幼馴染は宇宙人兼神様⁉︎   作:背中痒っ

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彼女の武器

愛結「それは・・」

成「それは?」ゴクッ

愛結「部屋が汚れちゃったから」

成「 」

愛結「あの後グルーの結構な血が吹き出てたんで部屋が汚れて汚れて」テヘヘ

「とゆーわけでここにしばらく住まわせていただきます」

成「おいこら」

愛結「あ、部屋ならご心配に及ばず、押入れでも便所でも入りますよ」

ピンポーン

宇宙人A「namazonから宅配で〜す」

愛結「お、きましたか」

 

手続き中

 

成「何頼んだんだ?」

愛結「カイリっていう武器を買いました」

成「はぁ?」

愛結「地球人にわかりやすく言うとブーメランですね」

成「何に使うんだよ」

愛結「固有ウェポンですよ」

とその時、愛結のケータイが鳴った。

 

愛結「はい、こちら地球SPですが・・・はい・・・はい・・・分かりましたすぐに向かいます」ピッ

成「どうした?」

愛結「地球の精神世界に敵が浸入したそうです!急ぎましょう!!」

そう言って彼女は呪文を唱え始めた。

愛結「£$¢⌘¢ゞ⁂‼︎」

彼女が呪文を唱え終わった後、一瞬世界が歪んで見えた。

 

 

愛結「・・きてください」

「おきてください!!」

成 「はっ!」

愛結「何を寝てるんですか」

「亜空間ゲートぐらいでいちいちぶっ倒れてたらダメですよ」

愛結はふくれっ面でそう言ってきた。

「はい、これ持ってください」

そう言って彼女が手渡してきたのは杖だった。

愛結「これはお助けステッキと言って持ち手を両手で握り、助けを求めると

何かが起こり助けてくれます。ただし、3回までですよ、使いすぎは厳禁です」

成「わかった」

愛結「私に何かあったらすぐに使ってください。今回の敵はひょっとするとヤバイかもなので」

成「そんなにか?」

愛結「侮ってはいけませんよ、ヤツは私の友にしてライバルですから」

成「へぇ〜」

愛結「さあ、兎にも角にも急ぎましょう!」

走っていくと、俺たちの学校が敵のアジトらしきものに変わっていた。

グオオ・・・ギャースギャース・・・アグアアアア 異形の怪物どもの声だ。

愛結「うっるさいなあ」

成「ざっと40匹ぐらいいるぞ」

その時成はあることを思い出した。

「この間相手の世界に引きずりこまれてんで相手強くなって自分弱くならなかった⁉︎」

愛結「そんなものは自分も結界を張れば無効化できますから」

彼女はブーメランを両手いっぱいにもち、戦闘態勢になった。

「私の流儀、先手必勝ッ」

「連続ブーメランでも喰らいやがれ」ブンッ×10

スパッ アギャアアアア グガアアアアア ズパッ ブシャアアア・・・・チーン

成(怖っ・・・)

愛結「コラ、出てこいこのやろー」

愛結は思い切りドアを蹴破った。

ニュルン

愛結・成(((!?)))

気づいたときにはもう遅かった。

愛結「待ち伏せの触手だったか」

愛結は舌打ちした。

「宇宙小学校の頃はお花程度の大きさの触手だったのにッ」

「出て来いランドル、テメーの仕業なのは分かってますよゴラア」

⁇「久しぶり・・・テリア」

 




愛結の地球名は照沢愛結ですが宇宙の名前ではテリアになっています。
ランドルはテリアの旧友かつライバルです。
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