今回は、二つの視点に分けてみました
明日で今年が終わりですね
大掃除しないと
ではどうぞーー
前回のあらすじ
超高速バイク
承「じゃ、しばらく任せた」
武「おっマティ」
承「なんだ?」
俺が冥界に行こうとすると武が呼び止めて来た
武「俺とか茜が人里行くときどーすんだよ」
承「あーそうだった。忘れてた。えーとちょい待ち」
俺はそういい、亀に手を突っ込み、アレでもないこれでも無いというどっかで見たようなことをしながらがしていた
茜「?何を?」
承「あったあった、ほい」
俺はそういい鍵を1つ武に投げた
武「なんだこれ?」
承「倉庫にエアライドに似た奴があるからそれの鍵。まぁといっても設定した固定のルートしか行かない物だが。
それがあればいいだろう、一応あのバイクも使えるようにしとくからそれでどうにかしろ」
茜「わざわざ…………ありがとうございます」
霊「あんた色々作ってるのね」
承「後分かってると思うが、多少はスピード制限はかけたが、あのボタンを押せば死ぬぐらいの速度出るから、くれぐれも押すなよ?武」
武「当たり前だ。流石にやったら死ぬと分かったことを自らやりに行くほど俺は変態じゃない。
もうやらないよ。というかしたくない」
霊「というか、またそんなことしたのね、ほんと色々するわねー」
承「ハマってた時よかまし」
一時ハマってついつい作りすぎてしまったからな
あっそうだ。万が一に為に連絡手段も確保しとかなければ
俺はそう思いまた亀の中を探す
承「あと…………はい、携帯擬きだ。
一応1人一台ずつと予備で一個だ。
充電とかは気にするな、太陽光とかその他色々の手段で充電出来るから。
機能はメールと電話のみしか無いが我慢しろ」
俺はそういい一世代前の形をした携帯を3人に渡した
そして予備を一番信頼できる茜に渡した
武はそういいながら携帯をパカパカ開いたり閉じたりした
武「すげーな、こんなのまで作って」
承「これは結構作るの大変だった。
なんせ電波がないのだからそう言ったものから一から作ることになり、霊夢と紫のアドバイスで霊力とかそういうのも利用して作った」
一から作るのって本当大変だよ
それが実感出来た
制作期間スキマ時間を利用してコツコツと作って約2ヶ月弱で出来た
大変だった
茜「これで安心ですね」
霊「そうね。じゃ今度こそいってらっしゃい」
承「おう、行ってきまーす」
俺はいつものエアライドを出して冥界へ向かう
そして博麗神社では
承太郎を見送ってから、3人は各々の自由行動に移った
霊夢は縁側は呑気に緑茶を啜る
茜は勉強
武はというと
武「さてと…………どーすっかね。
まだいわゆる春休みだから、寺子屋はねーし、何しよう…………」
さて、ここで読者に問題です
3つのうちどれが武が真っ先に思いつくでしょう
1.勉強
2.ゲーム
3.幼女を愛でるために人里へ行く
まぁ普通なら1か2を選ぶだろう
というか3を選んだ人は立派な
しかし彼の場合
武「幼女を見に行こう!」
即決である
思考時間わずか0.2、3秒
もはやそれは思考時間なのだろうか?
武はそう決めると同時に承太郎に渡された鍵でエアライドを開けた
武「いざ、素晴らしき世界へ!」
茜「なにしているデスか?お兄さん」
武「ちょっと買い物だよ」
茜「そうですか。なら私も行っていいですか?」
そう茜はニコリと笑いそう言う
武「いいとも!」
というかこれしか言えなかった
もし断ったら、理由を聞かれ間違いなく詰むからである
ここらへんは武は知恵を絞った
茜「じゃ、乗せてくださいね」
そう言い茜は武の後ろに立つ
そして2人を乗せてエアライドは出発する
目的地は人里
一方承太郎は
承「………………やっぱり遠いな」
俺はそういいながらエアライドでどんどん高度を上げて行く
今更だが、冥界って大体どのくらいの高度になるんだろう
まぁ流石に成層圏までは行ってはないだろうな
うーん測れるようなものが無いからなんとも言えんな
ブ「まぁそうでなくちゃ逆に困るよね。冥界がすぐそばにあったら、嫌だしねー
というか、そんなものに生身の人間が行けること自体がそもそもおかしいと思うけどね」
そう言いブラッドは言う
そこらへんについては何も言わん
まぁ幻想郷だし、なんでもありだろう
この世界の常識なんざ人里あたりでしか役に立たない
それがよく分かったよ
だから出会い頭に倒れるレベルの吸血されたり、訳もなく実験台にされたり、俺が巫女さんの介護人になったりなんざあいつらじゃ普通なんだろうな!
