仮面ライダー対プリキュア   作:狼と踊る男

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淡白な話かと思われるかもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです


『二人の藤兵衛!?二人ののぞむ!?』

 

 

 

 

 

???「うぅぅっ~~・・・薄暗いよぉ~・・・蒸し暑いよぉ~~・・・ここ何処?」

 

薄暗いからもう歩きづらいなぁ~しかも暑いし?なんか壁一面『石』の壁だし・・・もうどれくらい歩いたんだろう?・・・ぁっ!?なんか明るい?部屋がある!?

 

???「なんだろうこれ?」

 

大きい箱・・・えっ!?これ棺桶(かんおけ)なの!?へぇ~エジプトの王様の・・・うわっ!?棺桶の蓋が勝手に動いた!?これ・・・ミイラだ?私初めて見た・・・

 

???「あれ?」

 

なんだろう・・・なんか『変』だ?・・・・・・あぁっ!?分かった!?包帯がやけに綺麗なんだ!?

 

???「えぇぇっ~~!?うわあぁぁっぁぁっ~~!?」

 

ミイラが起き上がって動いたぁぁ~~!?逃げろぉぉーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一ッ目タイタンとの壮絶な戦いからしばらく経ち、新たなブラックサタン大幹部『ゼネラル・シャドウ』の出現と強敵『百目タイタン』の復活。ブラックサタンとの戦いが激しさを増す最中、ストロンガーはそのタイタンに、大砂漠に決闘の呼び出しを受けたのだ

 

二人の戦いは壮絶なもので、最後の一撃で二人共砂漠に倒れ、百目タイタンは最後の力を振り絞ってこの付近にあるブラックサタンのアジトへと瞬間移動で消えたのであった

 

藤兵衛「ストロンガァァーー!!」

 

倒れるストロンガーへと急ぎ駆け寄る藤兵衛とのぞむ。二人はストロンガーから『俺の体を治せるのは立木博士だけだ』と聞かされ、二人でストロンガーを運び、ジープでその博士の研究所へと急行するのであった

 

茂のナビ通りに研究所へとジープを走らせ、茂を研究所の中に運び、手術台に寝かせて博士が来るのを待っていると、やっと博士が部屋に入室してくるが、その博士も藤兵衛・のぞむの3人は本当にビックリしたのだ。その理由は博士と藤兵衛が双子のように瓜二つだったのだから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャドウ「全く、俺の占いを無視してストロンガーと戦うからだ」

 

ブラックサタンのアジトでは手術台に寝転ぶ『百目タイタン』そして『ゼネラル・シャドウ』が揃っており、大首領はこのままタイタンを死なせるつもりはないらしく、タイタンの再生手術のため、ストロンガーの治療を行っている立木博士を連れてくるよう指示を出していたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤兵衛「博士。茂は?・・・」

 

博士 「手術は無事成功です。もう大丈夫でしょう?」

 

藤兵衛「そうですか?いやぁ~良かった・・・にしても・・・本当によく似てますな?」

 

博士 「はははっそうですな?いやはや、こんなに似ている人なんて本当にいるんですね?」

 

やることをやって、軽く雑談を交わしていた二人。そんな中セーラー服に身を包んだ一人の少女が入室してきたのだが、その少女を見た途端、藤兵衛とのぞむは無意識に揃って声を大にして名前を呼んでいた

 

藤兵衛・のぞむ「のぞみ!?」

 

二人が揃って叫んだ名前の主は『夢原 のぞみ』つまり『キュアドリーム』の事である。研究室に入ってきた少女はセーラー服に身を包んだ『夢原 のぞみ』であったが、呼ばれた少女と博士はただ戸惑うばかりである

 

『知り合いに本当によく似ている』そう説明を聞いて博士も『のぞみ』にそっくりな少女も納得したようで、博士達の方からも事情を説明してもらうと、どうやらこの『のぞみ』に瓜二つの少女は博士の孫で名前も『由夢(ゆめ)』というらしい

 

藤兵衛「のぞむ。俺はちょっくらユリ子探してくるがどうする?」

 

のぞむ「私は残るわ。茂のそばに着いていたいの」

 

藤兵衛「おぉ~そうかいそうかい?いやはや青春ですな?」

 

博士 「はははっ私達にも、そんな頃がありましたよな?」

 

のぞむ「そんなんじゃないわよ!?私はただ、今茂がブラックサタンに襲われた時に守れるようと思って!?」

 

必死に説明しようとするのぞむの様子に二人はからかうように笑い、由夢(ゆめ)は年頃という事もあってか、甘酸っぱいと感じていたようだ?

