星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです   作:ジョースター

140 / 198
どうもジョースターです

イスカンダルピックアップすり抜け不夜城のキャスターきました
そしてネロ祭り改めギル祭りが始まりましたね
ボックスガチャだ、いっぱい開けないと(現在17箱目)

高難易度クエは…………うん、一回戦目はまさかすり抜けしたエルキドゥがここで活躍するとは
え?2回戦目?レオニダス?
不夜城キャス育てて、剣式使って頑張る(要は未挑戦)

このイベントは意外なのキャラが有効というケースが多いから嬉しいですね


雑談はここまでにしてどうぞ




第132話 迷いの竹林

前回のあらすじ

 

特に 何もない 素晴らしい 前回だった

 

 

承「それでその異変とかやらの詳細は?」

紫「一応ある程度は予想はついてるけどまだ不確定要素が多いから話すことは出来ないわ」

霊「もったいぶらずに言いなさい」

紫「駄目。まだ完全に分かりきってない状態で言うのは今回に関しては命取りになるのよ、私の予想が正しければね」

霊「なんでよ」

紫「何者か知らないけど、あの月は今本来あるべきはずの月じゃない、偽物の月よ。月の光で色々と恩恵がある妖怪だからよく分かるわ。

なんの為か知らないけど、そんなことが出来ること自体がかなりの実力者がいるということになるわ。下手したら私を上回るレベルの実力者ね」

 

成る程と頷く承太郎

 

紫「というわけで、承太郎には少しお使いをして貰うわ」

承「俺に?」

紫「そう、あなただからこそできるお使いよ」

承「まぁ構わんが…………」

紫「お使いと言っても、ただある人物に少し質問して来るだけでいいわ。それを聞いたら通信機で教えて頂戴」

承「わかった、誰に聞けばいい?」

紫「上白沢慧音」

承「あいつか、というかお前じゃ無理なのか?」

紫「無理に決まってるでしょ、こんな非常時にまともに話してくれそうなのがこの中だと貴方ぐらいしかいないのよ」

 

霊夢…………まず行こうとしない

紫…………胡散臭すぎて絶対に話にすらならない

武…………(色々な意味で)論外

 

承「内容は?」

紫「そうね、こう聞きなさい」

 

紫はそれだけを言い残し霊夢を半ば強引に連れて行きどこかへ行く

承太郎は人里へ向かう

武はそのまま寝た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢達は空中で紫に連れられるままにはどこかへ移動する

 

霊「それで私たちはどうするの?承太郎の連絡が来るまでずっと待機?」

紫「いえ、正直承太郎の連絡はどうでもいいわ」

霊「は?」

紫「もちろん、あの教師のところに行かせた意味もあるわ、予想を確信に変えるためにね。でも、それ以前にもう答えは分かっているわ。

承太郎を一人行動させた本当の目的は承太郎から逃げるためでもあるわ」

 

紫は嘘をついていた、さっきは分かりきってないと言っていたが、それは全てが嘘

本当はこれが何者かの仕業かは分かっていた

というよりは、知っていた

なんせ、その者たちに自分は負けたことがあるから

正確にはその民達に全勢力を挙げた妖怪達が束になっても完膚なきまでに負けたから

 

霊「なんでそんなことをわざわざ…………」

紫「簡単よ。今から私たちが異変を起こす」

霊「え?」

紫「だから、今から夜が明けないようにする異変を起こすわ」

 

その日、夜が明けることはなくなった

何時になろうが、夜、夜、夜

もうとっくに日が昇っている時間になっても夜

のちに「永夜異変」と呼ばれる異変の始まりである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人里

 

承「さってと、さっさと慧音のところに行くか…………」

 

承太郎はそう言い慧音の家を目指す

夜というだけはあり人は殆どいない

その為特に何事もなく慧音の家に着く

承太郎は数回戸を叩く

 

慧『はーい、少し待ってくれ』

 

その数秒後、戸が開く

 

慧「なんだ、承太郎かどうしたこんな夜遅くに」

承「いや何、少し聞きたいことがあってな」

慧「あの月のことに関してはノーコメントだ。少し調べてみようとしたが、何か対策をされていて何もわからない。何一つ、一切わからない。かなり完璧な対策をしていた」

承「そうか」

慧「ただ、少し気になることがあってだな」

承「何がだ?」

慧「いや、これとは関係のないことかもしれんが迷いの竹林あるだろ?」

 

