比企谷八幡は1人であり続ける事を願う   作:白っぽい人

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タイトルどうりです


彼は雪ノ下雪乃に敵意を持っている

その美少女はこちらに気づいたようだ

 

この誰から見ても美少女と言えるこの少女は学校では有名な人物だ

確か名前は、雪ノ下…ナントカといったはずだ 詳しくはよく知らん

 

だからこいつと初めて会った時は敵意しかない

 

どうせこんな顔してるんだからリア充なんだろう 末永く爆発してほしいな

 

だが俺は彼女に何も感じない

 

どうせ何かあったとしても俺の勘違いだな

中学のような事の二の舞にはならないように気をつけなければ

現実はよくあるラノベのようにご都合主義の世界ではないのだ

 

現実はこの世に在る何よりも冷たくて理不尽だ

 

その事を忘れてはいけない

 

俺がそんなことを考えてボーッとしていると彼女は次のように続けた

雪ノ下「それで?そのヌボーッとした人は?」

 

ぬぼーっと知ってて悪かったなデフォなんだよ

 

平塚「彼は入部希望者だ」

ほう…そうきたか…はい?……はあああああ!?入部?俺がこんな名前も知らない部活に!?

それは流石に無理だ断ろう こんな名前も知らない人と名前も知らない部活如きに俺の大切な一人の時間を割くわけにはいかん

八幡「平塚先生、流石にこれは無理です俺が人と関わることをやるなんてまず無理です」

平塚「君の異論反論抗議質問口答えは一切受け付けない」

 

ダメだ…この先生だったらどんなことをしてでもこの部活へ入れるだろうな

それならどうせ入るであろう部の部長さんに挨拶でもしておくか

八幡「2年F組比企谷八幡です」

平塚「見ての通り彼はこの腐った目と同様根性も腐ってる そのせいでいつも孤独な哀れむべきやつだ」

 

おい、腐った目は自覚しているが根性までは腐ってないと思うぞ……違うよね?

 

平塚「この部で彼の孤独体質を更正させたいそれが私の依頼だ」

なるほどーコイツどうしようもないなって思ったからこの人に押し付ける訳ですね

納得納得…ん?依頼?

雪乃「その男の下心に満ちた下卑た目を見ていると身の危険を感じます」

八幡「誰もお前の慎ましやかな胸なんか見てねぇよ」

 

あ…言っちゃいけないこといった感じかな?

平塚「比企谷!初対面なのにその言い方はなんだ!!」

雪乃「うぅ…」ウルウル

八幡「…すいません」

あぁ…また怒られちった

いつも思うが、俺だけがホントのこと言って何が悪いんだ?

俺の席の周りの奴なんてガンガン俺に言ってくるぞ?キモいとかキモいとか

あぁ理不尽

 

平塚「でも、彼のリスクリターンの計算は大したものだぞ?」

雪乃「あぁ…分かりました帰ってください…」

 

よし、彼女が断ってくれたらこの事も無かった事になるだろうな

 

平塚「流石の雪ノ下でも恐るものがあるか…」

雪乃「……分かりました、少々受けたくないという気持ちは強いですがその安い挑発に乗りましょう」

えぇ…結局入部することになる訳ですかそうですか

 

平塚「よし決まりだな!、じゃあ私はやる事があるので失礼するよ」

雪乃「えっ?ちょっ…」

結局やることになるんだな…やるなら極力何も目立たないように

静かに高校生活を終われるように

全力を尽くさなくちゃあな

これで俺と雪ノ下雪乃の奉仕部での部活動が始まった

 

 




亀更新のくせに文字数少ないとか
屑以外の何者でもないですね
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