プロローグ
???
目が覚めると、俺は見知らぬ場所にいた。俺は確か……。
「もしもし、そこの少年よ」
「はい?」
振り返るとそこにはボロボロの服を着た少年が立っていた。誰だこいつ。あれ? でもどこかで見たことあるような……。
「すまないのじゃ!」
「はい?」
話を聞いてみると、この人は神様で俺は神様のミスで死んでしまったらしい。
「ええと、俺は死んだのか?」
「はい、あなたはスポンジに頭をぶつけて死んだのです」
「そんな死因!?」
どんだけ俺の頭弱いんだよ!
「お詫びとして生き返らせてあげます」
「本当なのか?」
これでまた読みかけてた小説が読める。某新興文庫のISが読め……
「ですが、死んだらその世界に生き返ることはできないので、別の世界に生き返ってもらいます」
はっ?
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
転生だと!?
「ですので、私から七つ特典を差し上げます。一つ目は何にしますか?」
「いやいや、スルーしないでくださいよ」
「決定事項なので」
そうですか……、納得できないけどそれしかないのよね……
「ええと、行く世界はどこですか?」
「ハイスクールD×Dだ」
「そうですか。じゃあ、
「最高クラスのものばかりじゃない?」
「叶えるって言ったでしょ?」
「まあ、いっか。あっちについたら送るよ」
「原作ブレイクしてもいいですよね?」
「まあ、いいんじゃない?」
神様(?)が手をかざすと白い巨大な扉が出てきた。
「あれがハイスクールD×Dの世界とつながる扉です。どうぞいってきてください!」
「ああ、じゃあな!」
俺は扉をくぐった――――――
「あっ、間違えた――――――
何を間違えたんだーーーーーー。
自分の意識は気になるところを聞けずに意識が遠のいていった。