仮面ライダー対プリキュア   作:狼と踊る男

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「さらばドリーム!!また会う日まで」(前編)

 

 

藤兵衛「おぉ志郎・のぞみどうだった?」

 

風見 「失敗した・・・きよし君のお姉さんとおじいさんはデストロンに・・・」

 

藤兵衛「何!?」

 

風見 「とにかくここも危ない。すぐにきよし君を別の場所に移しましょう」

 

病院で治療を受けていたきよしの元にきよしの姉と祖父を迎えに行っていた風見と、ひかりと手分けして囚われていた子供達を無事に家に送り届け、それが終わったのぞみが駆けつけ一同は病院に留まるのは危険と判断してきよしを連れて病院を後にする。

 

しかし、病院を出てその道中戦闘員を数名引き連れたサイタンクが待ち伏せしていたのだ

 

サイタンク「『風見 志郎』!!一足遅かったな」

 

風見 「おやっさん。きよし君を頼みます」

 

藤兵衛「おぉ任せとけ!!」

 

風見 「のぞみ。おやっさん達を頼む」

 

のぞみ「Yes!!」

 

風見は単身サイタンクへと向かっていき、その隙に藤兵衛達はライダー隊本部へと向かっていく。しかし、風見がサイタンクで手一杯のため戦闘員まで手が回らない。そのため藤兵衛とのぞみが戦闘員と奮戦していた

 

のぞみ「ふんっ!!・・・うっ!!・・・はぁっ!!」

 

藤兵衛「こいつ!!・・・いやっ!!待て!!」

 

のぞみは戦闘員Aを背負い投げで背中を強打させ更に迫ってきた戦闘員Bの右フックを左手首で受け止め、両手でその右手を掴み戦闘員Bを一回転させるように投げ飛ばす。更に控えていた戦闘員C目掛けて跳び蹴りを放つと戦闘員Cも倒れる。

藤兵衛はしがみつきからの突き飛ばしを主に戦闘員D・Eと戦うが如何(いかん)せん手数が足りない。また更に2人の戦闘員が純子達へと迫る

 

戦闘員F・G「キキィッ!?」

 

ライダーマン「ここは私に任せてきよし君を頼みます!!」

 

藤兵衛「良し!!」

 

純子達を追いかける戦闘員F・Gはライダーマンのネットアームにかかり動きを止める。藤兵衛にきよしの事を任せ、ライダーマンはサイタンクの元へと向かっていき、サイタンクと交戦中の風見と合流する

 

ライダーマン「こいつは私が倒す!!私のやらせてくれ!!」

 

風見 「馬鹿を言うな!!君一人で勝てる相手か!?」

 

2人がそうこうしているのもお構いなくサイタンクは突進を仕掛け、咄嗟に風見はジャンプして高台に着地するとV3へと変身して再び空高くジャンプして着地する

 

サイタンク「ブェェッ~!!」

 

V3 「うわぁっ!?」

 

着地したV3に向かってサイタンクは突進してV3は直撃は避けられたが、体をかすめその衝撃で体が回転して石柱に激突する。何とかすぐに体勢を整えたV3だが、再び突進されそれも直撃は何とか避けたがそれでもかなりの衝撃だったため地面に転倒してしまう

 

ライダーマン「ロープアァァーム!!」

 

サイタンク「ブッ!?・・・むぅっ!!」

 

ライダーマン「うわっ!?」

 

サイタンク「ブェッ!!」

 

ライダーマン「あぁっ!?」

 

不意打ちでサイタンクにロープアームを放つライダーマンであったが、ロープが絡んだ状態だというのにサイタンクは何ともない様子で逆にライダーマンのロープを掴みライダーマンを引き寄せライダーマンの腹部に拳をぶつけ、引き寄せられた時よりも拳で飛ばされたほうが距離が長く早い速度で吹き飛びライダーマンは背中から転倒してサイタンクは再びライダーマンに向かって行く

 

V3 「待てっ!!・・・とおっ!!・・・Vスリィィーーダブルスカァァーーイチョォォッップ!!」

 

ライダーマンに迫るサイタンクに向かって『V3反転キック』のチョップ版とも言うべき技『V3ダブルスカイチョップ』を放つが2発目のチョップの時にV3の右手を掴まれ、サイタンクはV3を投げ飛ばし、地面に強打し地面を数回転がる。そしてサイタンクはその辺にあった石柱を持ち上げV3に向かって投げ飛ばし、V3はその石柱に押しつぶされてしまう

 

ドリーム「このっ!!」

 

サイタンク「ブェェッ~~!!」

 

ドリーム「あぁっ!?ぅぅっ・・・」

 