 

のぞむをからかうのも辞めにして、藤兵衛はジープに乗り込みまだ連絡が取れていないユリ子を探しに行こうとしていた。

そこには由夢もいて、どうやら家に帰るところで途中まで送ってもらえることになったのだ。因みに由夢が

研究所に訪れたのは博士にお弁当を届けに来たからである

 

黒服A「立木博士ですな?」

 

ジープに乗り込んだ藤兵衛と由夢に声を掛けたのは明らかに怪しい黒服の集団である。藤兵衛はちゃんと『人違い』を教えようとしたが、黒服が一切話を聞こうとしないため、そのまま二人共連れ去られていき、ジープはそのまま置き去りになってしまったのであった・・・・・・

 

当然人違いで連れてこられたので、砂漠にある『ブラックサタン』アジトで『ゼネラル・シャドウ』がすぐにそれに気付き、二人は地下牢に閉じ込められることになり、シャドウは改めて戦闘員に本物の立木博士を連れてくるように指示を出すのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???B「先ぱぁぁ~い!!」

 

???A「よぅ」

 

日本を遠く離れたエジプトの街の一つ・・・ここに日本人の男性が二人訪れていたようだ。久々の再会だったからか、思わず笑みがこぼれていたが、挨拶も軽く済ませ、地図を広げながら移動を開始するのであった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茂・のぞむ「博士!?」

 

立木博士の研究所で体を休めていた茂・のぞむは突如現れたブラックサタン戦闘員の集団と戦っており、姿が見えない博士の安否を気にかけ、研究所の外に出ると『奇怪人アリジゴク』が待ち構えていたのだ

 

アリジゴク「『城 茂』。『本物の』立木博士を渡せ?」

 

のぞむ「本物?」

 

茂  「そうか・・・オヤジさんは立木博士と間違えられて連れ去られた訳か?」

 

のぞむ「ちょっと待って!?まさか一緒に行った由夢も!?」

 

茂  「恐らくな?」

 

のぞむ「そんな・・・」

 

アリジゴクは二人に突撃するが前転して回避し、茂はそのままアリジゴクと戦い、のぞむは現れる戦闘員と交戦していき、その最中茂はストロンガーへと変身も終え、アリジゴクとの勝負はこれからである

 

のぞむ「ふっ!!やぁ!!」

 

戦闘員B「ニュゥッ~!?」

 

のぞむ「プリキュア!!メタモルフォォッ~~ゼ!!」

 

Dドリーム「大いなる!!希望の鏡映(きょうえい)!!ダークドリーム!!」

 

右肘打ち→左蹴りで戦闘員を倒したのぞむはダークドリームへと変身を終え、更に増える戦闘員に向かっていこうとしたが、空中からキングのトランプが飛んできて、巨大なキングへと変わると『ゼネラル・シャドウ』が姿を現す

 

Dドリーム「シャドウ!?」

 

シャドウ「頑張っているところ申し訳ないが、立木博士は頂いていくぞ?」

 

シャドウは背後に手を回すと、いつの間にか捕えた立木博士の首根っこを掴み、これ見よがしに見せつける。

その様子はアリジゴクと戦っているストロンガーにも見えていたようだ?

