轟々と滝が流れ落ちる。
白い飛沫が舞い上がり、谷全体を震わせていた。
その上空。
オカッパ奉仕「カッ~パッパッパッパ!」
巨大な皿の上で笑う河童怪人――オカッパ奉仕。
頭の皿を何倍にも巨大化させた飛行円盤のような乗り物が、谷の上空を旋回していた。
ミルキー「待つルン!」
その縁へ必死にしがみついているのはキュアミルキー。
風圧で髪が激しくなびく。
少しでも力を抜けば数十メートル下へ真っ逆さまだ。
オカッパ奉仕「しつこい奴め!?」
オカッパ奉仕の足が縁に掴まるミルキーの左手を狙う
バシィッ!
ミルキー「オヨッ!?」
左手が離れたミルキーの身体が大きく揺れる。
しかし右手は離さない。
ミルキー「まだルン!」
片手だけでぶら下がりながら、歯を食いしばる!
ミルキー「ミルキーショック!」
ドォン!
電流が皿全体にいきわたった
さらに。
巨大な皿全体へ亀裂が走った。
オカッパ奉仕「カァッ!?」
爆炎。
空中で皿が四散する。
オカッパ奉仕とミルキーは同時に空中へ投げ出された。
昭和特撮らしい長い落下。
岩肌。
滝。
空。
表情アップ。
次々切り替わるカット。
そして――
ズドォォォン!!
二人は谷底へ激突した。
土煙が晴れる。
ミルキーは苦しそうに身体を起こした。
ミルキー「うぅ……」
変身光が弾ける。
強制解除。
羽衣ララの姿へ戻ってしまった。
ララ 「しまったルン……」
その周囲を黒い影が囲む。
『ハイィィッ!』
『ケーッ!』
周囲にアリコマンドが数十体。
じりじりと距離を詰めてくる。
ララは立ち上がろうとする。
だが足に力が入らない。
ララ 「まずいルン……」
その時だった。
口笛が谷に響く。
キョロキョロしたオカッパ奉仕とアリコマンド達が一斉に振り返る。
岩の上。
一人の男が立っていた。
その場にいた全員がその男を知っている
茂 「よぉっ。またずいぶんとやられたみたいだな?」
ララの顔が明るくなる。
ララ「茂!」
オカッパ奉仕が唸る。
オカッパ奉仕「城 茂!?」
茂 「危うくアジトの爆発に吞まれるところだったが、俺はこの通りだ!オカッパ奉仕!貴様に目にモノを見せてやる!」
茂は黒い手袋を脱ぎ捨てる
茂 「むんっ!・・・変~身!・・・ストロンガァァー!」
力強い「変身」の叫び。電流が体中を駆け巡り変えた姿。南乃島で3度目のストロンガーへの変身だった
ストロンガー「天が呼ぶ。地が呼ぶ。人が呼ぶ。」
拳を握る。
ストロンガー「悪を倒せと俺を呼ぶ!俺は正義の戦士。仮面ライダーストロンガー!とぉっ!」
ストロンガーが着地する。
オカッパ奉仕の真正面。
側面にはアリコマンド。
側面より仕掛けてきたアリコマンドの攻撃は軽く受け流され、視線をオカッパ奉仕から逸らすことも叶わなかった
「カァァー!」とオカッパ奉仕が張り手を放つ。
胸部に直撃!だがストロンガーは微動だにしない。
次の瞬間。
ストロンガーの右拳が唸った。
頭部への右フックがオカッパ奉仕を吹き飛ばす。
そして同時に、ララの周囲ではアリコマンド達が殺到していた。
数に押されながらもなんとか攻撃を避け、派手ではないが投げ技も駆使してしのいでいた
ララ 「スターカラーペンダント!」
ララが再び変身。
これで三度のキュアミルキー変身である。
閃光が走る。
キック。
パンチ。
回転蹴り。
アリコマンドが次々吹き飛ぶ。
ミルキー「エレキトロファイアー!」
「ハイィィ~!?」の悲鳴と共に、特訓により会得(えとく)したストロンガー直伝(じきでん)の「エレクトロファイアー」により、濡れた地面を伝って感電したアリコマンド達は爆散した
一方。
ストロンガー対オカッパ奉仕。
激しい肉弾戦。
ストロンガーのローキック。前蹴り。肘打ち。さらに、柔道技の「一本背負い!」
オカッパ奉仕が滝つぼ付近の岩へ叩きつけられる。
甲羅がダメージをやわらげ、オカッパ奉仕は立ち上がる。
その場から空高く跳んだストロンガー!
