今回はまたまた執筆使いさんとのコラボです
タイトルは『博麗の(やる気のない)神主です』
主人公なのにとんでもないほどの外道という一風変わった作品でそういうのがいける人にはオススメです
あっ因みに今回のコラボに戦闘は一切ないです
理由?まぁそれは後書きで
それと今回メタ発言が多いです
ご注意ください
ではどうぞーー
前回のあらすじ
紅羽ちゃんが一番ヒロインしてる気がする
「あーめんどくせぇ、あのBBAはなんでこんなクソめんどくせぇことしやがった、ぜってぇ許さねぇ………………」
男は目だらけの空間の中を落ちながら呟く
博麗神社
武「おはよう紅羽ちゃん」
紅「おは…………ようお兄ちゃん」
承「俺らには挨拶なしかよ」
武「いや、紅羽ちゃんが最初に見えたからつい…………悪意はないからな、一応」
茜「全く、これだからロリコンは………………」
否定も肯定もしない武
もうこれ肯定扱いでいいじゃないかな?と思い始めた承太郎
武の瀕死事件の次の日
いつも通りなんも変哲も無い日常に戻っていた
紅羽ちゃんが武を見るたびに、顔を赤らめ恥ずかしそうに俯くのを除けば
茜「承太郎さん。なんかお兄さんと紅羽ちゃんの様子がおかしい気がするのですが」
承「平常運転だろ」
霊「気のせいでしょ」
茜「そうですか。まぁ気の所為ならいいのですが」
茜はそう言いながら朝食を取りに行く
霊「ほんと茜ちゃんが暮らすようになってから、アレね。
朝食がきっちりできるようになったわね」
承「まぁ俺はたまに徹夜して瀕死だったり、用事で出かけたりしてたからな。茜がいるだけですごい助かる」
武「流石は中学でパーフェクト茜ちゃんと呼ばれているだけはある」
中学でも色々伝説を残して来た
それが茜ちゃん
茜「さぁ、朝食ですよーー」
紅「お手伝いする」
武「偉いなぁ紅羽ちゃん………………」
もう保護者かなんかだろとツッコミたいが堪える承太郎
承「さぁて休みだし久しぶりにゴロゴロするか」
「どーもー帰りに来ましたー」
外から男の声が聞こえる
承「よかったな霊夢、久しぶりの仕事だぞ」
霊「えぇ…………面倒くさいわ」
承「グダグダ言うな、いつもロクに仕事してないような人間だぞお前は、こんなちょっとの仕事ぐらいで文句言うな」
霊「ハイハイ分かりましたよっと。やればいいんでしょ、やれば」
霊夢は外に出る
一応俺も付いていく
そこにいたのは黒いボサボサの髪、死んだ目………………っていうかもはや死んだ魚の目レベルじゃないかと疑うレベルの死んだ目という何一つヤル気がなさそうな男がいた
「オラァ、さっさと茶を出せ、茶を。
そしてさっさと俺を元の場所に返しやがれ」
承「タイムちょっと待ってくれ」
「やだね。俺は早くグダグダしたいんだ」
承「OK、分かった。そして霊夢無言でお祓い棒を構えるな、ステイステイ」
霊夢は舌打ちをしてお祓い棒を下ろす
承「えーと、まずは確認だ。どこへ帰りたいんだ?」
「あぁ?んなもん俺がの元々いた幻想郷に決まってんだろうが」
霊「…………え?」
承「よぉし、霊夢。大至急あの馬鹿紫を連れてこい、今すぐにだ。
これは決して俺らが手を出せるものじゃない、あの馬鹿が気まぐれでやらかしたのだろう」
「ってことはすぐには帰れねぇと?