 

ストロンガー「待てシャドウ!!立花のオヤジさんはどこだ!?」

 

シャドウ「『立花 藤兵衛』と『立木 由夢』は大砂漠のブラックサタンアジトの地下牢だ。しかしストロンガー、お前にそこまで辿り着くことが出来るかな?」

 

ストロンガー「何?」

 

シャドウ「待っているぞストロンガー?ふははははっ!!」

 

Dドリーム「待ちなさいシャドウ!!」

 

アリジゴク「ストロンガー!!お前との勝負はまた今度だ!!ギュルゥゥ~~!!」

 

ストロンガー「・・・逃げられたか・・・」

 

シャドウは瞬間移動で背後のトランプ・立木博士事消え、アリジゴクも左を換装し、ドリルで穴を掘りこの場から逃走する。地面までは追いかける事が出来ないためストロンガーもやむなく逃がしてしまうのであった・・・

 

変身を解いたと同時にユリ子も合流したため、3人はストロンガーと百目タイタンが戦った大砂漠にアジトがある事を掴み、急行するのであった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「うぅ~~・・・暑い・・・・・・みっ水ぅ~・・・水が欲しぃ~・・・」

 

目が覚めた場所ってピラミッドだったんだね?ピラミッドからとび出したのは良かったけど、暑い・・・喉がカラカラだよぉ~・・・もっ・・・もう駄目かもしんない・・・

 

???「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・もう駄目・・・ん?」

 

何か聞こえる?これって・・・爆発音!?えっ!?『何か出た!?』・・・行くしかない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は遡り日本に戻る。

 

何とか隙を見てアジトを抜け出した藤兵衛と由夢と砂漠で再会を果たした一同であったが、ゼネラルシャドウ・アリジゴクのコンビと戦闘員の集団に襲われ、変身する間も無かったため捕まってしまい、このまま殺されるところであったが、手術を終えたタイタンがよろよろとやってきて『俺のやり方で殺す!!』と興(きょう)が覚めたのかタイタンにストロンガー達の処刑を譲る事にしたようだ?ただ、何故か立木博士の

孫の『立木 由夢』だけはシャドウがアジトへと連れ帰ってしまうのであった。

 

それから4人は馬に引きずられ、砂漠のどこかに着くと4人は埋められてしまったのだ

 

茂  「みっ水をくれ・・・」

 

この灼熱の暑さ・・・首だけのぞかせて、ほぼ生き埋め状態。喉もカラカラで喉に潤いが欲しくなるの当然である

 

しかし奇怪人アリジゴクはそれを分かっていてわざとらしく水をこれ見よがしに見せびらかせ、茂達の前で飲み干し、最後の水が無くなってしまったのだ

 

ユリ子「鬼!!悪魔!!」

 

藤兵衛「この人でなし!!」

 

アリジゴク「ははははっ!!叫ぶともっと苦しくなるぞ?」

 

茂  「くそ・・・これまでか・・・」

 

のぞむ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ふんっ!!」

 

息切れするのぞむは砂の中で拳をギュッと握り、強く念じる。すると次のカットでダークドリームへと変身を終え、空中に回転しながら跳び、着地と同時に付近にいた戦闘員を二人ほど倒すと茂から救出し、アリジゴクへと構えるのであった

 

アリジゴク「ぬぅっ!?どういうことだ!?」

 

Dドリーム「あいにくだったわね?私は強く念じれば構えを取らなくても変身出来るのよ?」

 

アリジゴク「くそぉぉっ~~!!」

 

茂  「すまん助かった。ユリ子とオヤジさんを頼む!!」

 

Dドリーム「OK!!」

 

まだ救出していないユリ子と藤兵衛の事をダークドリームに託し、茂は奇怪人アリジゴクへと向かっていく

 

体の自由さえ取り戻せればもう問題ないようで、茂はアリジゴクと上手く戦っているようだ?しかし変身していないので決定打にはならない

 

茂  「ふんっ!!・・・変~身・・・ストロンガァァーーー!!」

 

ストロンガーへと変身を終え、坂が出来た砂漠に着地し決めポーズを取ると、アリジゴクはストロンガーへと向かっていく

 

ストロンガー「とお!!」

 

坂を上ってきたアリジゴクに蹴りを入れ、坂を転倒していくアリジゴク。それを追いかけていくストロンガー。

 