サイタンクの背後から変身して戻ってきたドリームがしがみついてきてサイタンクの動きを少しでも止めようとしたのであろう。しかしサイタンクには堪えている様子は見られず体を前のめりに振るとドリームは前転の形で転倒し、サイタンクと向かい合う形になる。

 

ライダーマン「ドリーム!?」

 

ドリーム「ライダーマン!!V3を!!」

 

ライダーマン「うん!!」

 

ドリーム「・・・はぁっ!!・・・はぁっ!!・・・はあっ!!」

 

サイタンク「・・・ブェッ!!」

 

ドリーム「うわっ!?」

 

V3の救出をライダーマンに託したドリームは再びサイタンクに向かって行く。左右フックを2×3で合計6発サイタンクの頭部に叩き込むがサイタンクには特に堪えている様子は無く、反撃に至近距離のショルダータックルを受け、転倒してしまい2回ほど地を転がる

 

サイタンク「ブェェェ~!!」

 

ドリーム「・・・はあっ!!・・・プリキュア!!シュ~ティングスタァァーー!!」

 

独特な叫び声を上げながらドリームをあざ笑うかのように見つめるサイタンク。それに対してドリームは立ち上がりその場で空中にジャンプすると『プリキュアシューティングスター』をサイタンクに向けて放ち、これで決まったと思われたが、サイタンクには通用しなかった

 

ドリーム「なっ!?」

 

サイタンク「ブエェェェッ~~!!」

 

サイタンクはシューティングスターを真正面から受け止め、ドリームの両手を掴みその場でハンマー投げのように回転を始める。何周も回り突如ドリームを手放すとドリームはV3のそばにあった石柱にぶつかり、その石柱が粉々になってしまったのだ。ドリームはV3とライダーマンのそばにまで転げてきてダメージを負ってフラフラの状態でも何とかドリームは立ち上がりV3とライダーマンを庇うかのように前に出る

 

ルミナス「・・・・・・ルミナス!!ハーティエル!!アンクション!!」

 

サイタンク「ブェッ!?」

 

ドリーム「ルミナス!?」

 

ルミナス「さぁ!!今のうちに!!」

 

突如サイタンクの背後から救出した子供達を送り届け終わったルミナスが現れルミナスの技を受けてサイタンクは動きを止めてしまう。その隙にドリームとライダーマンはV3の上に乗る石柱をどかせV3を救出し4人はこの場から離脱し、その数秒後『ハーティエルアンクション』を力づくで解除したサイタンクは「今一歩のところで!!」とかなり追い詰めていた所だっただけに悔しそうに拳を振るわせていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイタンクを撒いて一先ず自宅に戻っていた風見は体中傷だらけになっており、なんと自分で治療を施していた・・・その姿は痛々しく、片手でやっているというのが本当に大変であった・・・そんな中のぞみが風見のいる部屋へと入室してくるのであった

 

のぞみ「お邪魔してますって、何でこんなに部屋暗くしているんですか?電気付けますよ?」

 

風見 「点けるな!!」

 

のぞみ「ぇっ!?・・・」

 

風見 「すまない・・・だが、明かりを点けないでくれ・・・こんな姿、誰かに見られたくない・・・すぐにライダー隊本部へ行くんだ・・・」

 

のぞみ「・・・嫌だ・・・」

 

風見 「何?」

 

のぞみ「怪我をしている人を放(ほう)ってなんて行きたくない・・・私にだって、包帯を巻くぐらいなら出来ます!!」

 

風見 「しかし!!」

 

のぞみ「風見さん・・・改造人間としての体を見られるのに抵抗があるのは分かりました。それが『自分は人間じゃないから』って理由ですよね?でも風見さん見損なわないでください!!」

 

風見 「見損なうだって?・・・」

 

のぞみ「私にとってあなたは『仮面ライダーV3』である前に『風見 志郎』っていう一人の『人間』で、私の大切な『友達』の一人だって事です。ひかりちゃんや立花さんの話に出て来たキュアブラックやキュアホワイトだってきっと・・・」

 

のぞみの嘘偽りの無い気持ちに「負けた」と感じたのか風見はのぞみに指示を出し、のぞみはその通りに手当てを始めた。と言ってももう結構終わっていたのでそこまで難しい事はしなかったのでそういう意味では正直のぞみ自身もちょっとだけホッとしていた・・・

 

風見 「・・・はい。こちら風見・・・」

 

治療が一段落したところでライダー隊本部から連絡が入り、「きよしは眠っている」と聞いた志郎は通信機を切り、上着を羽織り・ヘルメットを二つ持ち出してオートバイでライダー隊本部へと向かう事にした。のぞみは風見からヘルメットを渡され、先にオートバイにまたがった風見をじ~と見つめていた