…………言ってて悲しくなって来た
そういう点では武はすごいなこんな理不尽なことはあんまりないからな
というか自らやられるネタを提供しているだけか
茜は、そんな事をする気にも起こらないくらいの超人だし、超良い子だからやられないのは当たり前か
ただ最近徐々にだが理不尽を与える側に毒されてる気がするが
頼むからそんなことにならないでくれよ
もともとSの才能あるんだから、理不尽を与える側になると手がつけられなくなるから
俺はそう思いながら、もしなってしまった時を想像してみる
承「………………死ぬな、これ」
ブ「あーうん、間違いなく死ぬね、確実に」
承「そうならないことを願おうか」
ブ「そうだね」
そうこうしているうちに、冥界の穴が見える
承「さてこっからあのクソ長い階段を登るのか」
ブ「なんであんな長いんだろうね。エスカレーターとかないかな?」
承「あったらいいけど。ないだろうな。
というかここだけでなくなんです幻想郷の階段は揃いも揃って長いんだよ、博麗神社といいココといい」
なんか更に増えそうだなぁ
頼むからそれだけは勘弁だ
俺は半ば切望じみたことを思いながら冥界に入る
承「やっぱ、少し肌寒いな」
ブ「せっかく春になったのにここは相変わらず寒いみたいだね」
承「そうだな」
目の前にはかなりの段がある階段
とりあえず登るか
俺はエアライドで行こうとも考えたが、流石にそれはそれでどうかなと思い登ることにした
それにまだ崖登りとか滝登りじゃないだけマシだ
まだ昔俺がしたことよりは疲れただけで済むならマシだ
アレは死ぬ、ガチで死ぬ
師匠も滝登りに関しては絶句してた
そこまでしなくても…………って苦笑いしながら言われた
今思えば、なかなかトチ狂ってると思う
ある時は、受け身の練習だと言い、崖から命綱無しで崖から飛び降りるというか、もはや自殺としか思えないことをしたり
山の掃除でゴミ拾いをするときにはタイムアタック(最短5分ジャスト)したりもしたな
後、肺活量を鍛える為だといい限界まで我慢するために重りをつけて潜水したり(これに関しては溺死仕掛けて以降禁止された)
あげたらキリがない
そんなことを思いながら登り始めて10分後
承「そうこうしているうちにもうそろそろつくな」
ブ「そうだねー僕も疲れたよー」
承「浮いている奴が何を言う」
ブ「逆に歩いたら登り切る前に力尽きちゃうよ」
まぁお前の場合そうなるな
子供レベルの身体能力じゃ
無理があるな
妖「お待ちしていました。承太郎さんお迎えに来ました」
承「おっ妖夢か。わざわざすまない」
ブ「ヤッホー妖夢ちゃん、今日も真面目だnぎゃあああああ!」
妖「あっしまった。うっかり斬ってしまった」
そういい妖夢はブラッドに凄い綺麗なフォームで斬りつけた刀をしまう
まぁブラッドを本能的の攻撃するのはよくあるよ
俺もたまにするから
ブ「ひどくなーい?」
承「ひどくなーい」
ブ「酷いでしょ、この背高n」
俺は何か言おうとしたブラッドを蹴り飛ばす
ナニを言ったか分からんが悪口ってことは分かった
蹴り飛ばされたブラッドは綺麗な曲線を描き何故か急に開いた隙間に入った
どうやら何処かに送られたようだ
放置でいいや
妖「では幽々子様のところまで案内します」
承「そうか」
俺と妖夢はそういい屋敷へ行った
ブ「うーんココドコ?あれ?階段?まさか…………」
ブラッドの目の前にはさっき見た階段があった
ブラッドは最初から登り直しになった
承「綺麗な庭だな」
妖「ありがとうございます。しっかり手入れした甲斐があります」
承「これ妖夢はやったのか?凄いな」
妖「一応庭師なので」
承「へぇ」
俺と妖夢はそういいながら幽々子が居る部屋まで向かう
妖夢はある部屋で止まり
妖「失礼します。承太郎さんを連れてきました」
幽「そう、入って」
そう断ってから中に入った
俺もその後に続く
そこには正座をして佇んでい幽々子がいた
幽「ようこそ、承太郎君。ここ白玉楼の主人として歓迎するわ」
承「いえいえわざわざご丁寧に」
なんだろう。なんかつい改まってしまう
癖か何かかね
幽「まぁ短い時間だけどゆっくりしていってね」
承「そうさせてもらう」
こうして白玉楼での一週間が始まった
一方武達は
茜「いいですか、お兄さん。いつも言っていますが幼女と遊ぶの構いませんが度が過ぎればそれは犯罪です。節度、節度が大事ですよ」
武「重々承知の上です」
人里に着き
歩きながら説教を受けて早く10分
茜「では、私は慧音さんに色々と話してくるので、お兄さんは好きにどうぞ、ただしわかりますよね?」
武「変なことしたりしたら、殺されるのですね」
茜「私の実の兄を手にかけるのは嫌なので、くれぐれもしないでくださいね」
そう言い、茜は慧音のうちへ向かう
残された武は特にやることがないので、そこらへんをブラブラと歩くことにした
武「やることないな。ここに来たところで何かやることもねぇしな〜〜
…………ん?」
俺は少し遠くで怒鳴り声みたいなのが聞こえて来た
何言ってるかは聞こえないがが結構怒っている感じだけは伝わるな
武「いやいや、でもなー面倒は起こすなって言われたし………………よし見に行くか」
俺はそういいその声が聞こえる場所へ行った
武「おいおいまじか」
そこには身長が承太郎より少し小さいぐらいの男が、下を俯いている幼女に怒鳴りつけているところだった
よしまだ理性はあるな
理性がなくなったら?
