ジャガ村先生をクリアしてモチベが上がらず、フィナーレはクリアしたけど残り二つはもうやる気が起きなかった
ではどうぞーーー
前回のあらすじ
八目鰻って美味しいのかな
承「さて、どうしたものか」
ブ「なんで悩んでいるの?片っ端から壊していけばいいじゃん」
承「馬鹿か、こんなあからさまな罠をしているのだぞ、絶対壊した時のなにかあるはずだ」
そう言い二人の目の前に大量の罠が張られていた
見え見えなとらばさみ、ワイヤー、しまいには落とし穴もある
ブラッドが穴に落ちてから数分後竹林をあるていたら、急に大量の罠が設置されていた
承「こういうのは意図的に罠を発動させるのが最適解なんだけどなぁ…………どんなことが起こるかわからない現状だとあまりやりたくないなぁ
耐久力があって死ななくて、いい感じのやついないかなぁ…………」
ブ「そんなのいるわk…………」
承「あっ」
ブ「あっ」
二人はじっと見つめ合う
ブラッドは冷や汗をかきはじめ、目が泳ぎ始めた
そして若干引き攣った笑みでこういう
ブ「それじゃ、僕はそろそろ戻ろうかなぁ…………じゃあとは頑張って」
承「どこへいくんダァ?」
ブ「いやーちょっと、ね?」
ブラッドは逃げようとするが承太郎はブラッドの肩を掴み逃げられないようにする
そしてそのまま承太郎は罠のあるところにブラッドを投げる
承「お前そういや耐久力かなりあったよな。じゃ生贄のなってくれ」
ブ「鬼!悪魔!ひとでなし!」
ブラッドはそう叫ぶが、綺麗に全ての罠を回収していく
承「なんだこのピタゴラスイッチ」
ブ「ねぇ、なんでこれを作った人は、わざわざ一度かかったら全ての罠が作動するようにしたの?」
承「完全に殺しに来てたな。罠が見え見えなのがなんか引っかかるけど」
そう言い承太郎は奥へと進む
その後も先頭にブラッドを行かせて罠は全てブラッドに対処させた
哀れなりブラッド
承「さーてと、そろそろ何かあってもいいはずなんだけどねぇ…………敵の幹部でもエンカウントしないかな」
ブ「そんな都合よく起きるわけないでしょ」
承「まぁだろうね」
ブ「逆にあったらあったで怖いよ」
2人は笑う、無論現実逃避の乾いた笑いであるが
???「なんじゃこりゃああああああ…………私の対鈴仙用の罠がああああああ」
承•ブ「「あっ」」
全然いたわと承太郎は呟く
目の前に全て作動された罠を見て叫ぶうさ耳のロリがいた
???「お前らかって………………あっしまった」
向こうのほうが承太郎の存在に気付く
???「まずいなぁ、これ…………永琳様に怒られるなぁ…………人違いであってほしいなぁ…………」
そんな独り言を言っているうさ耳ロリに承太郎は話しかける
承「えっと、君名前は?」
ブ「いやいや流石に突拍子すぎるよ」
???「その前に自分が名乗ったらどうかな」
承「たしかに、俺の名は空条承太郎。でお隣にいるのがバカ」
ブ「いや、僕の名前ぐらい真面目に言って」
承「いやお前はバカでいいだろ」
ブ「そんなぁ…………」
承太郎とブラッドはそんな会話をしているが、相手のうさ耳はというと完全にやらかした、みたいな顔をしている
承「んで、お前の名は?」
???「……………………」
承「………………」
???「………………」
クルリと90度向きを変え全力ダッシュで逃げる
承「あっ待て!」
即座にザ・ワールドで時を止めようとするがもともとそこそこの距離があったため射程距離外へと逃げられた
というわけで遠距離系でやろうとするも、おそらく読まれてるだろうから走って追いかける
ブ「罠は大丈夫なの?」
承「あいつの通った道を通れば罠スルーできる」
そう言い全力で追いかける
しかし土地勘がない承太郎と土地勘があるであろう少女では、少し承太郎の方が不利で
いくら速度があっても同じ道を通りながらだとスピードはかなり落ちる
その結果なかなか捕まえられずにいた
承「ちっ、つかまんねぇ」
ブ「ねぇ思ったのだけど」
承「何をだ?」
ブ「なんで飛び道具使わないの?もしくは竹とかを利用しないの?」
承「その手があったか」
ブ「これだから脳筋は…………」
承「よーし、じゃぁお前飛んでこい」
そう言い承太郎はブラッドの頭を鷲掴みにする
そしてそのままサイドスローで投げ飛ばず
