星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです   作:ジョースター

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どうもジョースターです

今回は紅羽ちゃんの引き取り手の話です

さぁ一体誰でしょう


第119話 引き取り手

前回のあらすじ

 

紅羽ちゃんが純情過ぎる

 

 

翌日

 

ブ「それで、異変が終わってめでたしめでたしで。

萃香ちゃんがしばらく博麗神社に居候すると?」

萃「んーそうなるねーしばらくよろしく〜〜」

 

そう言い紫色の瓢箪に口をつけぐびぐびと飲む

 

承「朝っぱらから酒を飲むのかよ」

武「………………」

紅「…………分かってるよね?」

武「はい重々承知してます」

紅「そう、お兄ちゃんがちっちゃい子が好きなのは別にいいけど、やっちゃダメなことはしちゃダメだよ?」

武「わかった」

 

すごいたった一夜にして武の尻を敷いたぞ紅羽ちゃん

 

茜「これで大人しくなればいいのですが…………」

霊「まぁ期待するだけ無駄ね。アイツにそんな希望持つ方が馬鹿馬鹿しいわ」

茜「ですよね………………はぁ…………」

 

茜はため息を吐く

あの万能な茜でも出来ないことはある

その最たるものが武の扱い

あのロリコンだけは茜でもどうすることのできない

というか逆にやれる奴がいるなら出して欲しい

 

霊「存在するはずないじゃない。だって武という存在自体がもうアウトじゃない」

承「あっそっかぁ…………」

武「いや否定してくれよ。そこは」

承「いやだって………………事実じゃねーかよ」

茜「そうですね、妹として恥ずかしい限りです」

武「なぁ泣くよ。高校生の男子がみっともなくわんわん泣くよ?

泣いて転がり回るよ?」

紅「大丈夫、紅羽が慰める」

武「ありがとう、紅羽ちゃん。紅羽ちゃんだけが俺の味方だよ…………」

 

そう言い武は紅羽の頭を撫でる

 

紅「紅羽はどんなことがあってもお兄ちゃんの味方だよ」

武「マジ紅羽ちゃん天使」

 

そう言い武は紅羽ちゃんに抱きつく

紅羽ちゃんは驚きつつも終始嬉しそうだった

 

萃「………………これが日常なのかい?」

承「そうだ、これを殆どの日にやってる」

萃「へぇ…………これはいつ見てても飽きないねぇ」

 

そう言い萃香はケタケタ笑う

 

霊「ほら、そんなことしてないでさっさと用意したら?

今日は紅羽ちゃんの引き取り手の話があるのでしょ?」

茜「そうでしたね、こんなことしてないで準備しなければ」

承「俺もいろいろ用意があるからそれをやらないとな」

 

そう言い茜と承太郎が立ち上がる

 

武「さて俺たちも準備しよっか」

紅「うん、わかった」

 

そう言い二人の出かける準備を始めた

 

霊「はぁ、ここは気がつけばこんなに人が住むようになったのね。

ちょっと前まで一人暮らしだったからイマイチ実感ないわね」

 

そう言い霊夢はお茶を、湯飲みに注ぐ

 

ブ「分かる。承太郎もここの来る前は一人暮らしだったから同じようなことを言ってたよ」

霊「あれ?承太郎ってカエデさんのところに住んでいたのじゃ」

ブ「え?言ってなかったっけ?承太郎は14歳あたりで家を出て一人暮らしをしていたって」

霊「あーそういえばそんなこと言ってたわね」

 

霊夢はそう言いお茶を飲む

 

ブ「まぁそんなこと言っても、武と茜はちょくちょく泊まりに来てたりしてたけどね」

霊「まぁ武ならやりかねないわね………………というかいつも思うのだけどなんで武と承太郎って知り合ったの?」

ブ「ん?簡単だよ。まず出席番号が1違い。「くうじょう」と「くじょう」。それで席が武から見て前の承太郎がいた。そして話しかけた。

接点はこれだけだよ。

そこから、帰りしなに僕と会話してるのを見られて能力を明かしたり、武が重度のロリコンと発覚したり、色々あってこうなったってわけ」

霊「へぇ〜人生って思い掛けないことがあるものね」

 

そう言い煎餅をかじる

 

 

 

 

 

承「さてと、そろそろ行くぞ。乗り物は二つあるから、武の方には…………うん紅羽か。じゃぁ俺の方に茜になるのかな?」

茜「よろしくお願いしますね。承太郎さん」

 

