FAIRY TAIL 未来からの来訪者 作:eijun0911
またしっかり投稿していきます。
今回は、物語の主軸なる部分です。
「20年後の妖精の尻尾!?」
ルーシィがルーカスとリカに対して聞き返した。
それに呼応するようにグレイが言った。
「リカ・フルバスターだと!? 俺同じ名前。。。」
「ジュビア聞いていませんよ!? グレイ様にこんな可愛い妹さんがいるなんて。。。。」
ジュビアの言葉に続けて、リカが言った。
「何言ってるのお母さん?私は、パパとママの子供だよ?」
「何ーーー!?」
グレイがリカの言葉に驚愕していると、エルザがルーカスに質問した。
「ドレアーということはまさかお前は。。。」
エルザの言葉にに付け加えるようにしてルーカスが言った。
「エルザさんのご察しの通りです。僕も父親は、ラクサス・ドレアーです。」
「あのラクサスが、結婚して子供もいるとわな。。」
「父は、昔ギルドで色々あったと聞いています。。。」
ルーカスが申し訳なさそうに言うと、ナツが質問した。
「なぁなぁ!!ルーカス 未来の俺はどんな感じなんだ!?」
過去の両親との再会で浮き足立っていた、リカの表情がナツの一言で強張った。
「20年後の未来において、ナツさんを始めとする滅竜魔導士は全員亡くなっています。」
そう言い終えたルーカスの表情は悔しがっているとともに責任感を帯びた表情だった。
「え!?」
「ナツが死んでる。。。」
皆が驚愕している中、ルーカスが続けた。
「それが、今回は僕たちが過去にきた理由です。」
「未来を救ってください。」
ルーカスの言葉に続けるようにしてリカが言った。
「未来を救う?」
「おい、それはどういうことだ?」
ルーカスたちの言葉に続けてエルザとグレイが言った。
そしてすぐさまルーカスが返した。
「ここで立ち話するのもあれなので、ギルドに行きましょう。」
そう言うとルーカスは、懐から水色の結晶を取り出した。
「ここに転送用のラクリマがあります。ギルドの場所が20年後と変わってなければ行けるはずです。」
そう言い終えると、転送用のラクリマが光りだした。
「皆さんと僕に触れてください!」
慌てて皆がルーカスに近寄った。その途端ラクリマから光が漏れだしナツたちを包んだ。
ナツたちが気がつくと、FAIRY TAILのギルド前にいた。
「すごいな、未来にはこんな便利な物があるのか。」
エルザがそう言うと、ルカが続けるようにしていった。
「あらかじめ決めておいた場所に、瞬間移動することができる物です!」
「特定の場所のみ有効なラクリマか。。。。」
「そうだよ、パパ」
「その、パパって言うのはやめろ。。。。」
グレイがそう言うとリカは落ち込んだ顔をしていた。
それを見たジュビアが言った。
「グレイ様、私たちの子供なんですからいいじゃないですか!!」
、
「お前もその"私たち"ってのもやめろ!!」
ジュビアとリカが2人で落ち込んでいると、エルザが言った。
「親子かぁ、あながち嘘でもなさそうだな。」
そんなことを言ってるの間にルーカスとナツが、ギルドに入っていった。
「おーい、戻ったぞ〜!!」
ナツがそう言いながら、ギルドに入っていくと、ルーカスとルーシィがナツに続いて中に入った。
ギルド内には、マカロフを始めとする天狼島から帰還したFAIRY TAILの中心メンバーも仕事から帰ってきていた。
ナツたちは、すぐさまマカロフのところに向かった。
「じっちゃん、話があるんだ。みんなを集めてくれ。」
「どうしたんじゃ、ナツ。そんな改まって顔して。」
だが、マカロフはナツを、ジッと見つめた後ギルド内に聞こえる声でいった。
「ガキども、集まれ!!」
そう言うと、さっきまで酒を飲んでいたマカオや、いがみあっていたグレイやジュビアたちも手を止めて、中心に集まってきた。
「それで?ナツ、話とはなんじぁ。後その後ろにいる金髪は誰じゃ?」
マカロフがそう言うと、グレイたちといたリカもルーカスの元にやってきた。
リカが来るのを待って、ルーカスが話し出した。
「初めまして、マスターマカロフ。僕の名前はルーカス・ドレアーです。」
それに続いてリカも言った。
「リカ・フルバスターです。」
「僕たちは、20年後の未来からやってきました。」
ルーカスがそう言うと、集まっていた数人が、話を始めザワつき始めた。
マカロフがルーカスに問いた。
「未来から来たという証拠はあるのかい?」
マカロフがそう言うと、ルーカスとリカは見つめ合い一呼吸おいた後話し出した。
「未来の物などはあまりないですが、僕らの時代のギルドマスターには、そう言われたらこれを見せろと言われました。」
そう言うとルーカスとリカは自分の妖精の尻尾のマークを見せた。
それを見たマカロフは、周りの驚きを隠せていない表情とはならず平然を保った面持ちで言った。
「確かに、それは妖精の尻尾のマーク。話は本当のようじゃな。未来の妖精の尻尾のギルドマスターは誰なんじゃ?」
「その人物は、今すでに妖精の尻尾の一員です。」
その言葉に、ざわつく中ルーカスが続けた。
「FAIRY TAIL一、いや大陸一の魔導士だと思います。8代目ギルドマスター、ロメオ・コンボルトです。」
ギルド内はその言葉を聞いた瞬間に、ロメオに注目が集まり、一番驚きた失神しそうになっていたのは、父親であるマカオだった。
本当に間が空いてしまい申し訳ありませんでした。。
この後の話はすぐに出そうと思います。
またよろしかったらご閲覧ください。