坂を下り終えたストロンガーはパンチを繰り出すが、アリジゴクは起き上がることなくその手を掴みストロンガーを投げ飛ばしストロンガーも転倒しまうのだった

 

再びストロンガーへと向かっていくアリジゴクをストロンガーは回し蹴り一発で攻撃を振り払い、チョップを数発放ち、再びアリジゴクは転倒するのであった

 

Dドリーム「はぁ!!」

 

背後からアリジゴクを羽交い絞めしたダークドリームであったが、アリジゴクがしゃがむように体をひねらせ、ダークドリームはストロンガーの方へと転倒し二人は並び立ち、アリジゴクと対峙する

 

Dドリーム「ストロンガー!!」

 

ストロンガー「良し・・・」

 

二人は同時に駆け出しダブルパンチを放つ。胸部に受けたアリジゴクはそのまま後ろへと数歩下がっていき、アリジゴクは左腕をドリルへと変え、奇声をあげながら二人に突撃していき、ドリルの左腕を振るっていく

 

アリジゴク「ギュルゥゥゥ~~!!」

 

ストロンガーにまず攻撃を仕掛けるアリジゴク。前転しアリジゴクを通り過ぎていき、次の標的をダークドリームへと変え、ドリルを振るっていく

 

Dドリーム「ふっ!!やぁ!!」

 

ダークドリームは回し蹴りで左腕を蹴り払い、もう一撃蹴りでアリジゴクの胸部を狙い叩き込む。

数歩下がるアリジゴクだが、駆け出し足元を狙った振り回しでダークドリームを狙い、ダークドリームは反転ジャンプで距離を取り、アリジゴクとの距離は5メートル位は離れただろう・・・

 

Dドリーム「プリキュア!!ダークネスアタァァッーーク!!」

 

アリジゴク「ダークネスアタック破り!!」

 

『プリキュア・ダークネスアタック』を放ったが、アリジゴクは左腕のドリルを突き出し『ダークネスアタック』の蝶々を粉々に粉砕してしまい、ヒア汗をかきながらもダークドリームは再び構え直し、アリジゴクは左腕のドリルを突き出しながら駆け出していく

 

Dドリーム「ダークネス手裏剣!!」

 

ダークネス手裏剣を手に取り、アリジゴクの左手のドリルと一騎打ちに持ち込み、すれ違いざまに互いの得物(えもの)がぶつかったように魅せ、一瞬ダークドリームがふらつくがアリジゴクの左腕が切り落とされており、アリジゴクはひどく痛がっているようだ

 

Dドリーム「ストロンガー!!」

 

ストロンガー「良し!!とぉ!!・・・ストロンガァァーー!!・・・電!!キィィッーク!!」

 

ストロンガーの電キックがアリジゴクに決まり、砂漠に倒れこむと同時に爆死するアリジゴク・・・

 

二人はそのまま藤兵衛が目印を付けたブラックサタンのアジトへと急行し、内部に突入するが、戦闘員の一人も遭遇せず、連れ込まれた博士と由夢を救出する事に成功したが、どうやらこれは罠だったようだ?

 

ブラックサタン首領「ストロンガー!!ブラックサタンはこのアジトを放棄した!!後3秒で爆発する!!」

 

アジトに響く首領の宣言通り、アジト内でいくつも爆発が起こり、4人は急ぎ脱出する。完全にアジトが木っ端みじんになる前の爆発の前に出られたため、4人に怪我は無く合流した藤兵衛とユリ子を交えた6人でブラックサタンアジトの終わりを見つめていたのだった

 

無事、事無きを得た一同・・・のぞむは二人の藤兵衛・自分に笑いかける由夢を見てふと、あったかもしれない世界を想像していたのだ

 

あの子が・・・『夢原 のぞみ』との出会いが違うモノだったら、こんな風に笑いあえる世界があったの

かもしれないわね?・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンクの少女「はあぁぁっ!!」

 

蝶々とバラを組み合わせた衣装を来たピンクの少女が半身が機械・もう半身が血管が浮き出た人体模型のような怪人に飛びつき、エジプトの砂漠の下り坂を転がりながら下っていく

 

坂が終わり、下り終えた時に少女が地に背中をつけていたので、怪人が少女に馬乗りになっている状態だ。怪人が少女にパンチを繰り出し、少女はそれを防御するが、防ぎきることは難しいらしい?