 

風見 「どうした?」

 

のぞみ「へっ?・・・あぁっいえ何でもないです!?」

 

風見 「そうか?・・・そら」

 

のぞみ「どうも!!」

 

かざみからヘルメットを受け取ったのぞみはヘルメットをかぶり風見の後ろに乗り込み・しがみつく。のぞみがちゃんと乗り込んだ事を確認した風見はエンジンをかけライダー隊本部へと向かって行く・・・

 

風見は気付いていた。のぞみが風見の手をじ~と見ていたのを・・・風見は考えた。それ以前からたまにだがのぞみは風見の手を見つめる時があり、その時と今の状態が自身の手がどんな状態であったかを・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤兵衛「いらっしゃい。何かお探しで?」

 

老人 「あの~こちらは『立花スポーツ店』で?」

 

風見の治療が一段落して二人はライダー隊本部へと再び足を運び、藤兵衛は店を覗いている老人に接客しようとする。老人はこの店が『立花スポーツ店』だという事を藤兵衛から確認すると、老人はどうやら助け出した少年「きよし」の祖父だそうでそれを聞いた藤兵衛は老人をライダー隊本部の部屋に案内して老人はきよしの無事を確認して、志郎はきよしの姉である「めぐみ」は老人と一緒ではない事を不審に思い「まだデストロンに捕まっているんですか?」と率直に尋ねる

 

老人 「あなたが『風見 志郎』さんで?」

 

志郎は頷き、老人はデストロンから志郎宛に預かった手紙を渡しそれを読んだ志郎は「向こうから居場所を教えてくれましたよ?」と藤兵衛に手紙を渡しながらそう告げる

 

藤兵衛「おい!?まさか一人で行くつもりじゃないだろうな!?」

 

のぞみ「ぇっ!?・・・冗談ですよね?」

 

風見 「・・・きよし君もう大丈夫だぞ?お姉さんは必ず戻ってくる!!・・・」

 

藤兵衛「おっおい!?志郎!!」

 

のぞみ「風見さん!?」

 

藤兵衛・のぞみ・純子の制止も聞かず風見はライダー隊本部を出てオートバイを駆っていく。風見が丁度オートバイで移動を開始した時に再び結城を見失ってしまって、ひとまずきよしの様子を見に来たひかりは店から飛び出してきた3人に驚きながらもひかりは3人に事情を尋ねる

 

ひかり「デストロンのアジトに一人で行ったんですか!?あの怪我で!?」

 

藤兵衛「志郎の奴、強情なのは結城君だけかと思っとったが、あいつもホントに強情な奴だ!!」

 

のぞみ「言ってる場合じゃないですよ立花さん!?ひかりちゃん!!私達も行こう!!」

 

ひかり「はい!!」

 

藤兵衛「あぁおい!?お前達まで!?・・・あぁ~・・・行っちまいやがった・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結城 「風見!!」

 

風見 「結城君か・・・」

 

風見は道中結城と出会い、結城は風見のジャケットのポケットに入っていた手紙を引ったくり内容を読んで風見がデストロンのアジトへと向かう事を悟った

 

結城 「風見。俺に行かせてくれ!!」

 

結城はデストロンのしてきた行いをようやく理解し「自分が恥ずかしい」・「罪滅ぼしをさせて欲しい」と風見に頼み込む。『結城 丈二』がデストロンの正体を理解してくれたことに心から喜んではいたが、風見は手紙に書いてあるように「俺が行かなければめぐみさんは返してもらえないんだ」と結城の提案を受け入れる事は無かった。それでも結城は「俺に行かせてくれ」と頼み込むが、風見は咄嗟に結城の腹部に拳を叩き込みそのダメージに倒れ込む結城に向けて「すまん」と謝罪をしながら再びオートバイのエンジンを掛け風見はその場を後にする。

 

起き上がった結城はされた仕打ちにカッとなったのか「風見志郎!!」と少し声を荒げていた

 

ひかり「結城さん!!」

 

結城 「ひかりちゃん!!のぞみちゃん!!」

 

のぞみ「結城さん!!風見さんを見てないですか!?」

 

結城 「あぁ。奴はデストロンのアジトに向かって行った」

 

のぞみ「やっぱり・・・結城さん。デストロンのアジトの場所って分かりますか?」

 

結城 「まさか君達も行くつもりではないだろうな?」

 

のぞみ「止めても無駄です!!今の風見さんが行っても、殺されに行くようなもんなんですから!!」

 

ひかり「それに私達もきよし君のお姉さんを取り戻したいんです!!」

 

結城 「分かった。僕に考えがある。のぞみちゃん・ひかりちゃん手を貸してくれ」

 

