アルス、ガネル、ヴァフォメット、そして暗黒三獣衆が立ち向かうのであった。
アルス『なんだこのデカさは・・・』
ガネル『近くになるほど大きいのだ・・・』
ヴァフォメット『このSクラスと呼んでも良いドラゴンを見るのは初めてのようだな』
アルス『今までの冒険じゃドラコ程度しか見たことなかったぜ』
ガネル『びくびくしててもしょうがないのだ、皆で力を合わせれば勝てるのだ!』
ヴァフォメット『三獣衆よ、己の心の力をドラゴン達に見せつけてやれ!!』
ダクロス『漆黒の影となり、その姿を影となれ、暗黒変身魔法・ダークシャドウ!!』
ダクロスは黒い影となり、その身は暗黒界と繋がり、さまざまな暗黒魔法を自分の中に取り込めるようになった。
グランタロス『筋肉増加だけでは倒せそうにないな、暗黒武装・和の甲冑!!さらに巨大化×10倍じゃぁぁ!!!』
その甲冑は黒くグランタロスの角が協調されている、そして、巨大化10倍になり、ドラゴンと同等の大きさになった。
ルーナ『私も本気出さなきゃダメなの~?めんどくさ~』
ヴァフォメット『今はそんな時ではないだろう!』
ルーナ『私始まりの街行って寝たいよ~、早く帰ろう~』
ヴァフォメット『じゃあお前の枕を破壊しても良いのかルーナよ?』
ルーナ『なんだとぉ?それだけは許さないわ、しょうがないわねぇ、暗黒変身魔法・ヴェノム=メドゥーサ!!!』
ヴァフォメット『ツンデレなやつじゃなぁ』
ルーナ『あんた石化するわよ!』
ヴァフォメット『石化はドラゴンにせい!』
アルス『よし、俺らも必殺技行くぜ~!』
ガネル『アルスに隠していた取って置きを出すのだ、そしてアルスここでさらばなのだ・・・』
アルス『どういう事だ?』
ガネル『時を戻す魔法なのだ、今の僕では倒せないから、1世代前の僕に戻るのだ、記憶はあるけど、僕ではないのだ、また1世代前のガネルが死んだら、僕をお世話してね!、五剣衆スキル・タイムリターン!!!』
すさまじい稲妻と共に現れた、それはガネルであり、ガネルではなかった。
ガネル『1世代後の俺がタイムリターンを使ったようだな、貴様名は何と申す』
アルス『俺はアルスだ、あまり事情を説明している時間は無いが、ガネルお前とは仲間だった、そして今目の前に居るドラゴンのために、お前はタイムリターンを使って1世代前のガネルに戻ったんだ、だから力を貸してくれ!』
ガネル『その話だが、ドラゴンを倒したら俺との縁は切らせてもらおう、五剣衆の仕事を残して俺は死んでしまったからな』
アルス『分かった、だが死んだ時は転移魔法で俺の所に転移するようにしてくれ、それだけはお前の後のガネルと約束したんだ!』
ガネル『死ぬのはいつになるか分からぬが、良かろう、相手がドラゴンなら、こちらもドラゴンとして行かせていただこうか、光陣変身魔法・シャイニングサンダードラゴン!!!』
アルス『俺だけ浮いてたまるか!ガルスメイルよ、ガルスの魂と一体となり我が身となれ!武装・ガルス!!』
アルスは、ガルスメイルを使い、魔獣ガルスと一体化した。
ガネル『なに、ガルスがお前と一緒に居るだと、俺以外のやつと一体化するとは、お前何者だ』
アルス『あぁ、俺は神の子だよ、自慢じゃないけどね』
ガネル『俺にはさっぱり分からん・・・』
アルス『分からなくて良い事だってあるんだよ』
イフリート『ハッハッハ、人間共そして、三獣衆よ、中々面白い物が見れそうではないかなぁグライプニル?』
グライプニル『ワシが人間に倒されるわけがなかろうそうであろうエルドラゴよ』
エルドラゴ『美味しいのはどれだ?美味しい物食べたい、う~んあのデカいの食べたい』
グランタロス『俺は受けだが、食べるとなったら話は違うんじゃぁ!ワシがお前を食べてやる!!!』
エルドラゴ『生にしようかな、焼こうかな、それとも親分に渡そうかな?ウッヒッヒ』
イフリート『ヴォルディノス様からは、こやつらを殺せとの命令だ、殺して帰らねばならんのだ』
エルドラゴ『じゃあ僕が食べて殺してあげるね~』
グランタロス『お前にはワシを食べさせはせんのじゃ、ワシがお前を食べるんじゃぁ!!』
アルス『グランタロスの食べるは意味深なんだよなぁ・・・』
グランタロス『アルス今何か言ったか?』
アルス『いや何でもない何でもない、どうぞエルドラゴを食べて!』
イフリート『我らは集団戦は嫌いじゃ、トーナメントと行こうか、まずはそのSクラスタウロス対こちらのエルドラゴと行こうじゃないか』
エルドラゴ『僕が1番乗りだね、美味しい物全部食べちゃう』
グランタロス『ワシは全員かかってきても良かったんじゃがなぁ、まぁ男同士1対1の戦いと行こうじゃないか!!』
エルドラゴ『フフフ、炎竜魔法・ファイヤーボール!!』
グランタロスの頭の上から無数の炎の隕石が落ちてくる。
グランタロス『あちちちち、でもこれが生き甲斐じゃぁぁ!!体が燃えるほどみなぎってくるんじゃぁ!!』