んだよ、つっかえねぇなお前ら、あークソ使えねぇ」
さっきから言いたい放題な男
ある意味では人を怒らせる天才なのではと思ってしまう承太郎
承「とりあえず名前を教えてくれないか?」
菊「菊池零治だ、覚えておけクソでかノッポゴリラ」
承「言いたい放題だなぁ!俺の名前は」
菊「あぁいいよそういういうの覚える気がないから俺」
承「……………………キレそう、なぁこれはキレていいよなぁ。ここまで喧嘩売られて笑って済まされるほど俺は穏便じゃないからなぁ」
霊「承太郎落ち着きなさい。あんたがキレたら冗談抜きでここら辺がヤバいことになるから、落ち着いて」
怒りを通り越してもはやただの殺意の波動を放っている承太郎を全力で止める霊夢
菊「あのBBA来るまでは帰れねぇってことかよ。あー面倒くせぇ
とりあえず上がらせてもらうわ、あと茶と菓子出せ」
霊「いや、許可取る前に上がっているのだけど…………」
承「霊夢、胃薬あったっけ?」
霊「承太郎は過剰のストレスで胃に穴が開くことを前提に考えてるし!あーもう!なんなのよこれは!」
基本振り回す側の霊夢も流石に今回に限っては振り回されている
数分後
茜「で?そこにいる男が。その別の世界の幻想郷から来た男と
向こうの世界では神主をやっていると…………ふむ、わかりました」
武「へぇー別の世界ねぇ、まぁよくあることだし気にしたら負けか」
紅「不思議…………」
菊「なんかここの神社は人多いなぁ、マンションじゃねーんだからさ、というかこの団子ウメェ、糖分が染み渡るわ」
零治は茜が作ったみたらしだんごを食べながら言う
この男、別の幻想郷の博麗神社の神主として生活しているが…………
まぁご覧の通り、ロクデナシでめんどくさがりで、とてもではないが主人公とは思えない行動ばかりをする男
能力は冗談抜きでチート
承太郎がパッと見チートだが実際はそうでもなかったりする能力に対し
能力だけを見ればそこまでだけど(それでも大分ぶっ飛んでいるが)実際のところありえないぐらいチートな能力
その能力は『熱を操る程度の能力』
ジョジョで言うシンプルな程強いという、まさにそれを体現した能力
菊「さぁて、グダグダするかぁ」
茜「ご自由にどうぞ零治さん、何かあったら言ってくださいね、できる限りやるので」
霊「ほんと茜ちゃん凄いわね、あんな度がし難いクズにあんな接待出来るなんて」
承「まぁその分キレた時が怖いけどな」
武「承太郎、暇だしなんかゲームしようぜ」
紅「げぇむ?」
紅羽ちゃんは疑問視を浮かべる
武「そっか当たり前だけど紅羽ちゃんは知らないのか、えーとゲームというのは外の世界の遊ぶ道具で…………まぁ見れば分かるよ」
菊「えっ?DSとかあんのかここ!?」
承「あぁ一応全ゲーム機器は揃えているぞ」
菊「おいマジかよ。やらせろ、俺にイナズマイレ◯ン3をやらせろ」
承「いいぞちょっと待てえーと確かこの辺りに…………あった」
承太郎は亀を取り出し中から3◯Sを取り出した
零治はそれを受け取り電源を入れる
菊「いやぁまさか幻想郷でゲームができるなんてなぁ、ってえ?」
承「ん?どうかしたか?」
菊「いや、なんかプレイ時間がカンストしてたから…………それにオールレベルマックスで、主力選手は完全網羅って…………
貴様ッ!このゲームやり込んでいるなッ!」
承「いやぁ一時がっつりハマっちまってな、気がついたらそうなった」
菊「まぁいいや、これで一方的な蹂躙出来るし」
武「しれっとクズなことを言うなぁ、零治君よ」
武はそうツッコミを入れる
その後もまさかの全員がゲームをするというグダグダっぷり
一応コラボ回のはずなのにそんなの知るかと言わんばかりのグダグダである
そして零治も零治ですっかり馴染んでしまっている
もうこれどうすんだよと、中の人が焦りつつあるぞ「知るかよ、そんなもん、変な異変とかやらすなよ?めんどくせぇから」
…………最早第四の壁まで突破する始末
メメタァすぎる
霊「イエーイ、私一位ーー世界1位〜〜」
承「チッ誰だよ、最後の最後で青甲羅投げた野郎は」
菊「ザマァ見やがれ、テメェは絶対人気投票とかしても主人公のくせに2位とか3位とかなタイプだよ、ざまみろ」
承「いや、それを言ったらお前もそうなるだ………………いや、ここまでいくとむしろ清々しいか」
茜「そういうあなたこそ、1位になって調子乗って大分ボコられてましたよね?」
武「………………最下位の俺に人権は「「「「あるわけない」」」」もうヤダ、武くん寝る」
紅「お兄ちゃん、ふて寝しないで………………」
ただ今某配水管の甲羅やらバナナが飛び交うカーレースを全員は出来ないから、霊夢、承太郎、零治、武(ただし、茜と紅羽とたまに交代する)4人でやっていた
今回のレースは霊夢が1位
承太郎は大半が一位だったが、最後の最後で青甲羅が来て順位が下がり3位