そう言い迷いの竹林の方角を指差す

 

慧「あそこが少しなにかはよくわからないけど変なんだ」

承「変?」

慧「そうだ、何か違和感がある気がする」

承「そうか。わかったありがとう。悪いなこんな夜遅くに」

慧「いや、こちらこそ力になれなくてすまない」

 

そう言い慧音は戸を閉める

承太郎は紫に通信機で連絡をする

 

紫『どうだった?』

承「一切分からなかった。完全に対策されていたらしい」

紫『そう、その情報だけで充分よ。これでかなり絞れたわ、そのまま一人で調べて頂戴』

承「いや、合流した方がいいのでは?」

ブ「そうだよ」

紫『こういうのは、集まるよりあっちこっちに散り散りになった方が効率がいいでしょ?あなた一人でも戦力的にはある程度は問題ない筈よ』

承「まぁ…………そうだな」

 

その後そのまま通信を切る

そしていつのまにかブラッドが出ていた

 

ブ「ふぅーん、成る程ねぇ、そういうことか………………紫も悪い人だね」

 

ブラッドはそう呟く

 

承「何か言ったか?ブラッド」

ブ「いや、なんでもないよ」

承「そうか、ならとっと戻れ」

ブ「えぇ…………まぁいいけど」

 

そう言いブラッドは戻る

一人になった承太郎は考えを始める

 

承(さて、ここでまず何処を優先して探すか………………となるとやっぱ慧音が言っていた何かが違和感がある気がするって言ってた迷いの竹林か…………まぁ消去法で行ってもそうなるか、ただあそこは迷ったら最後詰みだ。何かしらの対策をしておかないと冗談抜きで死ぬ)

 

承太郎はいくつかの対策を考えるがどれも有効的なものはなかった

 

承「まぁ詰んだらその時はその時だ。頑張ってなんとかしよう、うん」

ブ「うっわぁ、これ絶対迷うタイプだ…………」

承「否定はせんよ」

 

苦笑いしながら、まぁ肯定もしないけどなと言葉を続ける

 

承「最悪アレだ。ドラえもんでも召喚してどこでもドアで戻ればいいんだ、うん」

ブ「本当に召喚できてしまうあたりがなぁ…………」

承「何が恐ろしいって、自分で作ったやつじゃなくてスタプラ同様コピーした能力だからな」

 

その能力の名を〈ボヘミアンラプソディー〉

2次元のキャラを実体化させる能力

ただし、自分が好きなキャラと同じ運命を辿ってしまう

因みにジョジョ本編ではこの能力を使い世界を大混乱に導いた

被害だけで言えば、相当上の方

 

承「まぁ調整ミスったら大変なことになるから本当に最終手段だけどね」

ブ「まぁしょうがないよね」

承「とりあえず行くか」

 

そう言い承太郎は迷いの竹林へと向かう

 

 

 

 

迷いの竹林

 

竹林というだけはあり右を見ても竹、左を見ても竹、前を見ても後ろを見ても竹、竹竹竹竹竹竹竹竹竹竹竹

その名の通り迷ったら最後抜け出せそうにはない

 

承「さてと、どうしようかな」

ブ「とりあえず適当にまっすぐ進むことにしよう」

承「そうだなっとその前に」

 

承太郎はそういい短剣を一本生成する

そしてそれを地面に深く差し込む

 

ブ「何やっているの?」

承「マーキングだ、迷わないように目印をつけておきたいから」

ブ「それなら竹を傷をつけるとかが普通じゃない?」

承「いや、成長速度が尋常じゃないほど速いこともありうるし、不確定要素が多すぎる」

ブ「まぁそれもそうだね」

承「それに短剣を挿しておいた理由も別にあるけど…………それはいいや」

ブ「はてさて、この先どうなりますことやら」

 

こうして極めて特異な異変はここに始める

 

To be continued ーーーーーーー>




何故紫は承太郎から離れたがったって?

だって承太郎がそんなこと知ったら、敵対される可能性があるから
承太郎へんなところ、頑固だから異変起こすわって言ったら全力で止めるから

というわけである程度までは承太郎は一人です

感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくおねがいします


次回もお楽しみにーーー
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。