加速する太陽   作:サカマキまいまい

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やあ、おはこんばんわ。仮面ライダーのアイテムのガイダンスボイスの中で、all zecter Combined ってのが一番好き←マニア

なまい2です。

更新遅れてすみません。

詳しくは活動報告を見て頂けると。まあもうみなくてもいいんですが。言い訳しか書いてないし、そんなことしていいわけ。

おっとセンス溢れるジョークはこれくらいで。


FLAME METAL

「お兄ちゃん、お兄ちゃんてば」

 

「ん………」

 

どこか気だるい体を優しく揺すられて、天道は目を覚ました。

 

「………樹花か。今日は早いな。朝飯は俺が作るから寝ていてもいいんだぞ?」

 

まだ少し寝ぼけたままそう言うと、樹花は呆れた顔をして、腰に手をやった。

 

「朝ごはんならもう樹花が作ったよ。時計見てみ?」

 

その時になって漸く、天道は日景の指示に従い、電源を入れたままだったニューロリンカーがずっと天道の視界の隅に表示し続けていた時計を認識した。

 

7:10

 

頭が理解を拒むほど衝撃的な数字に、思わず固まっていると、樹花が笑った。

 

「いいよ。樹花もお兄ちゃんに頼りっきりだったしね。今度からは交代でご飯作ろうよ。じゃあ、準備出来たらリビングに降りてきて」

 

天道が頷くと、くすりと笑って樹花は出ていった。

 

「全く、情けないな。……夢のせいか」

 

 

 

樹花が作ってくれた料理は美味かった。休みの間はよく料理を作ってくれるので分かっていたことではあるのだが。

 

「流石は樹花だ。今日の飯も美味い」

 

それでも作ってくれた人には口に出して感謝をするのが礼儀というもの。褒めた天道に、樹花は照れくさそうに笑った。

 

「えへへ。お兄ちゃん程じゃないよ………って、お兄ちゃん大丈夫?」

 

「ん?何がだ?」

 

「いや、欠伸してたから。何時もは全然しないのに、何か疲れてる?」

 

心配そうに顔をのぞき込んでくる樹花に心配ないと笑ってみせる。

 

「大丈夫だ。昨日は寝るのが少し遅かったからな。体がまだ朝だと認識出来ていないのだろう」

 

「そっか。そういう時は太陽を見て、朝日を浴びると良いんだよねっ!」

 

そう言って樹花は、 バッと右手で天を指さした。

 

「ああ。お婆ちゃんも言っていたな。太陽は総ての命に輝きをもたらすってな」

 

樹花に倣い、天道も同じように天を指さした。

 

その時、ポーンとニューロリンカーに搭載されているメーラーがメールの着信を告げた。

 

「ん。……あいつからか」

 

送り主は火垂からだった。と、樹花が声をあげる。

 

「あー!お兄ちゃん、樹花には食事中はニューロリンカーの電源を切りなさいって言ってるのに、自分は使って悪いんだあ」

 

頬を膨らませて抗議する樹花を宥める。

 

「すまない。昨日から電源を入れっぱなしだったからな」

 

「む。………なら仕方ないか。っと、ご馳走様。さて、久しぶりに途中まで一緒に行こうか」

 

「別に構わないが………。朝練はいいのか?」

 

「うん。丁度今日は休みだったからね。だから食器も樹花が洗うよ。いつもお兄ちゃんに頼りきりだから」

 

兄思いの妹に思わず涙ぐむ天道。

 

「………樹花、お前は何て良い妹なんだ。分かった。頼む」

 

「お、大袈裟だなあ」

 

 

 

今日も天道家は平和である。

 

 

 

 

一緒に登校した樹花と途中で別れ、学園の高等部に足を踏み入れると、周りの視線が自分に集中するのを感じた。

 

(当然か。あんな試合をやればな)

 

バーチャルでの出来事とは言え、今日の社会では、仮想世界こそが現代の現実になりつつあるとまで言われる始末である。

社会の影響を受けやすい学生なればこそ、より一層その傾向はあるだろう。

最も、未だリアルの方が重視されやすいのは確かだが。

 

「おはよう」

 

教室のドアが人の気配を感じ、自動で開く。

中に入り、挨拶をすると、いつもとは違う雰囲気を感じた。

 

「お、おはよう」

 

「う、ウッス」

 

皆、どこか躊躇した様子で天道に声をかけてくる。ふむ。と原因を探り、理解した。

 

「心配するな、お前達。確かに俺は昨日、見るも無残な惨敗を喫したが、それは何ら、俺の輝きを曇らせるものにはならない」

 

スッと右手を天に掲げる。

 

「お婆ちゃんも言っていた。真の強者とは1度も負けない者の事ではない。敗北すら糧とし、進み続ける者の事を指すのだ、と」

 

