星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです   作:ジョースター

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どうもジョースターです

タイトル通りいくらなんでも弱すぎる武君を(微々たる)強化する回です

ではどうぞーー


第179話 武魔改造計画①

前回のあらすじ

 

力が欲しいか?

 

 

 

紗「しっかし本当これ速いわね。流石承太郎が作ったものなだけはあるわ」

射「あっこれ承太郎さんの作ったものなんですか」

武「そうだね、アイツの時々やる頑張りどころを間違えた発明品だよ」

射「そうなんですか、私これに瞬間的とはいえ一回速さで負けたことがあるんですよね」

武「あれ確か射命丸って幻想郷最速なんじゃ………」

射「一応はそうですよ。まぁ瞬間的ならあの冥界の剣士とかにも負けるかも知れませんが、私のは自前の風の操る能力で加速しまくって速いタイプなので、初速は意外と速くないんですよね。」

 

それでも十分過ぎるほど速いのではと思う2人だが彼女の本気を鑑みると確かに遅い(気がする)

 

射「さて、そろそろ河童の住処につきますよ」

武「あのいかにもみたいな場所?」

紗「あの戦隊モノとかでよく見るラボみたいなのがあるわね、それにしては規模が小屋だけど」

 

紗夜の目の前にいかにも発明品などを作りますよというような建物が建っている

よく見ると河童の特徴的な皿なども取り付けられている

 

武「へぇ、あれが」

 

武がその発言を言った直後小屋が爆発した

窓ガラスやドアが吹っ飛びそこから黒い煙が立つ

唖然とする武と紗夜

射命丸はあぁまたやってるよみたいな表情を浮かべる

そしてドアが吹っ飛んだ小屋の中から1人の青髪の少女が這いずるように出てきた

 

???「あちゃー、けほ、無茶させすぎちゃったかぁ、ケホケホ、行ける気がしたんだけどなぁ、けほ」

武「大丈夫か!?」

「あーうん大丈夫大丈夫いつものことだから、気にしないでちょーだい」

 

そう言い服についたホコリを払いながら立ち上がる少女

独特のウェーブのかかった青い髪

赤い数珠みたいなアクセサリーでツーサイドアップにしており

その上に緑のキャスケットを被り

そして白いブラウスの上に肩の部分にポケットが付いている水色の上着、そして裾に大量のポケットが付いた濃い青色のスカートを着用している。

靴は長靴のようなものを履いており、胸元に紐で固定された鍵がついている。背中には大きいリュックを背負っている

 

「おや珍しい人間がここまでくるとは、なんの御用で?」

武「可愛い、幼女………FOOOOOOOッ!」

紗「………射命丸少し説明お願いできるかしら」

射「はい、元々そのつもりでしたので………紗夜さんうっかり殺さないでくださいね」

紗「大丈夫よ、私は承太郎と違って苦しまずにやれるから」

 

そう言いでてきた少女目掛けルパンダイブしようとしたら武を服の中に隠していた鎖でぐるぐる巻きにしそのままくるりと自分の体を一回転させ遠心力を生かし思いっきりぶん投げる

ぶっ飛んだ武はそのまま木の枝に引っかかり逆さ吊り状態になりそれを維持し続ける紗夜

その光景に唖然しつつも上司である射命丸の話を聞く少女

 

 

 

 

数分後

 

 

 

 

「えーとそれで確か武と紗夜だったね、私の名前は河城にとり。よろしく」

紗「こちらこそよろしくお願いするわ」

武「それで安易ながらきゅうりを持ってきたんだけどいる?」

にとり(以下に)「いる、なんていい人なんだ。ありがとう盟友」

 

武はそう言い持ってきたきゅうりを数本全部を渡す

それをささっと水洗いしボリボリとそのまま食べ始めるにとり

 

に「それで要件は武の武器を作って欲しいだっただよね」

武「まぁそんな理解でいいかな」

に「ふーむ、じゃぁいくつかの条件付きでならいいよ」

武「条件?」

に「まず一つ、現代の技術を知ってる限り教えること。もちろんこれは空条承太郎にも適応されるよ、彼の発明品はいくつか見たことあるけど是非とも知りたいような技術がたくさんあったからね」

 

超加速バイクや携帯電話などそれらを多少のベースはあったとはいえ自力で完成させら技術力はやはり技術者としては見過ごせないのである

 

