それでは!
ねぇ、君たち殺されたいの?
第六話ー再会とGOD souls結成!
〜 一年後 〜
三人称 side
「ここも懐かしいな。それにしてもあいつら元気にしてっかな」
背が高く、黒いロングジャケットを着た少年がホーリー学園を見ていた。
ー中等部・Aクラスー
ダダダダダッガララララッ!
「みんな!大変大変!転校生だって!」
「どんな人だろう?」「男の子がいいなー」「可愛い女の子がいいなー」
(((竜司が良いな)))((竜司が来たらどうしよう…))
みんなが自分の理想を言い合う中、
五人は三人が竜司がいいなと、
ばれたら困ることでもあるのか慌てる二人に分かれた。
「みんな、多分竜司だよ?」
周助がそう言った。
「え?そうなの?」
「彼は中等部に帰ると俺らに約束したからね」
今度は質問に対し零が答える。
「やっぱりそうなんだ!」
「おーあかりは愛しの彼氏を待ち望んでたもんなー」ニヤニヤ
「そ、それは…そうだけど…///」
ガララララッ
「お前ら、席に着け」
「「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」」
「今日は新しくみんなと一緒に授業を受ける生徒を紹介するぞ。入れ」
〜数分前〜
ー職員室ー
コンコンッガラララッ
「失礼します。神王竜司です」
「おお!竜司君か!久しぶりだね!」
「お久しぶりです校長先生、いや草野学園長」
竜司は職員室に入ると草野学園長と挨拶を交わす。
「おー!君が我がクラスの新しい生徒か!
「私は
「は、はぁ…」
熱血な熱田に対し、竜司は苦笑いする。
「それじゃあ竜司君は熱田先生について行ってくれますか?」
「はい!」
〜そしてほぼ同時刻〜
ーAクラス前ー
「それじゃあ合図したら入ってくれ」
「はい」
ガララララッ
「お前ら、席に着け」
「「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」」
「今日は新しくみんなと一緒に授業を受ける生徒を紹介するぞ。入れ」
「はい」スタスタスタ
「こちらが神王竜司君だ。みんな仲良くしてやれよ?」
「「「「「「「「「「はーい!」」」」」」」」」」
「神王竜司です、よろしくお願いします。」
「それじゃあ席h「バカ竜司〜!」な、なんだ!?」
ガタッ!タッタッタッタ!ギュー
先生が喋ろうとすると一人の少女が遮り、椅子を立ち上がり走って竜司に抱きつく。
先生は慌てていた。
「全く変わんねぇなあかりは。甘えん坊が増えたんじゃねーの?」
「だって竜司修行行って寂しかったもん!」ウルウル
「あー悪かったって。てかあん時見てたのかよ…」ナデナデ
「うん!えへへ〜////」
竜司に撫でられ更に甘えるあかり。
「なぁ、その二人は付き合っているのか?」
熱田が聞く。
「あ、はい。まさか待ってくれてるとは思ってなかったんですけどね。
二人は待てなかったみたいだし…」ボソボソ
「そうか。最後なんか言ったか?」
「いえ何も、それより恋華と愛華も来ないのか?」ニヤニヤ
熱田の問いに竜司はごまかし、恋華たち姉妹に聞く。
「「はぅーずるい!」」ギュー
二人も竜司に抱きつく。
「先生。隣でいいですか?」
「良いとも!ん?だが、神王は授業受けるのか?」
「ああ、受けますよ」
熱田はその言葉を聞き安心したようだ。
「それじゃあがんばれ!少年少女達!
それと、神王は体育の時身体能力を見たいから色々見せてもらうぞ。
その間はみんな休憩だ。」
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~二時限目・体育~
ー体育館ー
「よし、それじゃあまずは羽根を広げれるかだ!」
「…はぁー分かりました。」
バサッ!バサッ!
「飛空も出来るのか!?」
「ええ、まぁ」
翼を広げて飛ぶ竜司を見て驚く熱田。
「次は、足の速さだ一周して速さを測る」
「はい」
「位置についてよーい、ドンッ!」ダダダダダダダダダダダッ
「終わりました。」
「速い…3.00だと!?」
驚きながらも次に進もうとする熱田。
「なら次はあの岩を砕いてみろ」
「はぁー…覇王拳…」ボソボソ
ズガガガーンッ!
「流石だな…これで終了だ…」
(なんかめんどいな…)
〜二時間目の休み時間〜
「「「「竜司おひさー!」」」」
「四人ともおっひさー!ん?竜太は?」
「あー彼なら…」
周助がそう言いながら教室の後ろの壁を指で指す。
「Bクラスだよ」
「あー悲しいもんだな。よし!会いに行くか!」
「おー双子の再会かーいいねー」
虎次郎が何故か茶化す。
「おいおい、双子っても性格違うっての」
「そういやそうだなー」
翔太がそう言った。
「ん?翔太口調変わったな」
「あれ?ばれちった」
「んじゃ行くか」
ーBクラスー
ガラララッ
「おーい竜太いるか?」
「ん?……に、兄さん!?」
竜司がBクラスの入り口で立っていた。
「おかえり兄さん!修行お疲れ様!」
「おう、ただいま。そんじゃまぁ、俺らのチーム作ろうぜ!」
「「「「「おおー!」」」」」
「名前は…GOD Soulsなんてどうだ?」
「良いんじゃないかな?」
「「「「いいと思うぜー!」」」」
周助に続き、四人が肯定する。
「なら決定だ!それより、沙樹達は元気か?」
「元気だけど…沙樹はその、兄さんが居ないから……家で泣きじゃくっております。」
「不登校!?って早く言えそれを!全く!」ダダダダッ
それを聞いて熱田の元へ行き、
「先生早退します!」
「あ、ああ…あ!?行っちまった…」
ダダダダダッ
「「「「竜司!?!?」」」」
ー神王家・沙樹の部屋ー
「沙樹!開けてくれ!」
「お兄?居るの?」ポロポロポロポロ
「ああ!俺だよ!竜司だ!沙樹のお兄ちゃんだ!」
ガチャッギュー
「よしよし寂しい思いさせてごめんな」ナデナデ
「ううん、良いもん。修行してたから、良いん、だもん」ウルウル
「これからは一緒だからな」
「うん!」
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「「「「「ただいまー」」」」」
「兄さん達!何で沙樹を放置したの!?」
賢吾たちが帰ると竜司がキレながら、賢吾たちに問う。
「い、いやそれは…」
「竜司が来るまで出ないって沙樹が言い出したんだよ…」
「本当なの?」
「「「ああ、本当だ」」」
「「本当だよー」」
「なら良かった」
「「お前はシスコンか!」」
健吾と健斗がツッコむ。
「うーんそうなのかもねー。だって沙樹は俺の大切な家族だし」
「そ、そうか」
「よし、ご飯にしようか」
こうして一日が過ぎていった。
side out
今回は、竜司が帰ってきました!
次回は、いざこざが起きます!
乞うご期待!