のぞみ「分かりました!!」・ひかり「はい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し時間が経ち『結城 丈二』を巻いた風見は地図にあったデストロンのアジトにたどり着き、出迎えの戦闘員に道案内をされヨロイ元帥の元に案内される。そこには人質の『めぐみ』も拘束されてはいたが一先ず無事であった

 

風見 「めぐみさんだね?」

 

めぐみは頷き「約束通り一人で来た」とヨロイ元帥に宣言し、ヨロイ元帥も「約束は守ろう」と言いつつ「貴様を殺してからな!!」とやっぱり罠だったようで人質のために抵抗も出来ず拘束され、風見は別の部屋に連れ去られてしまうのであった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦闘員A「・・・・・・」

 

結城 「ふっ!!」

 

戦闘員A「キキッ!?」

 

ドリーム「ふっ!!」

 

戦闘員A「・・・・・・」

 

結城 「良し・・・」

 

ルミナス「いいタイミングで戦闘員が一人だけでいてくれましたね?」

 

ドリーム「ホントホント」

 

結城 「良し!!それじゃあ二人共、作戦通りにな?」

 

二人 「はい!!」

 

風見を追ってデストロンアジトにやってきた3人は一人で見張りをしていた戦闘員Aの背後から結城が羽交い絞めにして、あらかじめ変身していたドリームが腹部に拳を叩き込み戦闘員Aは倒れ結城は戦闘員Aの服を拝借して戦闘員になる。結城は単身アジトに乗り込み、ドリーム・ルミナスも少し時間を置いてから行動を開始する

 

ドリーム「はあっ!!・・・・・・ふっ!!」

 

戦闘員B「キキッ!?」

 

ドリーム「はぁっ!!」

 

戦闘員C「キキィッ!?」

 

ジャンプして空中で一回転して着地すると同時にチョップを戦闘員Bに叩き込み、戦闘員Bは倒れ・戦闘員Cは跳び蹴りで攻撃してきたドリームに敗れる。他にも戦闘員が複数いたためすぐに気付かれたが、ドリームは構わず向かって行く・・・それを物陰から見ていたルミナスはアジトである建物の中に他に敵が来ていないか確認しながら中に侵入するのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして場所はデストロンアジトの手術室に変わり、手術台には拘束された風見が横たわり、ヨロイ元帥立会いの下、『風見 志郎』最大の危機に直面していた

 

ヨロイ元帥「簡単には殺さん!!・・・まず脳の改造手術を行い・・・役に立たん体にしてやる!!・・・その後でじっくりと・・・なぶるように殺してやる!!・・・手術開始!!」

 

科学者戦闘員A・B「キキィッ!!」

 

ヨロイ元帥の命令が実行されようとしたまさにその瞬間である。突如警報が鳴り鳴り響きヨロイ元帥と科学者戦闘員2名はつい周辺をキョロキョロと見渡しながら明らかな動揺を見せる。ヨロイ元帥の「何事だ!?」に応えるかのように警報の内容が放送されていく

 

放送 「このアジトに『キュアドリーム』が現れ、暴れまわっています!!」

 

風見 「何!?ドリームが!?」

 

ヨロイ元帥「人質と風見志郎を取り返しに来たか?・・・止むを得ん!!じわじわと殺してやるつもりだったが今ここで息の根を止めてやる!!」

 

ドリーム「プリキュア!!シュ~ティングスタァァーー!!はあっ!!・・・んっ!?」

 

ヨロイ元帥「むっ!?・・・こいつがプリキュアか!?」

 

ドリーム「あんたは?・・・」

 

ヨロイ元帥「俺はデ~ストロン大幹部・・・『ヨロイ元帥』!!」

 

ドリーム「『ヨロイ元帥』?あんたが」

 

ヨロイ元帥「そうだ!!貴様がキュ~アドリームだな?」

 

ドリーム「ちょっとぉぉー!!変な所で伸ばさないでよ!!」

 

ヨロイ元帥「サイタンク!!」

 

サイタンク「ブェ!!」

 

ドリーム「サイタンク・・・」

 

壁をシューティングスターで突き破り、ヨロイ元帥と対峙したドリームであったが、そこにサイタンクが立ちはだかりその隙にヨロイ元帥は更に邪魔が入らないうちに風見を殺す事に決め、左腕の鉄球を振りかざそうとしたその時であった。ヨロイ元帥のそばにいた科学者戦闘員がヨロイ元帥を突き飛ばし、風見の拘束を解き始めたのだ

 

ヨロイ元帥「貴様!!何をしている!?」

 

拘束を完全に解除し、自身の後ろに風見を移動させるとマスクを外し素顔を見せる。正体は『結城 丈二』であり、ヨロイ元帥の驚きようには「してやったり」と軽く笑みを浮かべ「作戦は成功だ!!」と言い放つ

