???SIDE
「ああっ! 何でこんな日に限って!」
私、ロスヴァイセはフェンリルの大群と戦っていた。
オーディンさまが出張でアースガルズを離れるので、私は後輩のヴァルキリーと共にアースガルズを守護していたのだが、突然、フェンリルの大群が襲ってきたのだ。今は何とか抑えているが、いつまでもつか分からない。
あきらめかけたそのとき、突如、赤い光がフェンリルの大群の中に舞い降りて、フェンリルを吹き飛ばした。
イッセーSIDE
「ふう……これはすごいことになってるな」
せっかくヨーロッパに来たんだからアースガルズに行ってみようと、軽いノリで行ってみたら大量のオオカミの化け物フェンリルがいた。……何か大変なことになってるから助けるか。
そう思って突入して何体か吹き飛ばして着地する。
「はははっ! てめえらの相手はこの俺だ!」
俺がそう叫ぶと、フェンリルが襲いかかってきた。俺は異空間から魔法剣を二本取り出し、切り捨てていく。
「おらららららららっ!」
勢いに任せて切り倒していくが、中々数が減らない。……こんなときに斬魄刀が使えれば千本桜で一掃するんだけどな。
「はあ……総隊長も面倒な事をしてくれたよな」
俺は右手についている鎖を見た。……これのせいで俺は死神の力は使えない。これを外せるのは総隊長だけだ。……ライフゼロで効果無効化しようかな? ……いやいや、バレたら焼き殺される。
「……地道に倒していくしかないか」
二十分後……
「ぜいぜい……一体、何体いるんだよ!!」
二十分間で大体千体ぐらい倒したけど、まだ出てくる。
「こうなったら……アレをやるか」
俺は手に魔力を溜め始めた。
「……
俺は術者が敵と認識したものを滅ぼす超魔法、
妖精の法律の光を浴びたフェンリルは消滅していった。……チートだなこりゃ。
「はあ、今までの時間が無駄になった。……ちょいと眠くなってきたな」
魔力を使いすぎたせいか、眠気に襲われた。……寝ても、俺は死なないし。
俺は寝ることにした。
「……とりあえず、この人をどうしましょう」
眩しい光が見えたと思ったら、フェンリルが消えていた。赤い光が落ちてきた場所に行ってみると、一人の少年が寝ていた。
「……死んでもらっては困りますし、連れて行きましょう」
おそらく、フェンリルを倒して私たちを助けたのはこの人だ。この人にはいろいろ聞きたいことがあるし、お礼も言いたい。
私は少年を担いで行った。
今回、グダグダで済みません。今回は和泉さんの意見をもらい、ロスヴァイセさんを登場させました。
ええと、これは死神イッセーの眷属予定です。
王 兵藤一誠
女王 オーフィス
戦車 黒歌 白音
騎士 ゼノヴィア ジャンヌ
僧侶 アーシア レイヴェル
兵士 イリナ ティア カテレア レイナーレ オリキャラ
これが今のところの予定で、兵士が三人足りません。
次回は、オーディン登場!