定食屋兼居酒屋の店主になった俺の店に知り合いばかり来店するんだが 作:やましょー
今回は序盤大変お見苦しいシーンがございます。
作者が一番酷いと実感しておりますがどうかのび太○恐竜の時の○ラえもんのような温かい目で見てもらえると有り難いです。そして後半ではタイトルにもありますが、この季節だからこそ皆さんにお伝えしたいことがあります。
それと活動報告にてこれからの投稿に関してのお知らせがあります。
「はぁ…何でもかんでも実写化したら良いと思いやがって」
やあ皆さんこんにちは、こんばんは。春は好きだけど花見は嫌いな筑波隼人です。
早速申し訳ないですけど思わず愚痴をこぼしてしまう程昨今の実写化は酷いと俺は思っている。まずジャ○ーズを起用する時点で『あ、これダメかもしれねぇ』ってなる。別にジ○ニーズの方々が悪い訳じゃないんだ。ただ全く役と合っていないケースがあまりにも多すぎる。じっちゃんの名にかけちゃうあれとか暗殺しちゃう教室の生徒の渚○んもだけど酷すぎじゃない?
まぁ結局何が言いたいかというと、テラフォーマーズがどうなるか楽しみってこととシンゴジラめっちゃ楽しみってことだな!
とか考えながら歩いているといつの間にか目的地周辺に着いたようだ。やっぱり日頃の不満はたまに発散させないといけないね!
あ、作者は最近体育館でモンハンの前転回避をストレス発散の1つの手段としてしているらしいよ!コツとしてはある程度助走をつけた方が痛く無いってさ!みんなは絶対に真似しちゃダメだよ!
特に新入生の皆!他にも体育館で部活中に変に大声を出すとか授業中変なことばっかりしていると先生から不思議ちゃん扱いされるから気をつけろよ!ここだけの話だけど作者が顧問の先生から聞いた話によると教えてもらっている先生の誰に聞いても『あいつ(作者)は考えていることがわからん』って言われているらしいぜ!
っと話がまたそれたな…。今日はμ’sで一番スピリチュアルなあのお方。東條 希さんの家にスーパー袋にぎっしりと詰まった食材とあるものが入った紙袋を両手に持ち、向かっている。
今日は希さんと定期的に希さんの家で行っている焼き肉(俺が焼いて希さんが殆ど食べる)を久しぶりにしようという事になり希さんの家に向かっているって訳です。
そうそう。希さんは大学生になったのと同時に引っ越しをしました。μ’sとして全国的に有名になってしまったこともあり前のマンションではいろいろと不便なことが起きてしまったので別の場所に引っ越しをしたって訳だそうな。
希さんが暮らしているマンションに着いたので希さんに着きましたと連絡を送る。するとすぐに連絡が返ってきた。
〈おっけ~かぎあけてあるからはいってきて~〉
ん?なんで平仮名だけなんだ?希さんいつもならなんと言うか…言い方は悪いけどもうちょっとまともな内容で帰ってくるはずなんだけれど…。
兎に角希さんの部屋に行けば真相がわかるはず…。俺は少し速足で希さんの部屋へと向かった。
「お邪魔しま~す…ってこの靴まさか」
ドアを開け玄関に入るとそこには希さんのものと思われる靴と別にもう一足女性のものと思われる靴があった。
靴を脱ぎきちんと揃えてリビングへと向かうといました。はっきり言ってμ’sの中で現在進行形で一番面倒な"元"賢い可愛いエリーチカこと絢瀬絵里さんが希さんに頭を撫でられながら座っていた。
「何これ」
「久し振り〜隼人くん」
「は、隼人くん!?何でここにいるのよ!?」
「それはこっちの台詞ですよ絵里さん。また光太郎さんが大学のサークルで居ないからって希さんの家に泊まっているんですか?」
「うぐっ」
「アレですか。絵里さんは寂しすぎると死んでしまうウサギですか?」
「うぐぐっ」
「賢い可愛いエリーチカの名が泣きますよ。もういっその事賢い可愛いじゃなくて別のを俺が考えましょうか?」
「希〜隼人くんがエリチカを虐めてくる〜」
ついつい絵里さんへのダメ出しが多くなってしまい絵里さんは希さんの胸へとボスッと顔を埋めた。
さぁ皆さん想像してみてください!大学生となりμ'sの頃よりも大人っぽさが増した2人がくっついている姿を!
全くそそられないですよね!そもそも俺はぺったんこな方が好みなので別に希さんの胸なんてこれっぽっちも興味が無いですね!