「そ、そうです!それに天道君はあの試合の後、見事に生徒会長に勝って生徒会への加入を決めたんですよ!」

 

天道の後ろから教室に入ってきた小春の言葉に、教室がおおっと湧く。

 

それはいい。それはいいが………

 

「おい、佐伯。いつの間に俺の生徒会への編入が決まっている?」

 

小春はそう言った天道をきょとんとした顔で見上げた。

 

「お早うございます、天道君!ってあれ?だって生徒会から交付が生徒達に向けて届いてきましたよ?」

 

そう小春が言った直後、学園のローカルネットワークに接続したニューロリンカーがメールの着信を告げた。

 

天道が半ばメールの内容を確信しながら開くと、案の定だった。

 

【生徒会より全校生徒へ】

 

【本日より生徒会副会長に1年A組天道総司を任命する】

 

【生徒会は生徒代表としてこれからも学園の運営を支え、諸君らの学生生活の質を向上させていく所存である。これからも生徒会を宜しく。】

 

【生徒会長、日景火垂】

 

「随分と偉そうだな」

 

こめかみをひくつかせる天道に、小春が苦笑する。

 

「まあ、学園の運営に結構関わってますから、生徒会は。代々もそうでしたが、今代は特に。彼女が日景家と言うのも大きいかと」

 

「フン。これであいつに会う時に聞くべきことが増えたな」

 

はて、と小春が首を傾げた。

 

「彼女に何か用が?」

 

「ああ。メールで今日の放課後に来い、とな」

 

「確かに。昨日の今日で話す事も多いでしょうね」

 

天道は それだけではないだろうが、と思いながら席に着いた。

 

何はともあれ、放課後を待つのみである。

 

◆◆◆

 

「さて、では聞かせてもらおうか色々と」

 

「まあまあ落ち着きなさいって。お茶ならあるよ、要る?」

 

「分かった、貰おうか」

 

放課後に早速訪れた生徒会室には既に火垂が待ち構えていた。お茶を啜るズズズという音が部屋に響く。

 

「さて、先ずは昨日キミがインストールしたアプリ、『ブレインバースト』について話そうか」

 

「ああ。これは一体なんだ。昨日アイコンをクリックしても何も起きなかったんだが」

 

「それは当然さ。インストールした直後、出来ることは一つしかないからね。そしてその一つを行うには、ある魔法の言葉が必要になる」

 

怪訝そうな顔をして天道が尋ねようとしたが、それを火垂が遮った。

 

「実際にやってみた方が早い。私に続いて言いたまえ。『バーストリンク』!!」

 

「バーストリンク」

 

バシイィン!!と空間が凍る。凍りついた青の世界を天道が眺めていると声がした。

 

「驚いただろう?これが『加速した世界』さ」

 

「加速した世界だと?………それに何故お前はアバターの姿になっているんだ?」

 

日景が妖精のような姿になっていることに驚き、自分もまた、アバターの格好をしていることに驚く天道に日景が笑う。

 

「ふふ。ここはね、ソーシャルネットワークカメラが捉えた映像を統合し、作り替えた空間なんだよ。それをニューロリンカーが脳へ直接送り込み、思考が加速した私達が受け取っているという訳」

 

「なぜそんなことを知っている?……まさかこれも日景が関わっているのか?」

 

警戒したように身構える赤いサムライに、日景は苦笑した。

 

「いや。流石にこれには関わっていないよ。親だった人から聞いただけ。ソーシャルネットワークカメラにハッキング出来るアプリ、だなんて私も聞いた時は耳を疑ったけれど」

 

「………このアプリは本当にソーシャルネットワークカメラにハッキングしているのか?」

 

「え?だってそうじゃないと説明出来ないでしょ?」

 

火垂がきょとんとするのを見て、天道はその疑問を取り敢えず置いておくことにした。

 

「………そうだな。では聞くが、『思考が加速した』とはどういう事だ?」

 

「それさ!それこそがこのブレインバーストの真骨頂にして最大の特徴なんだ。キミはこの青い世界を停止していると思ったかもしれないが、実際は違う。この世界はカメラが捉えた瞬間の映像ではなく、リアルタイムの映像から出来ている」

 

「ならばこの世界はスローモーションで動いているように見えるのは、」

 

「そう。この映像が遅いのではなく、ブレインバーストによってリズムが増幅された私たちの思考が速いのさ」

 

確かにこれは凄まじい、と心の中で納得する天道。

 

「そう言えばもう一つの機能は何だ?」

 

その問いに対して火垂は、ああとぽんと手を打った。

 

「それはやってみた方が早いな。今日ならばその機能も解禁されている筈だからね。アプリ起動アイコンの中にBのマークのものがあるだろう?それを起動してマッチメイキングのボタンを押してごらん」

 

天道が指示通りに操作すると二つの名前が表示された。

 

ヒヒイロカネ・デイ

 

ぺシモン・プレイヤー

 

「そこにあるプレイヤーってのが私のアバターネームさ。一先ずその名前をクリックして対戦を選択するんだ」

 

対戦?と聞きたいのを堪え、ひとまず指示に従った。

 

 

 

 

ゴオオォォ!!!

