現在、シャルロット達はトリスティン王国のトリスティン魔法学院にルイズと言うエシリアより小柄な少女に(本人達曰く、拉致られた)に召喚されて、ルイズの部屋で居候していたのであった。
相変わらずの面倒くさがりだが、やるときはやるがモットーなので、シエスタの手伝いに行ったりと、仕事はこなしていたのであった。
ギーシュはシャルロットにコテンパンにされたことで、今ではシャルロットの命令には従っているのであった。
「何~‼ シエスタがエロおやじに捕まっただと<`~´>‼」
「シャルちゃん、行くの?」
「ダメよ‼」
「悪いが、アタシの専属のメイドをアタシの許可なしでヘッドハンティングしたことは、容赦しなくていいと言うことだな」
「ほんじゃ、行くぜ~‼」
「何、何、エシリアも行く‼」
「ダメ~‼ 貴族に逆らったら」
「もういっちゃったわよ」
トリスティン魔法学院でいつものようにルイズに剣術の稽古をつけていたら、料理長のマルトーからシエスタがモット伯爵と言う貴族にヘッドハンティングされてしまったことを告げられて、シャルロットはシエスタを連れ戻すべく、相棒のトリ公に跨って、モット伯爵の屋敷に飛んで行ってしまったので、ルイズが止めようとしたが、エシリアの扉のルーンでモット伯爵の屋敷にツキミ達を連れて行ってしまったので、ルイズは顔面蒼白になっていたのであった。
「シャル公の奴、あの島に居るんだな?」
「ああ、全く、生徒会長とツキミ君とエシリア君を誘拐するとは」
「行きましょう‼」
飛行島から飛行船に乗り込んでいたシャルロット達を探していた茶熊学園の生徒一行は、ハルゲニア大陸を見つけて、上陸することにしたのであった。
「大変です‼」
「何だ‼ 一体‼」
「それが、メイドを返せと、平民らしき一団が乗り込んできました‼」
「馬鹿な奴だ、貴族に逆らったら、どうなるか、思い知らせてやれ‼」
「それが・・・」
「おっさん、アタシの許可なしに、勝手に専属メイドをヘッドハンティングしていいと思うなよ‼」
「どう言うことだ‼」
モット伯爵に堂々と乗り込んで行ってしまったシャルロット達は、シャルロットとトリ公が真正面から乗り込んで、エシリア達が直接、モット伯爵の部屋に乗り込んでいたのであった。
いきなりのシャルロット達の登場にモット伯爵は痛い目を遭わせてやろうとしたのだが
もう時すでに遅しで、シャルロットが部屋に有った、机の上に、デュランダル・ツヴァイを構えて、仁王立ちしていたのであった。