 

???「とぉ!!」

 

怪人 「ぅわぁっ!?ぐぅっ・・・」

 

側面から緑の体・赤い仮面を着けた人物が怪人に蹴りを入れて少女を助け、怪人は転倒する

 

???「とお!!とぉ!!とぉ!!とぉ!!」

 

仮面の人物が怪人の頭部に数発パンチを繰り出し、最後の一発を受けた怪人は思わず後ろに下がりながら体が回っていき、数歩分距離が空いたことで仮面の人物がその場で空高くジャンプするのだ

 

V3 「Vスリィィーーキィィック!!」

 

『仮面ライダーV3』の『V3キック』が怪人に決まり、怪人はピラミッドの入り口のそばにまで吹き飛び、痛む体を庇いながらもピラミッドの中に入っていき、『仮面の人物』と『ピンクの少女』は頷きピラミッドの中へと追いかけていく

 

V3 「待てっ!!」

 

ピンクの少女「ここってさっき来たピラミッド?」

 

怪人 「ははははっ!!今はお前達の相手をしている暇は無い!!・・・キキィ!!」

 

ピンクの少女「消えた!?」

 

V3 「うぅっ!?いかん!?」

 

怪人が棺桶と共に消えたと同時に地震が起き、次のカットではピラミッドは徐々に爆発を起こし、最後には原型が残らないほどの大爆発が起こる

 

その光景を見ていた一人の男性が思わず身を伏せ、次に体を起こすと、爆発したピラミッドに向かって「せんぱぁぁ~~い!?」と叫んでいたのだ

 

風見 「おぉ~~い!!けぇぇ~~ん!!」

 

『仮面ライダーV3』事『風見 志郎』が叫んだ男性『佐久間 ケン』。一同の距離は縮まっていき無事を喜んでいたようだ

 

ケン 「先輩!!よく無事で?」

 

風見 「はははっ彼女のおかげでな?」

 

風見に肩を貸す少女は『えへへへっ』と褒められた事を喜んでいたが、襲ってきた怪人を取り逃がしてしまった事に険しい表情を見せ、先の怪人の行方が気になってしまっていたようだ

 

風見 「恐らく奴は『日本』に向かったはずだ?」

 

『日本』に向かった。それを聞いた少女は怪人を追う事に決めたようだ。風見に怪人を追う事を話す少女であったが、今の少女の状況・凶悪な敵の事を考えると迷ったが、かつて共に戦い・心から信頼を置く相手の一人として、言葉に甘える事にしたようだ?

 

ケン 「先輩は行かないんですか?」

 

風見 「あぁ。何か『奴ら』の情報が残っているかもしれないからな?ケン。すまないがパスポートの方を何とかしてやってくれないか?」

 

ケン 「お安い御用です」

 

「お世話になります」とお辞儀する少女。パスポートの問題は何とかなりそうだ?風見は日本に着いた時のために『ある人物達』の事を話しておいたのだ

 

少女 「『ストロンガー』?」

 

風見 「あぁ。俺も『ブラックサタン』と戦った時に噂で聞いた7人目の仮面ライダーだ」

 

少女 「7人目の『仮面ライダー』・・・」

 

風見 「あぁ。それともう一人、ストロンガーと戦っているプリキュアがいるんだ?」

 

少女 「『プリキュア』!?それって?」

 

風見 「黒い『キュアドリーム』・・・『ダークドリーム』というらしい?」

 

少女 「ダークドリーム!?まさか・・・あの子が・・・」

 

日本に・・・ストロンガーと一緒に『ダークドリーム』が・・・何でこのに時代に!?でも・・・またあの子と会えるんだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





次回『ストロンガー対ダークドリーム』(仮)

『スカイライダー』の章にて、ライダー1号とアマゾンのライダースターカラーペンをどちらに使ってもらうか?

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