fgoの大奥イベのラスボスがまた凄いの出ちゃったな
なんとなくcmとキアラが出ることで多分出てくるだろうなって予想はしていたけど…………当たって欲しくなかった
ではどうぞーーー
前回のあらすじ
堂々の告白をした武
武「道具屋か、どんなものがあるのかね」
茜「さぁ?行ったことがないのでよくわかりませんね」
紅「私も始めて」
由「行ったことあるけど小さい頃であまり記憶がありません」
武「由紀ちゃんまだ君10歳行ってるかどうかだよね?」
由「行ったの3歳ぐらいの時です」
武「あぁなるほどね、そりゃ朧げだわ」
武はそう言い苦笑いする
茜「まぁそういうのは入ってからのお楽しみにしましょう」
武「それもそうだな」
由「着きました」
一行の目の前にはかなり広い屋敷みたいなのがあり看板に「道具屋霧雨店」と書いてある
武「霧雨?」
茜「ふーむ、これはもしかしてもしかしなくてもこれが名字からとった名前なら間違いなくここは」
武「魔理沙の家?」
茜「アレでも魔理沙さんはどこかの森に住んでるとか言っていたような」
紅「とりあえず入らない?」
武「それもそうだな」
そう言い一行は店の中へと入る
「いらっしゃいませ」
武「スッゲェ色々あるな」
店の中には食器や壺、タオル、雑貨などなど様々なものが所狭しと並んでいた
茜「各々自由に見て回りますか」
武「紅羽ちゃん、一緒n」
紅「いいよ」
武「早いなぁ」
由「では、私は…………どうせなら一人で行くより茜さんと一緒に見て回りましょうかね。いいでしょうか?」
茜「もちろんいいですよ」
こうして武と紅羽ちゃん、茜と由紀ちゃんに分かれて店を見て回る
紅「これは何?紐?」
そう言い紅羽ちゃんは様々な色の糸で編まれた紐を手に取る
武「あぁそれは…………長さ的に髪を結ぶ時に使うものだね」
紅「へぇ…………」
武「…………そういえば紅羽ちゃんけっこう髪伸びたよね」
紅「う、うん」
最初に会った時はショートカット出会ったが今では髪はだいぶ伸び腰まで届いているぐらいまでの長さになった
武「よーしお兄ちゃん。奮発しちゃうぞーー」
紅「いいの?」
武「いいのいいの、これはそうだなえーと、今までのお礼みたいなもんだよ」
紅「だったら紅羽の方がプレゼントしたいよ、貰ってばっかりだし…………」
武「紅羽ちゃんはまだそんなこと気にしなくていいよ。どうしてもっていうならそうだなもっと大きくなった時に返してくれればいいよ」
紅「………………うん、わかった」
そう言い微笑む紅羽ちゃん
つられて笑う武
武「しかしこうなると紅羽ちゃんだけ買ってあげると由紀ちゃんが可哀想だな…………よし、これを2本買うか。」
そう言い2本紐を取る武
少しお値段はするがそれでも普通に買える値段である
武「よぉし、他にも色々見てみよっか」
紅「うん」
2人はその後も店の中を見て回った
数分後
武と紅羽ちゃんは茜達と合流して買う予定の商品をまとめて買おうとする
武「えーと茜たちからは何か買うものはあるのか?」
茜「私は食器をいくつか買わないといけないので」
武「あぁ、宴会とかでちょっと割れたり、消し飛んだりして数が足りなかったからな」
由「消し、飛ぶ?」
茜「色々あったのですよ、いろいろ」
武「うん、あれは嫌な事件だったね」
それは少し前の宴会
ちょうど永遠亭のメンバーがやらかした時の異変の時の宴会
あの時じつは裏でこっそりとスカーレット姉妹がガッツリ喧嘩をしていたのである
その時の余波で皿がいくつか消滅した
なお承太郎はその時はあまりのストレスで数分間失神していた
武「と、とりあえずそれは置いていて。後他には?」
由「ないですね」
武「そっかじゃ俺たちからは髪留めの紐を紅羽ちゃんと由紀ちゃんの2人分だな」
茜「私の分はないのですね」