ストロンガー「ストロンガァァー!・・・電キィィッ~ク!」
必殺の電キック。
電流をまとった脚が炸裂する。
だが。
オカッパ奉仕が身体をひねった。
オカッパ「甲羅返し!!」
背中の甲羅が回転。
電流が逆流する。
ストロンガーが弾かれた。
ミルキー「ストロンガー!?」
オカッパ奉仕「俺様の甲羅は電気も跳ね返すのだ!」
高笑いするオカッパ奉仕の頭上へアリコマンドが水を運ぶ。
皿へ水が注がれる。
ストロンガー「そうか……乾いた皿が弱点か!」
ストロンガーは飛び出した。相手はオカッパ奉仕ではない!
ストロンガーの蹴り・チョップに感電し、二人の水補充員のアリコマンドは抵抗むなしく倒された。
ストロンガー「もう水は与えん!行くぞ!」
柔道のようにオカッパ奉仕に跳び付いたストロンガー。そこにオカッパ奉仕の背後からミルキーも跳び付く。アリコマンドはすべて倒されたようだった
突如オカッパ奉仕は二人と共に跳躍。そのまま滝壺へ飛び込んだ。
3人が飛び込んで出来た巨大な水柱。
水中。
青い世界。
ここから戦況が変わる。
水中ではオカッパ奉仕の方が圧倒的に強い。
浮力も相(あい)まって力が入りづらく、動きが鈍くなったストロンガーとミルキーから解き放たれたオカッパ奉仕の独壇場だった
ミルキーが浮上しようとすると足を掴む。
ストロンガーがパンチを放てば横へ避ける。
逆にカウンター。
まるで水中の忍者。
オカッパ奉仕「そぉれ皿爆弾!」
さらに皿から爆弾が投げられる
ドォォン!
水中で爆発。
二人は必死に泳いで回避する。
ミルキーの様子は見るからに息苦しそうだった
ストロンガー(このままでは息が切れて二人共やられてしまう。何とかしなくては。まてよ?奴は甲羅によって電気を跳ね返していた。だが水の中なら・・・よし!)
その時だった。
ストロンガーの目に勝機が見えた!
ストロンガー(水中エレクトロファイアー!)
凄まじい電流が水中全体へ広がる。
滝壺が青白く輝いた。
オカッパ奉仕を直撃。
オカッパ奉仕「カァァァッァッ~!?」
頭の皿が砕ける。
全身から火花。
ミルキーを背後に引き寄せ、オカッパ奉仕に向けてストロンガーは水中でエレクトロファイアーを放った。水中ならば電気の逃げる先は無い。かつて戦ったデルザー軍団の改造魔人「あらわしし団長」との戦いの経験が今回の勝利につながったのだった
水中大爆発。
更に高い水柱が立った
数秒後。
ザバァッ!!
ストロンガーとミルキーが水面から飛び出した。
滝を背に着地。
滝の轟音だけが谷に響いていた。
ミルキー「やったルン!」
ストロンガー「あぁ」
ネオショッカー怪人オカッパ奉仕は、ついにその最期を迎えたのである。
同時刻、はるか上空。空の旅より・・・
ロロ(G)「いやぁ~慣れると空の旅も悪くないルン?気持ちい~ルン!」
すっかり空飛ぶ皿の扱いに慣れたロロは思いっきりくつろいでいた。
ロロ(G)「おわわっ!?何ルン!?」
しかし、同時刻オカッパ奉仕が倒された事により、更にはヒビが!?火花が!?
ロロ(G)「おっ!?おぉぉっ~!?」
はるか上空から転落する『がんがんじい』の運命はいかに・・・なるんでしょうね?
まぁこの作品では彼はギャグ寄りのキャラ扱いなので大丈夫でしょう?