 

ヨロイ元帥「作戦だと!?」

 

結城 「そうだ!!キュアドリームとシャイニールミナスが貴様らを引きつけ、どちらかがめぐみさんを・僕が風見の両方を救い出すための作戦がな!!」

 

ヨロイ元帥「ぬぅぅ~!!」

 

結城 「行くぞ!!ヤアァァッーー!!」

 

ライダーマン「・・・風見、変身しろ!!」

 

風見 「良し!!・・・むんっ!!・・・変~身・・・Vスリァァー!!」

 

ライダーマン「V3・ドリーム!!僕はルミナスの方へ行く!!めぐみさんは任せろ!!」

 

V3 「良し!!」

 

戦闘員A「キキィ!!」

 

V3・ライダーマン「とおっ!!・やあっ!!」

 

ヨロイ元帥「ライダーV3!!ライダーマン!!そしてキュアドリーム!!生きてここから出られると思わないことだ!!・・・」

 

捨て台詞を吐き捨てヨロイ元帥はこの場から姿を消しドリームとサイタンクもいつの間にかどこかへと移動しておりV3はドリームとサイタンクを追い、ライダーマンはルミナスの元へと急行していくのだった

 

 

 

 

 

ルミナス「はあっ!!」

 

戦闘員A「キキィッ!?」

 

人質を救出して脱出を試みていたルミナスであったが、戦闘員達に阻まれ難航していた。主に足技で対抗していたが何分(なにぶん)人を庇いながらのうえ、相手は多人数。人手が足りなかった・・・すると自動ドアからライダーマンが乱入して戦闘員達を倒し、ルミナスと合流を果たすのであった

 

ライダーマン「すまない。遅くなった」

 

ルミナス「こちらに来ているという事は風見さんは無事に?・・・」

 

ライダーマン「あぁ!!私達はめぐみさんを連れて脱出だ!!」

 

ルミナス「はい!!」

 

 

 

 

 

V3 「とおっ!!」

 

戦闘員A「キキィッ!?」

 

V3もいつの間にか建物の外に出ており、戦闘員達と交戦していた。突如下り階段の方から誰かが手を伸ばしてV3の足を掴みV3は転倒する。手の正体は『サイタンク』であった・・・

 

V3 「出たなサイタンク!!」

 

サイタンク「ブェ~!!」

 

V3 「ぅっ!?・・・」

 

ドリーム「はあっ!!」

 

サイタンクの背後に突如ドリームが両手を握り、握った両手を力一杯サイタンクの背後にぶつけ、一瞬の隙をついてサイタンクに羽交い絞めを掛けV3から引きはがすがサイタンクはその状態のまま後ろに向かって下がっていき、ドリームはサイタンクの『重量』と『力』に押され背中に壁・正面からサイタンクに挟まれサンドイッチ状態になってしまい、その衝撃で思わず羽交い絞めを解いてしまいサイタンクはドリームに向き直る

 

サイタンク「ブエェェッ~~!!」

 

ドリーム「うっ!?」

 

サイタンク「ブェ!!」

 

ドリーム「あぁっ!?」

 

サイタンク「ブエェェッ~~!!」

 

ドリーム「はあっ!!」

 

サイタンクはドリームに向かって突進していきドリームは咄嗟に横に転げる事で回避する。壁にはサイタンクの角で空いた穴が開き、サイタンクは角を引き抜き立ち上がったドリームに向かって水平チョップを叩き込むとドリームは再び転倒しサイタンクは再びドリームに向かって突進を仕掛ける。しかしドリームは咄嗟に拳に力を籠め床に叩きつけてサイタンクごと4Fに当たるフロアに落ちていき二人は転倒してしまう

 

サイタンク「ブェェ~!!」

 

ドリーム「なぁっ!?・・・うぅ~!!」

 

サイタンク「ブェェ~!!」

 

V3 「ふっ!!・・・うぅっ!!とおっ!!」

 

穴から4Fへ落ちていったドリームに向かって先に起き上がったサイタンクは再び突進を仕掛け咄嗟にサイタンクの角を掴むことで何とか寸止めに持ち込んだが力押しに壁に背をつけさせられ膠着状態であったが、今度はV3がサイタンクを羽交い絞めにしてドリームから引きはがし、絞めを解くと同時にサイタンクを180°半回転させて蹴りを一撃放つ。それによって数歩後ろに下がったサイタンクに向かって再び駆け出す

 

V3 「・・・とおっ!!・・・とぉ!!とぉ!!ふっ!!うぅ!?・・・」

 

サイタンク「ブェェ~!!」

 