ブラッドは物凄い勢いで少女めがけ飛んでいく
しかし直前で気がつかれ間一髪躱される
承「まぁそれは予想済みだ」
その一瞬の隙に承太郎は一気に駆け抜け、少女を捕まえる
少女は暴れるが承太郎の腕力の前では意味はなかった
側から見た絵図らは身長約2mの男が少女を押し倒している状態
間違いなく外でやったら、即ポリスメン事案である
承「さてと色々と吐いてもらおうかな、まずは異変の原因の首謀者がいる場所の道筋だ」
ブ「承太郎、顔顔。顔が完全に犯罪者の顔だよ」
霊「いや、あんたら何やってんの…………」
ここで霊夢と紫が合流する
その光景を見て紫はニヤニヤと笑い
霊夢はドン引きしていた
しばらくお待ちください
承「成る程、お前の名前は因幡てゐで、兎の妖怪であると
んで、永遠亭というところが今回の異変の原因か…………」
承太郎はてゐを縄でグルグルと縛り動けないようにする
そして情報を可能な限り聞き出した
てゐが話した情報は己の名前と能力
そして今回の異変の原因となる首謀者がいる場所
あとはそこへ行くための大雑把な道順
てゐ「悪いけど、これ以上は何も言えないよ。こっちにもそう言ったプライドみたいなものはあるから」
承「OK、わかった。情報提供ありがとう」
紫「永遠亭…………月…………これはビンゴね」
そう言い紫はクスリと笑う
承「さてと、道はこっちでいいんだな」
霊「それじゃさっさと行きましょう」
そう言い3人は移動を開始する
てゐはロープで縛られている状態でそれを見守る
そしてニヤリと笑う
てゐ「これでいいんだよね。永琳…………」
てゐは縄を隠していた刃物で切り動けるようになった
てゐ「いやぁ、幻想郷の賢者と空条承太郎もそんなに対したことないなぁ…………こんな単純な仕掛けにすら気がつかないなんて…………」
てゐは少し嘘を吐いた、それは道順である
しかし承太郎は嘘を見破る能力があるため全てが嘘というわけではなく
永遠亭に通じる道が複数ある
その道の中で最も遠回りな場所を教えた
承太郎が永遠亭はどこだとしか聞けていない、つまりその道が最適解であるかどうかは聞いていないのである
てゐ「さてと、急いで戻らないとね」
そう言いてゐは走り出す
一方承太郎達は
承「ブレザーを着たうさ耳と戦うな?」
霊「えぇ、相性的に絶対に勝てないそうよ」
紫「それどころか、下手したら大惨事になるとか」
承「へぇ、俺と相性最悪となれば………………精神系能力かな…………」
霊夢と紫は武からの情報を承太郎に伝える
霊「それで話変わるけど、紫はこの異変の首謀者は何者か分かったようなこと言ったけどどうなの?」
紫「まぁ大雑把に言えば月人のせいね」
承「月人?」
紫「月の民、空にあるお月様の裏側に住む人たちよ。私たちよりずっと高度な文明を築き上げ、地上を穢れた場所と馬鹿にするような私は大っ嫌いな宇宙人よ」
霊「待って待って、なんで月の裏側なんて知っているの」
霊夢はそう突っ込むと紫はすごい苦い想い出があったのか、顔をしかめた
紫「負けたからよ…………」
承「負けた?」
紫「だから!妖怪全勢力をあげて月に攻めたら完膚なきまでに返り討ちにされたって言ってるの!」
霊「ウッソ…………」
紫「まぁ今もう一度したら、もしかしたら勝てるかもね」
そう言い承太郎を見る紫
承「しれっと俺を戦力に入れるな、俺絶対しないからな」
紫「残念無理矢理連れてきまーす」
霊「うわぁ、さすが紫。容赦ない」
紫「というか、こうでもしないと勝てない相手がいるのよ。あんなチートな能力を持ってる奴どうやって倒せばいいのよ、何よ神降ろしし放題って」
紫はその後も色々と愚痴る
霊夢と承太郎は紫をスルーして会話をする
霊「それで、隠れてないで出てきたらどう?」
???「バレてた…………」
霊夢はそういい後ろに向かってお札を投げる
つけていた者はそれを回避して承太郎たちの目の前に現れる
To be continued ーーーーーーー>
ゲームとかで罠見ると一度は引っかかってみたくなるよね。
それでよくバッドエンド送りにされてるけど
感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくお願いします
次回もお楽しみに