零治は一瞬承太郎を赤甲羅を当てて抜いて一位になるがその瞬間に調子に乗ってしまい、まさかの被弾により5位
武?12人中12位、何故かアイテムは最下位なのにキノコ一個、そしてやたら被弾率が高く、もう呪われてるだろと疑われるレベル
茜はこういうのは苦手というだけあり、武ほどではないが下位の分類
紅羽ちゃんは最初こそ全然だったが慣れ始めるとみるみる成績が上がり、最終的に上位陣を追い越さんばかりの成長を見せた
菊「あぁ、楽しかった〜〜さぁてなんか糖分を寄越せ今すぐに」
承「おう、自分は絶対に動かないという確固たる執念を感じるよ」
菊「当たり前だ、俺は面倒が嫌いなんでな」
茜「はい、お待たせしました。宇治金時です」
そこにはただの宇治金時………………ではなく、普通の宇治金時に大量のあんこ、そして蜜
糖尿病マッハ間違いなしの代物だった
これにはかなりの甘党の承太郎も苦笑い
しかし
菊「おぉ、わかってんじゃねーかよ。これだよコレ」
そう言い食べ始める零治
流石の茜も困惑気味
自分が用意して出したはずなのに
茜「いや、甘いものがいいから大量に持って嫌がらせをしようとしたらまさかここまで末期だとは…………」
紅「いくら紅羽でもこれは…………」
承「いつ糖尿病になってもおかしくねぇぞこれ」
そんな心配も物ともせずの食べる零治
流石としか言いようがない
茜「なんだか、見てるこっちが胸焼けしてみましたね」
承「そうだな」
武「甘いものがあまりな俺からすればもう見てるだけで胃もたれレベルなんですけど」
数分後
零治は一切止まることがなく食べ終わる
菊「それでよぉ〜いつになったらあのBBAは来るんだよぉ〜おっせぇな、なんだ腰痛めたりしたのか?えぇ?」
承「さぁ、俺の口からは何も言えないな」
というか言ったら言ったで殺されそうだし
と付け足す承太郎
霊「そういえば、思ったのだけど」
承「どうした霊夢?」
霊「いや、軽い疑問なんだけど承太郎と零治が戦ったらどっちか勝つのかなぁっと思って」
それを聞いた瞬間、武も茜も頷く
確かにそれぞれかなりぶっ壊れている能力を持ち合わせている
ならばどっちが強いのかと思ってしまうのも不思議ではない
承「そうだな、多分だけど手数の多さなら俺が圧倒的にあるけど、ただそれだけで勝ち負けが決まるわけでもねぇからな。
正直、多分勝率は半分半分だと思うぞ。どっちが勝ってもおかしくないレベル」
菊「おぉ、俺もめんどくせぇが色々考えたけど同じ結果なことだ、どうあがいても相討ちに近い状態になる」
霊「へぇ、じゃ戦って見せてよ」
承•菊「「絶対にやだ」」
二人は同時に拒否する
霊「なんでよ」
承「戦う理由もないし」
菊「戦う必要さえないのにやるわけないだろ、めんどくせぇ」
承「それにもし戦ったら多分辺り一面ただじゃ済まないぞ」
霊「じゃぁ、絶対にしないで」
そう霊夢は念を押す
承「言われなくても」
紫「あら意外ね。てっきり性格がまるっきり逆だから喧嘩でもして戦うかと思ったのに、つまらないわね」
そう言い承太郎の隣に隙間から身を乗り出す
承「なんだいたのか紫」
菊「えーと、その紫はこっちの世界のBBAでいいのか?」
紫「そうなるわね、というか話通りのクソ野郎ね」
菊「おら、俺を早く帰らせろ。早く神社に帰ってゴロゴロさせろ」
紫は若干青筋を立てながら溜息を吐く
茜「あのー新しい甘味が出来たところなんですが………………」
菊「よぉし、糖分補給が先だな」
承「さっきあんだけ食ってたろ」
菊「気にするな」
零治は茜が用意したみたらしにあんこを大量に乗せた
またもや糖尿病になりそうなものを出す
零治、なんのためらいもなく食べる
というか、今回、ただただ延々とゲームと甘いものことしかやってない気が…………
菊「それじゃ、帰る」
食べ終わり立ち上がる零治
承「おっそうか。元気でな、後無理はするなよ」
菊「オカンかお前は、まぁ元々無理なことはしない主義なんでな」
茜「またいつでもいらしてくださいね」
菊「あぁ、またここに来たら糖分よこせ
まぁまずここに来たかねぇけどな、めんどくせぇ」
そう言いながら紫が開いた隙間に入る
菊「あー言い忘れたが、結構楽しかったぞ、まっ偶には悪かねぇな」
そう言い残し去っていた
承「いろんな意味で凄いやつだったな。いろんな意味で」
武「そうだな、いい意味でも悪い意味でも」
To be continued ーーーーーーー>
まずは最初に戦闘描写を書く
よしできた、さてじゃそこまでの道のりを………………アレ?出来ねぇ…………もうなしでいいや
こんな感じで戦闘描写が消えました
だって2人とも無駄な戦いとか絶対しないタイプですし
それとそこまで外道に出来なかった……
意外と外道キャラがここの作品が少ないから慣れないのですよね
執筆使いさんほんとごめんなさい
感想、アドバイス、誤字などございましたらよろしくおねがいします
次回もお楽しみにーー