 

 

 

DUELという文字を天道が選択した瞬間、世界が変貌していく。

 

青に凍てついていた世界は吹き荒れる炎によって色を取り戻し、そうかと思えばあちこちにひび割れが生じ、崩壊を始めた。

 

変化を終え、残ったのは崩壊した文明の残滓か。

 

ボロボロだったとは言え、人間が生活する最低レベルの環境を保っていた部屋は最早見る影もない。

 

僅かに体重移動するだけで、床は軋みを上げた。部屋を成す壁には至るところにヒビが入り、天道の正面に至っては半壊し、学校の下に広がる町並みが見えていた。

 

思わずそこへ近寄った天道はその酷い有様に呻き声を上げた。

 

「これは………………………」

 

斜陽に照らされ紅く染まった家々は半壊し、煙を細々と上げていた。

 

「ん。これは世紀末ステージかな。初めて見ると中々ショッキングな光景だよね」

 

突然の変貌に目を奪われていると傍で火垂の声がした。

 

「お前、日景か?……その姿は?」

 

声のした方に居たのは森の妖精を擬人化したようなアバター。

 

頭に被る麦わら帽子には小さな花が大量に咲いている。なだらかな全身を黄色のツタが覆い、肩にはボロボロのマントを羽織っていた。

 

「ふふ、私だけじゃないよ。ほら、自分の体を見てごらん」

 

「これが………俺」

 

外界の変化に気を取られていたが、改めて自分の体を見れば、その変化は一目瞭然であった。

 

天道の細くもしなやかに鍛え上げられた肉体は無く、薄く桜色に染まった銀の鎧が全身を覆っている。顔の前に両手を上げ、掌を握ったり広げたりする度に、鎧同士がぶつかり合い、がしゃがしゃと音を立てた。

 

まるで自分が機械になった様だと思ったとき、ずしりと鎧が全身にのしかかってきたような心持ちがした。

 

「さっきの『DUEL』って言葉からも凡そ予測できているだろうけれど。この姿はデュエルアバターって言ってね、何を隠そう『ブレインバースト』とはっ!対戦格闘ゲームなのさっ!」

 

「…………………」

 

無言になる天道に、火垂は若干慌てた様子を見せる。

 

「あ、あれ?どしたの?」

 

「いや。思考を加速など大層なことをしておいて、やる事がゲームだと?」

 

「ふふ。ま、そう思うのも無理はない。でも、いずれキミも気付くさ。これの本質は決してゲームなんかじゃないってことにね」

 

訝しむ天道を他所に、火垂は話を続ける。

 

「それよりそれがキミのアバターか。ふむふむ『ヒヒイロカネ・デイ』ねぇ」

 

「………ああ。どうやら、これが『俺』らしいな」

 

「あっ、あそこに鏡があるから見てご覧」

 

天道、否、デイがガシャリガシャリと音を立て歩く度に床は悲鳴を上げて亀裂を広げた。

 

「ワオ。かなり重いみたいだね」

 

頬を引き攣らせながら、プレイヤーはそう言った。

 

「…………………………」

 

漸く端の方にあったひび割れた鏡の前に立ち、己の全身を見る。

 

薄く紅に色づいた銀の分厚い装甲が全身を覆っており、見る者に重く、頑丈そうなイメージを与える。

 

目元は青いバイザーに覆われており、火垂の表情が分かるアバターの姿とは一線を画していた。

 

「これが、俺………」

 

「うんうん。結構かっこいーじゃん。男の子が好きそうだよね、こういうの」

 

満足げな火垂に対し、天道は直感的に、これは俺だという思いと、これは俺ではないという相反した感情を抱いた。

 

「色は………赤だよね?火緋色(ヒヒイロ)だし。でもメタリックだしなあ。ヒヒイロカネってまさかね…」

 

うんうんと悩むように唸る火垂に天道が尋ねる。

 

「どうした?」

 

「え?……あー、いや、アバターの名前には規則性があってね。前半の名前は色か、金属の名前なんだ。でもヒヒイロカネって色なのか分からなくてね。見た感じ遠距離の赤って訳じゃなさそうだし。…まあ、後で考えとこうか。じゃあ次は能力を見てみよう」

 

ふむ、と言われた場所を見てみると、そこにはデイのコマンド一覧があった。

 

「通常技はパンチのみ。必殺技は『ビフォア・エボリューション』だな」

 

「ワオ。もろ近接主体の防御型だね。となるとやっぱり赤じゃないな」

 

「さっきから言ってる赤だの云々はどういうことだ?」

 