武「いや、いるかどうか迷って、要らないかなぁって結論になった」
茜「まぁいいですよ、今は髪が長くなってしまいましたがそろそろ短くしようかなと思ったので」
武「そういやいつのまにか髪伸ばしてたな」
茜「気分です」
茜は基本ショートカットだが、気分によって髪を伸ばしたり、短くしたりするタイプの人間である
武「じゃ俺と茜で買うからちょっと2人はもうちょっと見て回っててくれ」
紅「行こ、お姉ちゃん」
由「分かりました。終わったら呼んでください」
2人はそう言い商品を見て回る
残された2人は会計を済ませるべくレジへと向かう
「お会計ですか?」
武「はい」
「えーとこれが2つで、食器が1、2、3…………5枚か。合計で」
茜「この値段ですね」
「そうですね、ちょうどいただきます」
店長と思われる男性は慣れた手つきで食器を一枚一枚割れないように包装して袋へと入れる
その男性はややガタイはよく黒髪の短めの髪型そこそこ筋肉があるいたって普通の男である
「紐は…………別でやっておきましょうか?」
武「あっお願いします」
「それにしてもお二人とも若いのにしっかりしてますね」
茜「そうですか?」
「えぇ、そうですね。私にも娘がいたのですが家出してしまって……………………」
武「それってもしかして、あなたはここの店長ですか?」
「まぁそうですね」
武「その娘さん、名前は霧雨魔理沙って名前では」
「!娘をご存知ですか!?」
男は驚いた様子で武を見る
武「友人です」
霧雨父「そうですか、魔理沙は元気ですか?」
茜「はい、結構充実してる日々を送っていると思いますよ」
霧雨父「そうですか、もし次あったらこう言って下さい『怪我や病に気をつけて、それとたまには顔を見せてくれ』と」
武「分かりました。ただ家出なら引き戻すとかそういうのはしないのですか?」
霧雨父「最初はそう考えましたが、今はそうは思いません。魔理沙には自由に人生を、好きなように人生を送って欲しい。あの子が幸せならばそれが一番ですよ」
そう笑顔で答える父親
武はその言葉に激しく同意していた
彼にもそうなって欲しい子がいるから
霧雨父「さて、こうなっては何かサービスしなければ…………」
武「いえいえ、そんなわざわざ」
霧雨父「いいからどうぞ受けってください」
そう言い彼は買った紐と全く同じ紐を渡す
武「えっこれは」
霧雨父「そこで商品を見ているのは連れの方でしょう。そうなると髪留めの紐が1つ足りません。お節介かもしれませんがその紐は組紐といって、今でも伝統的な作りをしていて丈夫で凄くいいものなのです。それに髪留めとしてもじゃなく他にも色々使えるので持っていて損はありません、どうぞ受け取ってください」
茜「分かりました、ありがとうございます」
茜はそうおい組紐を受け取る
霧雨父「そしてお兄さんの方には………………どうしましょう」
武「あぁ、俺の分は無くていいですよ。茜が貰ったやつだけで充分です」
霧雨父「そうですか、なら次来た時に商品割引させていただきます」
武「それいいな」
そう言いつつ買った商品を受け取る武
霧雨父「お買い上げありがとうございます、またのお越しをお待ちしております」
武「では、また来ます」
そう言い会計を済ませ4人は店を出る
そして2人に組紐を渡す
武「よし、じゃそろそろ帰るか」
茜「そうですね」
紅「楽しかった」
由「また行きましょうね」
こうして4人は各々の家へと帰りその日は終えた
その日以降、それぞれ髪留めに組紐を使うようになった
To be continued ーーーーーーー>
組紐に関しては一昔前に流行った映画で知っていつか出したいと思っていた
感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくお願いします
次回もお楽しみにーーー