アルス『まぁ、実際に燃えてますけど』
グランタロス『貴様の攻撃はそんなもんかい!、物理攻撃・噛み付く!!ガブゥゥッ!!』
グランタロスはエルドラゴの尻尾に噛みついた。
エルドラゴ『イギャァァァ、痛い痛い、グアァァ、尻尾がぁぁ』
グランタロス『ッペ、こんな不味い尻尾初めてじゃぁ』
エルドラゴ『よくも僕の尻尾をちぎってくれたなぁ、僕は再生能力がある、だけどお前の傷は治らない』
グランタロス『それがどうしたんじゃ、再生する前に粉々にするまで!!』
エルドラゴ『イフリート、グライプニル後はよろしく、こいつを上空まで持っていく』
イフリート『好きにするが良い』
エルドラゴ『物理・鷲掴み!!』
エルドラゴはグランタロスを鷲掴みにし、空高く舞い上がった。
グランタロス『何をするんじゃぁ』
エルドラゴ『ゲームの始まりだぁ!!ヒヒヒ爆裂魔法・自爆!!!』
グランタロス『くそっ、抜け出せん、我の斧、グングニルよ!こやつの首を打ち取ったれ!!!』
そうグランタロスが言うと、どこからともなく神器・グングニルが飛んできて、エルドラゴの頭を切り裂いた。
グランタロス『どうじゃぁ、これで自爆も・・・』
エルドラゴ(頭)『もう遅い、僕の体は破裂するヒヒヒ』
グランタロス『グングニル、両腕も切り裂けそして、ワシを遠くまで運べ!!』
グングニルが両腕を切り裂いたとたん、エルドラゴの体は爆発した。
グランタロスも爆発に巻き込まれ、下に居るアルス達は状況が掴めない。
ヴァフォメット『これはいっちまったかもしれん』
ダクロス『凄まじい爆発力だ・・・』
グランタロス『おおぉぉい』
グランタロスが空高くからグングニルに連れられ戻ってきた。
グランタロス『深手を負ったが、ワシの勝ちじゃな、エルドラゴの頭も持ってきたぞ!おらぁ、イフリート、グライプニル!これでエルドラゴも再生できんぞ!!』
次の瞬間、グランタロスの頭が吹き飛んだ。
グライプニル『おっとすまんなぁ、お前ごときに呼び捨てにされたのが気に食わんでな、ついやってしもうたわ』
イフリート『何をする貴様、我の決めたルールをこちら側から破棄するなぞ、許さん!』
グライプニル『どうせ、こいつらは全員死ぬのだ、ルールもくそも無いわい』
ヴァフォメット『貴様ら、トーナメント戦は破棄だ!、一気に畳かけるぞ、ルーナ、ダクロス!』
ダクロス『グランタロスの敵・・・』
ルーナ『卑怯者は嫌いよ!』
イフリート『待て、こやつは我が倒す。』
グランタロスはエルドラゴを打ち取った瞬間、グライプニルに殺され、息を引き取った。
そして、グライプニルの裏切りにより、イフリートの逆鱗に触れた、トーナメントは破棄になり、グライプニルとイフリートの戦いが始まろうとしていた。
【和の甲冑・グランタロス】
甲冑を身に着け防御力を高め、さらに巨大化で10倍の大きさにもなれる。
その大きさはドラゴンと同等の大きさである。
グランタロスは、グライプニルに首を跳ねられ息を引き取った。
【漆黒の影・ダクロス】
その身は影と一心同体になり、その影は暗黒界と繋がり、さまざまな魔法を自分の中に取り込めるようになり、また、暗黒界の魔獣を呼び寄せる事も可能となった。
【ヴェノム=メドゥーサ・ルーナ】
その姿は1つ目になり、体は蛇となり、髪の毛は無数の蛇が生えている。
この変身魔法で石化した物は二度と元には戻らないともいわれている。
【エルドラゴ】
三大ドラゴンの中でも1番年下のドラゴン
その性格は食いしん坊であるため、いつも何かを食べたがっている
グランタロスを上空に持っていったまでは良かったが、グランタロスの神器グレイプニルに首を跳ねられ、自分の体は爆発し、頭は切り裂かれて死亡。
【イフリート】
三大ドラゴンの年上である。
その知識は計り知れないほどの物であり、ドラゴンであるが、本を読む事もある。
ヴォルディノスに忠誠を捧げ、自分の決めた事は守り通すのが主義であったが、グライプニルの裏切り行為により、グライプニルと戦う事になった。
【グライプニル】
三大ドラゴンの真ん中である。
グライプニルはとても残酷であり、ルールなどという概念には囚われない性格であるがために今回も、イフリートの作ったルールを破り、グランタロスを手にかけた。
【ガネル4世】
1世代前のガネルである。
ガネル5世が自分の力ではどうしようもないと感じたため、経験、知識がはるかに勝る、1世代前のガネルにタイムリターンをした。
そしてガネル4世は、ドラゴンを倒したらアルスとの縁を切る事に闘いに参戦する事になったが、ガネル5世の遺言である、ガネル4世が死んだ時、ガネル5世がアルスの元へ転移する事を約束した。
【アルス】
ガルスメイルを使い、魔獣ガルスと一心同体になり、攻撃力、そして、俊敏も上がった。
魔獣ガルスが武装を許したのは、ガネル4世だけであったが、神の血を引いているアルスにも武装を許した。