天道の疑問に俯いていた顔を上げ、火垂は頷いた。

 

「ああ。一般的にデュエルアバターは赤青黄の三原色からなるカラーチャート上の色をとるんだ。赤は遠距離攻撃が得意。青は近距離が得意ってね。そこにさらに白や黒、金属系が加わるんだ。詳しくは後で送る私直々のカラーチャートを見てくれたまえ。何か聞きたいことは?」

 

「いや、ありがとう。これくらいだな。あとは、少しばかり動いてみたい。付き合ってくれ」

 

柄になく積極的な天道に、プレイヤーは目を丸くした。

 

「別に構わないけど、キミがそんな感じなのは珍しいね」

 

「実践に勝る経験はないからな」

 

「そりゃそうだ。じゃあ、やってみますか!」

 

トンッと軽く地面を蹴り、早速近づいてきたプレイヤーを、慌てることなく、鎧に覆われた太い腕で迎え撃つ。

だが手の平でいなすように、その腕を受け流したプレイヤーがデイの腹に杖で打撃を打ち込んだ。

 

ギャリギャリとデイのヒットポイントバーが1割ほど削れる。

 

「うわ。やっぱり硬いな。これだけレベル差があってこんだけか」

 

その言葉に、名前の横にあるお互いのレベルを確認すると、成程、1と7という歴然とした差があった。

 

(さっきのやり合いで感じた力の差はそれか。だが、そう易々とやられるつもりは無い。まずは………)

 

足の裏にある小さなタイヤが高速で回転し、プレイヤーと距離をとった。

 

(それにしても、現実かと思うほどにリアルだな、ここは。砂利を踏む感触も、アスファルトの焼ける臭いも、鎧の重みも、そして殴られた感触も………)

 

 

━━━成程。これ程精巧に創られた世界が、ただ戦うためだけにあるとは、天道にはもう思えなかった。

 

部屋を飛び出し、途中にある電信柱をプレイヤーが壊した事で、彼女の必殺技ゲージが貯まる。

彼女はこの戦いを通して、対戦でのやり方も天道に教えた。

 

「さて、動きには慣れたかい?」

 

構えを解いて尋ねるプレイヤーにデイも構えを解いた。

 

「ああ。問題ない」

 

「ならば良し。じゃあこれくらいにしておこうか」

 

「ああ、分かった」

 

「ドローを選択すればデュエルは終了し、加速は解ける。後は幾つかの注意事項を伝えて、」

 

 

どこかフェアリー(悪戯好き)っぽい笑みを浮かべ、言った。

 

━━━━実践演習としようか

 

その言葉に、天道は自然と、こいつとの関係は暫く続きそうだと思った。

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

夕暮れ時の廃ビルに幾つかの人影が浮かぶ。

 

社会の監視が届かず、加えてよほどの物好きでも入りそうにない此処に集まる彼らの企みが、凡そ慈善事業に繋がるとは思えない。

 

「シミュレータよ。ご報告が」

 

人影の一つが、鉄筋の山に座る影に話し掛けた。

 

「何だ?」

 

「どうやら日影に天道が接触したようです」

 

その言葉に静寂を保っていた影共がどよどよと揺らめく。

それを片手で制し、シミュレータと呼ばれた影が尋ねた。

 

「天道とは、四天の?」

 

「いえ、そこまでは。しかし万が一ということも」

 

その後に続く言葉を汲み、しばし沈黙したシミュレータは首を横に振った。

 

「いや。その必要は無い。仮に天道がアレだったとしても、天道は既に潰えた日。薪の無い炎にくべても、諸共に消えゆくのが道理というもの。表向き協調路線の我々が日消し役となる必要も無い」

 

「ならば我々は静観に徹しましょうか?」

 

「ああ。それで構わない。いや、そう言えば余り物がいたな」

 

その言葉に影の一つがびくりと震えた。

 

それを見た、シミュレータに話していた影もどこか嘲りを含んだ声で言った。

 

「成程。確かにアレならば監視役に丁度いい。おい、停滞者(のうなし)。お前を監視役としよう」

 

震えながら跪く影に、嘲りの笑いがビルの中で響いた。

 

 

 

 

 

しかし、笑う影共は知らない。ソレの震えは恐怖や劣等感に依るものではなく、怒りに依るものであることを。

 

怒りは生き物に圧倒的な行動力を与える。その理性を代償として。

 

 

停滞者が彼らにもたらすものは果たして、停滞か、崩壊か。

 

或いは加速なのか。

 

この段階で知る者は当然、誰1人として居なかった。

 

 

 

 

 

 

 




そして僕も知らなかった。



…………なんてことはなく、だいじょーぶ。考えてます。

でもあれだな、最後の展開は結構簡単に決まるんだけど、途中が難しいです。

なんて不安なことをいってみる。
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