V3 「あぁっ!?・・・・・・」

 

サイタンク「ブェェ~!!」

 

V3 「ふっ!!・・・」

 

V3は右蹴りを一撃・続けて左フックを三発放つが、三発目をサイタンクは右手で掴んで止め、数秒の膠着状態からV3を担ぎ投げ飛ばす。上手く空中で回転できたため着地も成功したが、すかさずサイタンクは両肩に付いている角をミサイルのように飛ばしてきて遠距離からの攻撃を仕掛け、V3は咄嗟に建物の中に隠れて攻撃をやり過ごす

 

ドリーム「ふっ!!・・・うぅっ!!ふっ!!んっ!!うっ!!はあっ!!」

 

サイタンク「ブェ!?」

 

サイタンクがV3に目を向けていた隙を狙って背後から羽交い絞めにしてV3の時と違い90°だけの4分の1回転で移動させた後に向かい合うと同時にドリームは右水平チョップを腹部・胸部・首筋の順に放ち、約270°回転して右後ろ蹴りをサイタンクに叩き込み、少し後ずさったサイタンクに再び構えを取りその場で天井にぶつからない程度に跳び空中で1~2回ほど体を丸めて回転をして、体を伸ばしサイタンクに向かって飛んでいく

 

ドリーム「プリキュア!!シュュュ~ティングスタァァーー!!」

 

『シューティングスター』をまともに受け、その衝撃で特徴とも言うべき額(ひたい)の角が折れ、地面に叩きつけられてしまう。角が弱点だったのか、立ち上がったのはいいがよろよろとしていた・・・

 

ライダーマン「ロープアァァーム!!」

 

サイタンク「ブェェッ!?・・・ブェェッ!?」

 

ライダーマン「V3今だ!!」

 

V3 「おうっ!!とおっ!!・・・・・・Vスリィィきりもみキィィック!!」

 

サイタンク「・・・・・・」

 

V3 「あぁっ!?」

 

サイタンクに向けてライダーマンはロープアームで拘束する。その隙を突き、V3は空中できりもみ回転の後に放つ技『V3きりもみキック』を放つ。しかしサイタンクはそれすらも跳ね返し逆に地に伏せってしまうV3の元にドリームは駆け寄り起こし上げる。

 

ドリーム「V3!!」

 

V3 「駄目だ・・・今の私では本来の力の半分も出せない・・・」

 

今の言葉にドリームも先のサイタンクとの遭遇戦での怪我が原因かもしれないと考えており、サイタンクも角が折られているためかずいぶんとパワーダウンしてはいるがそれでも相当

の怪力の持ち主には変わらないためライダーマンもロープアームを支えるのが精一杯の状態である。

 

ドリーム「V3私に考えがある。私が合図したらとどめはお願い!!」

 

V3 「分かった!!」

 

ドリームの提案をV3は彼女を信頼しているからこそ受け入れ、ドリームは再びサイタンクへと向かっていく。今はまだライダーマンが押さえてくれているので身動きは取れてはいないがそれも時間の問題である・・・

 

ドリーム(何とかV3に繋げないと。でもいつもの『シューティングスター』だけじゃあいつには効かない!!どうすれば・・・)

 

そこまで考えると、ふと先のV3の技のシーンが頭の中で再生されていきある事を思いつく。それはV3の技の応用であった

 

ドリーム「そうだ。V3みたいに回転で威力を上げれば・・・ルミナス!!」

 

ルミナス「ドリーム!!」

 

ドリーム「ルミナス!!サイタンクに『ハーティエルアンクション』を撃って!!」

 

ルミナス「分かりました!!・・・・・・ルミナス!!ハーティエル!!アンクション!!」

 

ルミナスは前に出てサイタンクと向かい合う形になり、『ハーティエルアンクション』を放ち、サイタンクは動きを止めてしまう。そのおかげでライダーマンが振り払われることもなくなり、しっかりと押さえる事が出来る訳だ。とはいえ相手は力自慢のサイタンク。時間が経てばすぐに復活できるであろう・・・ドリームはルミナスよりも前に出てその場で高くジャンプして、新必殺技を放った

 

ドリーム「きりもみシューティングスターー!!」

 

サイタンク「ブェッ!?・・・ブェ・・・」

 

ドリーム「V3!!」

 

V3 「・・・とおっ!!・・・Vスリィィキィィック!!」

 

サイタンク「ブェェッェッ~~!?」

 

ドリームは先の『V3きりもみキック』を参考に新技『プリキュア・きりもみシューティングスター』をサイタンクに放ち高速のきりもみ回転でいつものシューティングスターの威力を更に上げる事に成功し、サイタンクは『ハーティエルアンクション』で弱まっている事も込みで後方に大きく吹き飛びそこにとどめのV3キックを受けて爆死して強敵であったサイタンクとの戦いに終止符を打つことが出来た