俺が暴走して俺が茜に殺される
男「どーしてくれんだ!これは商品なんだぞ!嬢ちゃんが壊したのは売り物なんだぞ!」
そう言い男は地面に無残に砕けた花瓶を指差す
どうやら、そこの子がぶつかった何かで割ってしまったんだろう
幼女「ごめ………………なさい」
男「ごめんなさいで済むか!それにお金もないときた。どーしてくれんだよ!そんな気味の悪い髪色して…………」
大丈夫理性はまだミリ…………いやナノで残ってる
今のうちにこの場を鎮めよう
俺は2人を割って入るようにこう言った
出来るだけ刺激せずに、穏便にしないとな
武「どうしたんですか?こんな興奮して」
男「ん?あぁそこの嬢ちゃんがうちの商品の花瓶を割っちまったんだ。弁償させようにも無一文で困ってんだ」
武「成る程。だいたいいくらぐらいですか?」
男「まぁ30文くらいかな」
30文か
確か俺の持ち金(全財産)32文か
武「ではこうしましょう、その花瓶。俺が弁償しましょう」
男「いいですかい?嬢ちゃんとは知り合いで?」
武「いいえ」
男「じゃ、なんでこんな気味の悪い髪色の子を」
髪色なんか知ったことか
そういうので人をどうこう決めつけるのはどうかと思う
しかし堪えろ
俺が生きるために
武「ただ子供が間違えるのは当然のこと。
だからそのミスぐらい大人がフォローするのは当然です」
男「そうかい。まぁウチとしちゃ金さえ貰えればそれでいいが」
俺は財布から30文を取り出して男に渡した
所持金が2文になった
まぁしょうがない
男はそれを貰うと店に戻って行った
俺は幼女の方を向いた
髪色が白く、年齢は10歳あたりか
服は和服
髪型はロングか
フゥ…………
よし、ここは落ち着け
しっかり大人として接しよう
武「やぁ、幼いお嬢さん。大丈夫かい?」
幼女「あり…………がと」
武「どういたしまして!名前とか聞いてもいい?
おっと、その前に名前言わないとね。俺の名前は久城 武。
武って呼んでね」
幼女は無言で頷く
幼女「
紅羽、紅羽ちゃっんと言うのか
覚えた
武「紅羽ちゃんっていうんだ。よろしくね!」
紅羽ちゃんは頷く
動作がいちいち可愛い
紅羽(以下紅)「助けて…………くれて、ありがとう。こんな…………全く知らない紅羽のために…………それに弁償までして」
武「紅羽ちゃんはそんなこと考えなくていいよ。俺が勝手にやっただけだがら」
紅「そう…………ですか」
武「紅羽ちゃんの髪…………珍しいね」
紅「ッ…………」
俺が髪の話をした途端紅羽ちゃんの表情が変わった
急に暗くなった
不味い、触れちゃいけないところを触れてしまった
急いで話を戻さないと
そうだ、家族のことを聞こう
武「まぁそれはそれとして、お父さんとお母さんは?」
紅「…………」
あっこれ地雷踏んだパターンだ
この表情は間違いない家でうまく言ってない感じだ
武「おっとこんなこと聞いたらヤバイ奴になっちゃうね。ゴメンゴメン」
紅「武お兄さん。紅羽のこと…………変な子だと思う?」
武「いいや全く」
急に紅羽ちゃんがそんなことを聞くから俺は率直に即答する
まぁ確かにここじゃ滅多に見ない白髪だけど、それがどうした
むしろそっちの方が私的には好み
紅「そう………………変わってるね」
武「よく言われるよ」
紅「………………そうですか」
そして、しばらくしてから俺は紅羽ちゃんと別れた
なんだろう、今までにないタイプの子だな
茜「お兄さん?」
武「ハハハ今回は冤罪だぞ。まだそう言ったことはしてない。セーフ」
茜「………………まぁ遠目に見た感じそうでしたからいいですけど。
じゃ夕食も買ったし帰りますよ」
その後博麗神社に帰り
1日が終わった
To be continued ーーーーーーー>
また新しい幼女が出たね、やったね武
では今年の投稿はこれでラストですね
FGOの今の空白期間が怖いよ
絶対とんでもないくるな
感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくおねがいします
次回もお楽しみにーー
良いお年をーー