シャルロットは相棒の神鳥のヴィストリニルグからしばらく帰れないと告げられて、周りにいた群衆ごとぶっ飛ばしてしまったのであった。
「御子‼ 一般市民を巻き込んでどうするんですか(゚Д゚)ノ‼」
「お~い、ツキミ‼」
「治します‼」
「えぇぇ(゚Д゚)ノ‼ あの子、杖、放り投げて、踊っている(゚Д゚)ノ‼」
流石にこのままほって置くわけにはいかないので、シャルロットは魔導師である、ツキミに自分の生徒達の傷を治すように言い、ツキミはマイペースぶりを発揮して、愛用している杖に見えない真・峨眉ノ月を軽々と上に放り投げて、踊り出したので、その様子を見た、シャルロット達を召喚してしまった、少女は、腰を抜かしていたのであった。
そして、ツキミが真・峨眉ノ月をキャッチした瞬間、
「スゴイ、傷が治っている!」
「わたしは、スゴイのを召喚してしまったのね」
「ミス・ヴェリエール‼ コントラクト・サーヴァントを‼」
「困ったわね、良し‼」
「何をなさるのですか(゚Д゚)ノ‼」
「わぁ~、こいつ、頭、可笑しいぜ‼」
一瞬にしてシャルロットの怒りに巻き込まれて傷を負った生徒の傷が治ったのであった。
自分がとんでもない物を召喚してしまったことに気が付いたようで、見射ていたら、担任教師であろう男性教師に一喝されて、我に帰ったようで、神鳥である、ヴィストリニルグに近づいて、いきなり、キスをしたのである。
その行動を見たコリンは、少女が自棄になったのだろうと思っていたのであった。
「トリ公、左の翼になんか変な模様が刻まれた見たいぜ‼」
「今日から‼ わたしの使い魔よ‼」
「お~い、おまえも飛んで来いよ‼ って、とべないんだっけ」
「なんだ、魔法が出来ることが、そんなにいいのかな?」
「さてと、話を聞かせてもらおうか?」
「はい‼」
ピンクの髪の小柄な少女がキスをした瞬間、ヴィストリニルグの左の翼に何か模様のような物が刻まれたようで、担任教師の男性教師は物珍しそうにスケッチブックに書き出したのである。
しばらくして、ほかの生徒達は自力で飛んで行ったのを見たシャルロット達は、仲間の魔導師である、雨が具現化した存在の少女、ツユハがこのような行動が出来ることを思いだしながら、見ていたのだが、生徒達は、少女の事を見下していたので、ツキミは魔法が出来ることがすべてなのかと、思っていたのであった。
此処に居ても仕方ないと思ったシャルロット達は、ピンク髪の少女の案内の下、生徒達が向かった場所にヴィストリニルグにシャルロットとピンク髪の少女が乗り込んで、コリンは、ドラゴンに変化し、ツキミを乗せて、
「行くぜ‼」
「きゃぁっぁぁあ(゚Д゚)ノ‼」
「わ~い‼」
「早い‼」
「到着‼」
先に飛んでいた生徒達を追い抜いて学校のような所に到着したのだが、肝心のピンク髪の少女が気絶してしまったのであった。