 

ライダーマン「やったなV3!!」

 

V3 「あぁ」

 

ドリーム「やっ・・・やりましたねぇ~みんなぁ~・・・」

 

V3 「どうしたそんなふらついて?」

 

ライダーマン「そんな足取りでうろついていたら危ないぞ?」

 

ドリーム「いやぁ~さっきの『きりもみシューティングスター』で目が回っちゃいましてぇ~~・・・ぁっ!?V3とライダーマンがふらふら・・・」

 

ルミナス「あぁっ!?ドリーム!?」

 

強敵であるサイタンクを倒した事でそれぞれ勝利を分かち合っている最中、ドリームは先の『きりもみシューティングスター』で目を回し、足取りがおぼつかない。咄嗟にルミナスがドリームの背中を支えようとしたが、突如ルミナスの体が透けてしまいドリームはルミナスという壁を失った事で思いっきり背中から倒れてしまい突然の事にただ驚くしか出来なかった

 

V3 「ルミナス!?」

 

ライダーマン「一体・・・これはどうした事だ!?」

 

ドリーム「痛たたっやっと目が回るの治まった・・・ルミナス大丈夫!?」

 

当の本人は特に動じる様子もなく、どうやらこの現象に心当たりがあるようであった。かつてヘルショッカーとの一件の時にも起こった現象で、どうやら未来へと帰る時が来てしまったようだった・・・

 

ルミナス「恐らく・・・元の世界に戻る時が来たんだと思います」

 

ドリーム「元の世界?」

 

V3 「そうか・・・遂にその時が来たか・・・」

 

ライダーマン「元気でな。君には色々助けられた」

 

ルミナス「のぞみさん・・・風見さん・・・結城さん・・・・・・2008年に『タコカフェ』というお店に来てください。皆さんにおいしいタコ焼きをご馳走します」

 

V3 「それはいい。その時はデストロンのいない世界で乾杯と行こうか?」

 

ドリーム「賛せぇぇ~い!!」

 

ルミナス「お待ちしています・・・結城さん。これからは風見さんとも仲良くやってくださいね?」

 

ライダーマン「去り際に言われては僕も頑張らないとな?」

 

ルミナス「うふふ・・・では皆さん。未来で待っています」

 

それだけ言い切るとルミナスは完全に姿を消し、他のデストロンももう消え失せてしまったようで3人はそれぞれ、と言ってもライダーマンだけ別行動になり、ハリケーン号にドリームはV3の後ろに乗り込む。その時にV3はある事を話し出すのであった・・・

 

ドリーム「何ですか?」

 

V3 「もしかしたら、元の時代に帰れるかもしれないぞ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤兵衛「おぉ志郎戻ったか」

 

のぞみ「お帰りなさい風見さん」

 

風見 「あぁ」

 

サイタンクとの戦いから恐らく一日しか経っていないだろう・・・風見は結城から預かったきよしとめぐみのための遅まきのクリスマスプレゼントを届け終えライダー達本部に帰還してきたところであった

 

藤兵衛「そういえば志郎。お前のぞみを元の時代に帰せると言ってたがどうするつもりなんだ、ん?」

 

風見 「えぇ。それなんですがね・・・のぞみ。サイタンクとの戦いの時の事を覚えているか?」

 

のぞみ「えっ?う~~ん・・・強くて、私達4人掛かりでやっと倒せたって事ぐらいしか・・・」

 

風見 「あの時・・・キュアドリームのきりもみシューティングスターがサイタンクにぶつかった時だ。あの時わずかだが空間に亀裂が出来た。もしかしたら時空の歪みだったのかもしれない」

 

藤兵衛「『時空の歪み』?・・・」

 

のじみ「それを使えば帰れるんですか?」

 

風見 「恐らくな。しかし、確証はない・・・やるかやらないかはのぞみ。君が決めるんだ」

 

のぞみ「私が?」

 

風見 「これは君にとって大事な事だからな。このままこの時代で生きるか、危険な賭けだが時空の歪みを通るか・・・こればかりは君が決めるしかない」

 

のじみ「やります!!」

 

藤兵衛「おい、いいのか!?そんな即決で?」

 

のじみ「風見さんがデストロンと戦って平和を取り戻そうとしているのと同じように私も元の時代でやりたいことがあるんです。それに、皆にまた会いたい!!」

 

思わぬ即決に呆気にとられていた二人ではあったがのぞみの強い意志を感じ取ったためこれ以上止め事はしなかった。そうと決まればと色々と準備もあったため明日、風見の考えた方法を実行することとなったのだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤兵衛「さぁ付いたぞ!!」