(続く)
ーーーーーーーーおまけのここからがチャットGPTより打ち込んだプロンプトと元の生成された文章のコピーーーーーーーーーーーー
元データ
[2
あらわしし団長戦のような滝のある場所
空中でミルキーショック→皿爆破→落ちるミルキーとおかっぱ奉仕→落下の衝撃によりミルキー変身強制解除→アリコマンド→囲まれる→口笛→城茂→変身、ストロンガー!→決め台詞→跳んでおかっぱ奉仕の前に着地→おかっぱ奉仕の張り手が胸部に決まる。しかし微動だにせずストロンガーのパンチの反撃→
アリコマンドと戦いながらも再び変身したミルキー→
蹴りと投げ技を駆使して戦うストロンガー→電キック!→甲羅返しにより電気が逆流→頭の皿に水分補給を受けているのを見て弱点に気付く→飛び掛かる→ミルキーもおかっぱ奉仕に背後から飛び掛かる→二人事跳んだおかっぱ奉仕は水の中へ→水中での戦いならおかっぱ奉仕の方が有利だった→息がつつかず上がろうとするミルキーを掴んで止めたり・ストロンガーの攻撃を軽く避けカウンターを決めたり→水中で皿爆弾→何とか爆発から泳いで避ける二人→ストロンガー気づく「水中なら電気が通る!」→水中エレクトロファイヤー!→おかっぱ奉仕撃破→水から飛び出した二人]
これはかなり昭和特撮との相性が良い構成です。
特に、
* 「高所からの落下」
* 「変身解除」
* 「雑魚怪人に囲まれる」
* 「主人公登場」
* 「一度必殺技を破られる」
* 「戦闘中に弱点発見」
* 「舞台を水中へ移す」
* 「環境利用で逆転」
という流れは、1970年代の仮面ライダー後期~ストロンガー終盤によく見られた王道展開です。
その雰囲気を意識して描いてみます。
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## ストロンガー&キュアミルキー対オカッパ奉仕
轟々と滝が流れ落ちる。
白い飛沫が舞い上がり、谷全体を震わせていた。
その上空。
「アッハッハッハッ!」
巨大な皿の上で笑う河童怪人――オカッパ奉仕。
頭の皿を何倍にも巨大化させた飛行円盤のような乗り物が、谷の上空を旋回していた。
「待つルン!」
その縁へ必死にしがみついているのはキュアミルキー。
風圧で髪が激しくなびく。
少しでも力を抜けば数十メートル下へ真っ逆さまだ。
「しつこいプリキュアだなァ!」
オカッパ奉仕の張り手が飛ぶ。
バシィッ!
「きゃあっ!」
ミルキーの身体が大きく揺れる。
しかし離さない。
「まだルン!」
片手だけでぶら下がりながら、もう片方の手を突き出した。
「ミルキーショック!」
星型の光弾が発射される。
ドォン!
皿の縁へ命中。
さらに。
ドドドドドドッ!
巨大な皿全体へ亀裂が走った。
「なにぃ!?」
爆炎。
空中で皿が四散する。
オカッパ奉仕とミルキーは同時に空中へ投げ出された。
「ルーーーーーン!!」
「うわああああ!」
昭和特撮らしい長い落下。
岩肌。
滝。
空。
表情アップ。
次々切り替わるカット。
そして――
ズドォォォン!!
二人は谷底へ激突した。
---
土煙が晴れる。
ミルキーは苦しそうに身体を起こした。
「うぅ……」
変身光が弾ける。
強制解除。
羽衣ララの姿へ戻ってしまった。
「しまったルン……」
その周囲を黒い影が囲む。
「ギーッ!」
「ギーッ!」
アリコマンド。
数十体。
じりじりと距離を詰めてくる。
ララは立ち上がろうとする。
だが足に力が入らない。
「まずいルン……」
その時だった。
ピーーーーーッ!!