ペコリとお辞儀をする茜

 

承「落ちないように気をつけろよな」

茜「大丈夫です。落ちそうだったら承太郎さんもろとも落ちますので」

承「いや、タチが悪っ!」

茜「冗談です。1割ぐらい」

承「それ残り9割マジってことだろ」

 

笑顔で頷く茜

その笑顔に承太郎は一層恐怖するのであった

 

紅「お兄ちゃん、手繋いで」

武「ん?勿論いいよ」

 

紅羽ちゃんは手を差し伸ばし武はそれをしっかり握る

 

武「もし、怖かったら俺にしがみついてもいいよ」

紅「うん分かった」

 

こうして4人は人里へと出発した

 

 

 

 

 

 

人里ーーー

 

承「よし、着いたな」

茜「ですね。さてと、では素早く用事を済ませましょう」

武「そうだな」

紅「最初は…………どこ?」

承「俺は、お前らとは違う用事だから後は任せた」

 

そう言い承太郎は移動する

 

武「えーととりあえず寺子屋に行けばいいじゃないかな」

茜「そうですね。では行きましょうか」

 

3人は移動を始める

他愛のない会話をしながら寺子屋へ行く

 

茜「そういえば、紅羽ちゃんの引き取り手ってどなたなんでしょうか、そういえばお兄さん聞いていましたよね?」

武「ん?あぁ、それは内緒だ。まぁ安心しろ、俺たちは知っているし、あの人たちなら安心できるようなところだ」

茜「逆にそうじゃないと困るのですが…………」

紅「楽しみ」

 

三人は寺子屋へ着く

 

 

 

慧「む?武たちか、ちょうど良かった。呼ぼうとしたところだ。入ってくれ、引き取り手も来たところだ」

 

寺子屋に着き

玄関に入ると慧音が今から出かけようとするような状態でいた

 

武「そうですか、ではえーと何処に?」

慧「右から2番目の教室だ、その中にいる」

 

そう言い慧音は右から2番目の教室を指差す

 

茜「ありがとうございます。それでは行きましょうか」

 

3人は教室の前で止まる

各々緊張しているような表情をする

 

武「じゃ紅羽ちゃん開けてくれ」

 

コクリと頷きドアに手をかける

そしてドアを開ける

 

紅「えっ」

茜「えっ」

 

2人は驚きの表情を浮かべる

無理もない、予想外すぎる人がそこにいたから

 

武「ヤッホー、元気?由紀ちゃん」

由「はい、元気ですよ。紅羽ちゃんは?」

紅「えっ?あっ、元気」

由「そうですか。良かったです。えーとこれからよろしくね、紅羽ちゃん」

 

そう由紀ちゃんである

教室の真ん中では由紀ちゃんのご両親が並んで座っている

 

武「今回はありがとうございます。御二方」

 

そう言い武は一礼する

すると由紀の両親は立ってお辞儀をする

 

由父「いえいえ、そんな大層なことはしていませんよ」

武「いえ、ですが…………」

由父「私達は紅羽ちゃんが少しでも幸せになってもらいたいだけです。そのためなら、引き取るぐらいやりますよ」

由母「それに由紀からの強い要望でもあったので」

武「そうですか」

茜「たしかに知っている方ですが…………」

 

茜は未だに驚いた顔をしている

紅羽ちゃんは由紀ちゃんと色々話している

あぁ尊いなぁと武は心の中で思う

 

武「紅羽ちゃん」

紅「ん?どうしたのお兄ちゃん?」

武「どう?やっていけそう?」

紅「うん、やっていける」

武「そっか、じゃ大丈夫だね」

 

そう言い紅羽ちゃんの頭を撫でる

 

武「それでは、あの件のこともあるので万が一に備えてあと少し、今月末までは預かって来月からそちらで引き取る形でいいですか?」

 

本来なら今すぐにと言いたいが、あの男がまだいる可能性があるから

もう少しだけ俺の方で預かる提案をした

由紀父は笑顔ではい、それでいいです。と答える

 

しばらく各々談笑したところで今日のところは解散ということになった

こうして紅羽ちゃんの引き取り手は決まった

 

 

 




FGO新イベ、沖田さんオルタ?そんなの知らない
以蔵とエミヤ来ました
周回は滅茶苦茶楽
だって面倒な相手は土方が殴って終わっちゃうから


感想ありがとうございました
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