 

翌日、肝心の方法を試す場所は藤兵衛が連れてきた周りには何もない岩や砂だらけの場所であった。藤兵衛にとってここにはちょっとした思い出もあったようだ・・・

 

藤兵衛「ここは前に本郷がトカゲロンに勝つ為に特訓をした場所でな」

 

風見 「ほぉ~ここで本郷先輩が・・・」

 

のぞみ「本郷さん・・・その人が確か『仮面ライダー1号』でしたっけ?」

 

藤兵衛「うん!!懐かしいもんだなぁ~・・・あいつだけじゃない・・・隼人も今どこで戦っているのやら・・・なぎさとほのかも元の時代で『ドツクゾーン』とやらに負けたりしておらんだろうか?・・・」

 

のぞみ「大丈夫ですよ。絶対に」

 

藤兵衛「絶対とはやけに自信たっぷりと言うじゃないか、ん?」

 

のぞみ「だって、私と風見さんの先輩ですよ?」

 

藤兵衛「ははは!!それもそうだな。こりゃ一本取られた!!」

 

風見 「おやっさん・のぞみ。名残惜しいがそろそろ・・・」

 

藤兵衛「おぉ!!分かった」

 

のぞみ「はい」

 

藤兵衛「あっ!?志郎ちょっと待った!!」

 

風見 「おやっさん?」

 

何かを思い出し、「待った」をかけた藤兵衛は懐から手の平に収まる小箱を2つ取り出しそれをのぞみに渡した。藤兵衛から「開けてみろ」と言われ一つ開けてみると赤いペンダント

が入っていた。それが何なのかすぐわかった

 

のぞみ「うわぁ~!!これ少年ライダー隊のペンダントですよね!?前にもらったのとは違うV3印の?」

 

藤兵衛「おいおい。食品じゃないんだからぁ~!!」

 

のぞみ「いいんですか?」

 

藤兵衛「もちろんだ。遅くなったがライダー隊からのクリスマスプレゼントだ。前にエターナルとやらに盗られて悔しがっとたろう?あの時は丁度切らしとったから丁度いいと思ってな」

 

のぞみ「ありがとうございます立花さん!!じゃあもう一つは?」

 

藤兵衛「もう一つはひかりに渡してやってくれ。渡す前に行っちまったからなぁ」

 

のぞみ「はい!!」

 

風見 「のぞみ。俺からもプレゼントがある」

 

のぞみ「えっ!?本当ですか!?うわぁっ~何だろう?」

 

風見はラッピングされた小さい紙袋をのぞみに手渡しして「開けてもいい」と許可ももらったため早速中身を見る。それは手袋ではあったが、女の子向けの可愛い防寒用の手袋では無い物であった

 

のぞみ「うわぁ~これって風見さんと同じグローブですよね?」

 

風見 「前から俺のグロープをよく見ていただろう?それでもしやと思ってな?」

 

のぞみ「ありがとうございます!!前からかっこいいなぁ~って思ってたんです!!」

 

のぞみは早速、風見と同じ茶色のグローブを手にハメて『V3』の決めポーズを真似て見せる。風見は口笛をヒュゥーと吹き、藤兵衛も「似合ってるじゃないか?」とのぞみの姿をほめ、のぞみも「えへへっ」と照れて後頭部を搔く

 

のぞみ「何だか行けそうな気がする。自身が付きました!!」

 

風見 「良し。それじゃあ変身するぞ?」

 

「はい!!」と答えた後、二人は変身してV3は何もない方へと体を向けドリームもV3の合図がいつ出ても動けるように構えていた

 

V3 「行くぞ!!・・・逆ダブルタイフーーン!!・・・今だ!!」

 

ドリーム「・・・はぁっ!!・・・きりもみシューティングスタァァー!!」

 

藤兵衛「おっ!?ドリームが消えた!?」

 

V3 「恐らく、『時空の歪み』の中に入ったんだと思います・・・のぞみ・・・未来でまた会おう・・・」

 

V3の『逆ダブルタイフーン』の中にドリームは『きりもみシューティングスター』を放ち、その中心に突入したと同時にドリームは消えてしまい、残された二人はただのぞみの無事を祈る事しか出来なかったが、それでもぎりぎり変身がまだ解けていないV3は「きっとのぞみは無事だ」と確信めいた自信を持っていたためか密かにのぞみに誓いを立てるのであった

 

 

 

 

 

 




文字数オーバー(150000字越え)のため急遽前後編となります。

『スカイライダー』の章にて、ライダー1号とアマゾンのライダースターカラーペンをどちらに使ってもらうか?

  • スター×1号・ミルキー×アマゾン
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