武「それで他には」

に「まぁこれに関しては当たり前といえば当たり前かな、流石に君のサポートアイテムを作る以上君という存在は必要不可欠。

だから週2、3でいいからここに通うこと」

武「わかった。」

に「あとはお金だけど…………今回はこのきゅうりに免じて払わなくていいや。ただし定期的のきゅうりちょーだい」

武「わかった」

に「よーし交渉成立だ。それじゃ早速どんな感じに仕上げていくか決めて行こう」

 

そう言いにとりはゴソゴソとリュックサックから大きな白紙の紙を取り出す

 

に「武の能力が大雑把に言えば身体能力強化だったね、それで遠距離への攻撃手段や自身の耐久性能とか攻撃性能を上げたいというのが今回の目的だね」

武「後それが常備出来るようなものであることかな」

に「ふーむ、そうなると手足につけるだけより全身にそういう言うなればパワースーツみたいなのを装着する方が結果的なコスト的にもやりやすいかな」

 

そう言いにとりはさらさらと紙にデフォルメされた人を2人分書き

それぞれのその横に

 

①全身をパワースーツでやる

 

②手足のみ着ける

 

と書き対応した絵をさっき書いた人のところに上書きする

 

に「①の案だと時間も労力もかかるけど全身の防御力や手足だけ出せない機能が搭載できる

だから多少の破損はカバーできる

後上手くいけばそのスーツを小型化できる

でもそれができなかった場合は常用するとなるとあまりむいてない

②だと①よりコストは安く済むけど常時付けっぱなしになるし壊れたりしたらその部分は使い物にならない」

武「それでなんだけど、これを見てくれないか?」

に「ん?なんだいこの本、いろんなパワースーツみたいなのを着てる人たちだね、ん?変身ベルト?」

 

武が持ってきて彼女に見せた作品こそ仮面ライダー

確かにある意味武からすれば理想的なアイテムである

小型なのでいつでも常用できる、変身ベルトも然り

 

に「なるほど、なるほど、外の世界ではこんな技術が」

武「まぁそれはあくまで作品だからフィクションだけれどもどう?出来そう?」

に「出来るかどうかは別としてやってみよう!」

武「ありがとう、それで手伝うと言っても何をすれば?」

に「とりあえず今の能力の限界値が知りたいから………今能力って使えないよね?」

武「無理だね」

に「やっぱり?それじゃちょっとついてきて」

 

そう言いにとりはテーブルに置かれた紙をリュックにしまい自分が座っている椅子に付けられたボタンをいくつか押す

しばらくするとテーブルが横に移動し下から階段が出てきた

 

武「スゲェ、まるで秘密基地みたいだ」

紗「地下だとなにかと便利なことが多いからかしら?ほら面積も何かあったとき隠しやすいし、前いた職場ではターゲットがよくしていた手法だわ。大事な研究とか違法なものを隠すとか」

武「何それスッゲェ聞きたくなかった、因みに地下へ道が隠されてる場合とかあるの?」

紗「もちろんというか大体はそうよ。調べがあるならそのまま、ないのだったら承太郎が探るか地面打ち破るかよ」

 

脳筋だなぁと割とそういう発想に至るためブーメランが刺さる武

甘いなぁ、ここは並大抵の攻撃じゃ傷がつかないような素材を使って作ったから全然問題ないなとドヤ顔をするにとり

なおその素材で小屋を作るのに尋常じゃない時間がかかったのはここだけの話である

 

に「さーてそれじゃ色々と測定を始めよっかな」

 

そう言いにとりは笑顔で武を見る

武は若干疑問符を頭に浮かべている

こうして武魔改造計画が始まった

 

 

 

 

 

 

一方承太郎

 

 

承「あーーーえーーーっと何処から言うべきかな」

依「まさかここまでとは」

 

勝負が始まって1、2分も経たずに勝負はついてしまった

結論から言うと勝負にすらならなかった

始まった瞬間に承太郎に向かって一斉射撃をする玉兎

それを紙一重で全て躱し、射撃突っ込んできた接近戦要員の玉兎を取り出した縄で拘束

すかさず射撃隊の背後へ回り込み一網打尽

あとは残りを一瞬で潰し勝負アリ

 

承「まさかほぼ能力無しの状態でもここまで一方的なことになるとは思ってもなかった、まずチームワークが酷すぎる。戦術から教えるかぁ」

 

承太郎は玉兎らのこれからどう指導すべきかを頭を悩ますことになった

 

To be continued ーーーーーーー>




最近復帰したカードゲームで仮面ライダーがコラボする

仮面ライダーにハマる

思いっきり影響される←今ココ

こんなことするから矛盾とかが生まれるんだよなぁ

感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくお願いします

次回もお楽しみにーー
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