鋭い口笛が谷に響く。
アリコマンド達が一斉に振り返る。
岩の上。
一人の男が立っていた。
革ジャン。
鋭い眼差し。
城茂。
「待たせたな。」
ララの顔が明るくなる。
「ジョーさん!」
オカッパ奉仕が唸る。
「ストロンガーか!」
城茂はゆっくり前へ歩く。
「ネオショッカー。」
一歩。
「お前達の好きにはさせん。」
一歩。
「天が呼ぶ。」
一歩。
「地が呼ぶ。」
一歩。
「人が呼ぶ。」
拳を握る。
「悪を倒せと俺を呼ぶ!」
両腕を交差。
「変身!!」
電光。
火花。
爆発。
赤い複眼が輝く。
「仮面ライダーストロンガー!!」
---
ズシン!
ストロンガーが着地する。
オカッパ奉仕の真正面。
「行くぞ!」
「来い!」
オカッパ奉仕が張り手を放つ。
バチィィン!!
胸へ直撃。
しかし。
ストロンガーは微動だにしない。
昭和ライダー特有の無言のアップ。
オカッパ奉仕の驚愕。
「なにっ!?」
次の瞬間。
ストロンガーの右拳が唸った。
ドゴォッ!!
「ギャアッ!」
オカッパ奉仕が吹き飛ぶ。
---
周囲ではアリコマンド達が殺到していた。
しかし。
「まだ終わらないルン!」
ララが再び変身。
キュアミルキー復活。
青い閃光が走る。
キック。
パンチ。
回転蹴り。
アリコマンドが次々吹き飛ぶ。
---
一方。
ストロンガーとオカッパ奉仕。
激しい肉弾戦。
ローキック。
前蹴り。
肘打ち。
さらに。
柔道技。
「一本背負い!」
ズドォン!
オカッパ奉仕が岩へ叩きつけられる。
「ぐわあっ!」
立ち上がる。
再び突進。
ストロンガーも迎え撃つ。
---
「電キック!!」
必殺の跳び蹴り。
電流をまとった脚が炸裂する。
だが。
オカッパ奉仕が身体をひねった。
「甲羅返し!!」
背中の甲羅が回転。
電流が逆流する。
バチバチバチッ!
「ぐっ!」
ストロンガーが弾かれた。
---
その時。
オカッパ奉仕の頭上へ。
アリコマンドが水を運ぶ。
皿へ注ぐ。
すると怪人の傷が回復していく。
ミルキーが叫んだ。
「あれルン!」
ストロンガーも気付く。
「なるほど……皿が弱点か。」
---
二人は同時に飛び出した。
前からストロンガー。
後ろからミルキー。
「今だ!」
「ルン!」
だが。
オカッパ奉仕は跳躍。
そのまま滝壺へ飛び込んだ。
---
巨大な水柱。
水中。
青い世界。
ここから戦況が変わる。
オカッパ奉仕の独壇場だった。
泳ぎが圧倒的に速い。
ミルキーが浮上しようとすると足を掴む。
ストロンガーがパンチを放てば横へ避ける。
逆にカウンター。
まるで水中の忍者。
---
さらに。
皿から爆弾が射出される。
「皿爆弾!」
ドォォン!
水中爆発。
二人は必死に泳いで回避する。
---
その時だった。
ストロンガーの目が光る。
周囲は全て水。
水。
水。
水。
「そうか……!」
ミルキーが振り返る。
「どうしたルン!?」
ストロンガーが拳を握る。
「水中なら……」
全身から電流が走る。
バチバチバチバチ!!
「電気が通る!!」
オカッパ奉仕が振り返った。
「しまっ――」
遅い。
「エレクトロファイヤー!!」
---
ドバァァァァァァッ!!
凄まじい電流が水中全体へ広がる。
滝壺が青白く輝いた。
オカッパ奉仕を直撃。
「ギャアアアアアア!!」
頭の皿が砕ける。
甲羅が割れる。
全身から火花。
「ば、馬鹿なァァァァ!!」
---
水中大爆発。
ドゴォォォォン!!
---
数秒後。
ザバァッ!!
ストロンガーとミルキーが水面から飛び出した。
滝を背に着地。
爆炎が上がる。
昭和ライダー終盤らしい派手な決着だった。
ストロンガーは腕を組む。
ミルキーは笑顔を見せる。
「やったルン!」
「ああ。」
滝の轟音だけが谷に響いていた。
ネオショッカー怪人オカッパ奉仕は、ついにその最期を迎えたのである。