ライザー編からスタートです!
僕は焦っていた
今日は修行最終日、明日はライザーとの戦いが待っている
明日の戦いに負けたら部長は望まない結婚をすることになる、絶対に負けられない…
僕は前よりは強くなった… でも、まだ足りない
僕は騎士だ、速さが取り柄の駒
でも、僕には圧倒的に力が足りない…
力は最近転生した、兵士のイッセー君にすら負けている
今から力をつけるのは無理だ
なら、少しでも速さを上げなければ…
「…部長、少し走ってきます」
僕は主である、リアス・グレモリーに許可をとる
「ええ、行ってらっしゃい」
「では」
僕は走り出した
山の中をスポーツカー並みの速度で走る
(まだだ… まだ遅い…!!)
走りながら考える
(もっと早く走るにはどうすればいいんだろう…)
そして、突然自分の体が浮いた
「え…?」
僕は自分に何が起きたのかわからないまま
意識を失った
最後に見たのは、赤い、部長の髪の様な夕暮れの空と、自分の血の赤だった
「ん…?」
目が覚めるとベットに寝ていた
そして、横にはイッセー君が居た
「木場!! 大丈夫か?!」
「イッセー君…」
「お前は崖から落ちたんだよ、痛むところは無いか?」
「うん、大丈夫だよ」
間抜けな話だが僕は考え事に夢中になって足を滑らせ、崖から落ちたらしい
「…本当に大丈夫か? お前なら羽を出して飛ぶと思ったんだが…」
「少し考え事をしててね…」
考えすぎて飛ぶということすら忘れてたからね
「そうか…」
「…イッセー君、ゴメン、ちょっとトイレに行ってくるよ」
僕は一つ不思議な事があった
それは…
(これは… 誰の記憶だ…?)
僕の中に、僕以外の記憶があったのだ
その記憶の中の僕は、親も居て、友達も普通に居た、本当に普通の人間だった
そして、アニメやライトノベルが好きだった
そんな僕は大学を卒業して就職する前に通り魔に刺されて死んだ
「…前世の記憶ってやつ…なのかな…」
(でも、逆に良かったかもしれない)
前世の記憶を思い出して(?)、気づいた、僕は頭が固かったことに
僕の神器は魔剣創造、自分の思い道理の魔剣を作る事ができる
アニメや小説、漫画の剣を作ることだって簡単だ
試しに黒と白の中華剣、干将と漠耶を作り出す
「いける…! この記憶と僕の神器なら…!」
部長と結婚なんてさせないぞ… ライザー!!
そのあと、思い付く限りの剣を作り出した
斬月、氷輪丸、無双セイバー、ライトセーバー、そして、約束された勝利の剣<エクスカリバー>等々
そして、明日のレーディングゲームを思いながら僕は眠りについた
でも、まだ僕は気づいていなかった、以前の僕とは決定的に違うことがある事に
はい、こんにちは
今回出た剣の簡単な説明
斬月(BLEACH)
主人公、黒崎一護の斬魄刀
能力は、使用者の霊圧を喰らって斬撃そのものを巨大化して飛ばす
なお、霊圧という概念は存在しないので木場は魔力で代用
氷輪丸(BLEACH)
比番谷冬四郎の斬魄刀
能力は大気中の水等の水を氷に変える
湿気ていると戦闘力アップ
この作品とはなんの関係もないが、ISの楯無さんのミステリアス・レディのクリアパッションをしようとすると、逆に相手に武器を与えることになる、気を付けようね!
無双セイバー(仮面ライダー鎧武)
アーマードライダーの共通武装
鍔の部分が銃になっている片刃の剣
銃としても剣としても使えるが、総弾数が少ないためこまめな装填が必要
アーマードライダーの武装はこれから出していく予定
ライトセーバー(スターウォーズ)
皆大好きライトセーバー、切れないものはあまりない
切る、というより溶かすが正しい
独特の振った時の音が特徴
実体が持ち手部分しかないため携帯しやすい
約束された勝利の剣<エクスカリバー>(fate)
アーサー王が持っているとされる聖剣
ラストファンタズムだの何だのがあるが割愛
簡単に説明するとビームをブッパする剣
真面目に言うと、使用者の魔力を光に変換する能力がある剣
こちらの約束された勝利の剣の方は、風王結界<インビジブル・エア>という風の鞘に包まれている、なお風王結界<インビジブル・エア>は光を屈折させてエクスカリバー自体を不可視の剣にしている
詳しく知りたい方はググってください
干将漠耶(fate)
片手で振れる双剣、黒の方が干将、白の方が漠耶、二つとも鍔の部分に太極図がある
能力と言っていいのか不明だが、二つは引き合う能力があるため片方を投げても戻ってくる、二つ投げると空中で曲がる
作者の都合によりこの双剣を木場の基本武装にする
だってアーチャー好きなんだからしょうがないよね!
以上です
では、次の話までさようならノシ