「隼人くん?今何か変な事考えていなかったかなぁ〜」
「いいえ何も〜」
危ない危ない。希さんはμ'sとして活動していた時よりも相手の考えてる事をわかるようになってきた気がする。これ以上は面倒な事になりそうなので家から持ってきた食材の袋をキッチンへと持って行き、家である程度は下処理をしてきた食材を取り出しながらまだ希さんに抱きついている絵里さんに話しかける。
「絵里さんは他にも困っている事があるんじゃ無いんですか?それも光太郎さんには相談しにくいような」
「な、何でわかったの?」
ガバッと顔を上げこちらを驚いた顔で見る絵里さんは中々面白く少し笑いそうになったが折角これから真面目な話をしようとしたのでぐっと堪えて話を続ける。
「勘ですよ勘。春は出会いの季節ですからね。サークルに入ってくる新しい後輩との関係や気合が入りすぎて空回りしたりとかそうゆう事を希さんに愚痴ろうと思って来たと僕は思っているんですけど如何ですか?」
「うっ…殆ど正解です…」
(高校の時とすっかり立場が逆になってもうたなぁ。まさかエリチが隼人くんに此処まで言われる日が来るなんて…)
何故か希さんの目がうるっとしているがそれは一先ず置いといてうちの常連さんであるテンプルにカチンとくる笑い声のエリートサラリーマンの方から教えてもらったあの話を絵里さんにしてあげよう。
「絵里さんいいですか?新しい環境に置かれた時、人間っていつも以上に失敗して躓かないように頑張りますよね?」
「ええ。そうね。高校の時も新学期の始まりはいつも以上に頑張っていたわ」
「でも絵里さん。一体誰が最初の一歩で躓いちゃいけないって決めたんですか?」
「誰って…教えてもらわなくてもその場の雰囲気で自分も頑張らなくちゃって感じちゃうから」
うーん。そもそも絵里さん人とコミュニケーションとるの得意な方じゃなさそうだしなぁ
「隼人くん。つまり最初の一歩で躓いてもいいって事?」
「そうなんですよ希さん。何でも人は新しい環境では躓くようにできているからなんです」
そう言いながら俺はリビングにある机に家から持ってきたいくつかののりんごと持っていきU字型に並べた。
「そのりんごどこから持ってきたのよ」
「うちが隼人君に頼んでいたんよ」
「じゃあ説明を始めますね。先ずこのU字型に並べたりんごの真ん中。Uの一番下の部分ですね。ここが多くの人がつまずくカルチャーショック期っていいます」
「カルチャーショック期?」
「このU字型に並べたりんごは人が新しい環境に慣れるまでを表しているんです。先ずはハネムーン期、次にカルチャーショック期。そして最後が適応期です」
「最初のハネムーン期っていうのは?」
「新しい環境だと最初頑張っちゃうじゃないですか。それがハネムーン期。最初は無理を無理してると気付かづに頑張るので環境に適応して見えるけど問題は此処から」
「それがカルチャーショック期なんやね?」
「そうです。新しい仲間の癖やパターンに慣れてきた頃リバウンドが始まります。これまでの無理のせいで身体は疲れ怠くなっていき、そしてズッコケてしまうんです」
「確かに…今までにもそんな経験あったわ。一体どうしたら抜けられるの?」
「うーん。人によって色々と変わってくるんですけど…。一番は割り切っちゃうことですね。何とかなるからいいやって。そして疲れたなぁ〜。もう面倒だなぁ〜と感じたら休むこと。食事と睡眠をしっかりとしてぐて〜っと休むことです!そして一番大事なことは」
「「大事なことは?」」
「『変わらない』いつもの自分と『変わらなきゃ』の成長した新しい自分。この二つを心掛けることですかね」
「成る程…少し気が楽になったかも。ありがとね。隼人くん」
「いえいえ。さてと…希さん。そろそろアレをしないといけませんね…」
「そうやね…アレをしないと…」
「は、隼人くん?希?」
「次回の『居酒屋兼定食屋の店主になった俺の店に知り合いばかり来店するんだが』は!」
「え!?何なのいきなり!?」
「希です!今回は『料理してねぇだろ!このポンコツやろう!』と思われているそこのあなた!安心してください。次回はありますよ!」
「希!?貴女そんなことする子だったの!?」
「さて次回は『マグロが消えた日』『ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!』『城之内 死す。』の三本です!」
「濃い!タイトルがインパクト強すぎるわよ!」
「来週もまた見てくださいね!ジャンケンポン!うふふ」
「もう訳がわからないチカァァァァァ!!」
先ずラストの次回予告のタイトルですが、当然次回とは何の関係もありません。元ネタですが順に仮面ライダーBlack、ウルトラマンタロウ、そして遊戯王です。
前書きでも言わせてもらいましたが活動報告の方にご報告がありますので目を通して頂けると幸いです。
あとお気に入り登録してくださった皆さま。評価してくださった方々ありがとうございます!
それではまた次回!