軽くキスをした。

「…え?」

「どうかした?」ニヤニヤ

「い、意地悪しないでディープキスしよ?」ウルウル

うわ!涙目上目遣いかよ!?

チュッ

キスをすると舌を絡ませてくるみのり。

なんか可愛い。…よし!

ギュッ

俺はみのりを抱きしめながらすることにした。

「ふ、ふぅん!?」

数分後気絶していた。

「んじゃ恋華、するぞ?」

「う、うん」

チュッ

「!?ふぁ、ふにゅぅ〜////」

恋華は力が抜けて立てなくなっていた。

「はぁーんじゃ終わりかな」

「うぅー意地悪しないでぇ〜。私もいるよぉ〜」ウルウル

「泣き虫だな愛華は」チュ〜

俺は吸うようにキスをした。

「ん〜!!!///」バタバタ

ジタバタしているが正直問題ない。

抑えつけて、抱きしめて、耳たぶを甘噛みする。

「ん〜!?///」

どうやら気絶したようだ。

「ありゃりゃ、全く風邪引かせちまうよ。よいしょっと」

俺は四人を抱き抱え、ベッドに寝かせた。

 

side out

 




今回は、最速の家造りでした…!

次回は、波乱の転校生です!

乞うご期待!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。