星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです   作:ジョースター

70 / 198
どうもジョースターです

注意
今回はちょっとホラーです
苦手は人はブラウザバックをしてください

ではどうぞ〜〜〜


第62話 夏の夜にぴったりなことは?

前回のあらすじ

 

博麗神社集団殺人事件

 

フランの殺人料理を食べてから一週間

俺たちは三途の河をひたすら眺めては小町と野暮話をするだけという生活をしていた。

後、武は三途の川に見事なダイビングを見せたりもう悪霊としか言えない状態で「コッチニオイデェェエエエ」という始末である

 

今ではようやく歩けるまで回復した

午前中は一週間寝たきりだったため軽く動く程度しか出来ず

午後からまともな生活が出来るようになった

しかしだからと言って何かする訳ではなく一日中ゴロゴロしていた

 

茜「今日は許しましょう」

武「アザマス」

 

一周間必死に看病していた茜も公認しているんだ

休ませてくれ

 

そして夜になり

夕食を済ませ、寝る準備を済ませていた

しかし武は何故か自分のバッグの中をせっせと何かを探していた

 

武「何処だっけな〜〜アッレー」

承「何してんだよ」

武「んーちょっとな…………あっあった」

 

武はそういうとバッグから懐中電灯を取り出した

 

霊「武、あんた何をしているのよ?」

茜「まさか………」

武「さて今から、夏の夜の定番の行事をするぞ〜〜」

 

そういうと武は部屋の明かりを消した

 

霊「ちょ何してんのよ!」

武「こーしねーと面白くねーだろ?」

 

………夏の夜、懐中電灯、灯りを消す………

よし寝よう。俺のトラウマが抉り出される前に

 

紫「あらあら〜面白そうなことしようとしているわね〜〜」

 

布団に入ろうとしていた俺の肩をガッシリ掴み隙間から身を取り出した紫がそう言いながら別の隙間から魔理沙やレミリア、咲夜が出てきた

 

魔「聞いたぜ、怪談話をするらしいな」

レ「ならば私達も混ぜてもらおうかしら?」

 

レミリアは俺の見ながらニヤニヤと嫌な笑顔を浮かべていた

コイツ、明らかに俺を見るために来ただろ

 

承「そ、そうか、じゃあは、早くするか………」

咲「承太郎さん?顔色が悪いようですが大丈夫ですか?」

レ「大丈夫よ。咲夜、あの空条 承太郎よ。まさか怖い話が無理なんて言わないわよね〜〜承太郎〜」

 

レミリアは俺を煽るように馬鹿にしたような目でこちらを見てくる

もうやだ寝たい

 

承「やるに決まってんだろ、楽しみだよ」

魔「の割には顔がえらい真っ青だが………」

武「はーい雑談はここまで〜〜じゃあ始めるぞ〜〜」

全員『はーい』

武「ドキッ!真夏の夜の怪談話!開•演!」

 

武はそう言うと懐中電灯を顔の下に持って行きよく見るポージングを取っていた

そして隣にいる茜がくじを差し出す

 

茜「では、まずこのクジで順番を決めて数が少ない順に自分の知っている怪談話を話してください。かぶりはナシです」

 

茜はそういうと右手に割り箸で作ったクジを握り前に出した

俺たちはそれを一本ずつ取りそれぞれ引いた番号を確認した

俺は………えーと

 

承「…………最後か」

紫「私は承太郎の一個前ね」

霊「私が最初のようね」

魔「私がその次か」

咲「私はお嬢様の次ですね」

レ「えぇ、それで私は武の次ね………」

武「俺は3番目か」

茜「では霊夢さん、お願いします」

 

霊夢は一つだけ置いてある座布団に座り会談を始めた

 

霊「これは少し可笑しな話よ。正確には怪談というよりとある妖怪の話ね。」

武「妖怪?」

霊「えぇ、こういう仕事上そういった話はよく聞くわ。まぁこれはまだ幻想入りしていない。類の妖怪で紫から聞いた話よ。さて、解説が長くなったわね。じゃあ話をしましょう」

魔「やっとか」

 

霊夢はえぇと言い一度深呼吸をして話を始めた

 

霊「それはとある田舎で起きたことよ。

とある青年が実家に偶々帰った時にそれは起きたわ。その日に青年は祖父と一緒に農業の手伝いをしていた時よ、疲れて周りを見渡した時遠くに"何か"がいるのが見えた。

カカシかと思ったがの割にはくねくねと動いている。不幸か幸その青年は、あまり視力が良くなく眼鏡をかける程ではないが遠くのものがぼんやりとしか見えなかった」

武「あーこれは……やばい奴だわコレ」

 

うんどっかで軽く聞いたことあるぞこれ

 

霊「青年は祖父に『あそこにあるのはなんだ?』と尋ねた。祖父は首にかけた眼鏡をかけてそれを見た。

青年は『どんなのがあった?』と尋ねた、祖父はそれを聞くと『わカラナイほうがイい』といい急に発狂し、何処かへ行ってしまった。その後、その青年はその何かを見ようとしたがたまたま来た事情を悟った祖母が必死に止めて見ることなく済んだが、祖父は消息不明となってしまった…………以上よ」

 

霊夢はそういうと座布団から立ち上がりそう言った

あー怖かった〜もうやだやりたくない

 

魔「お、恐ろしい妖怪だな………それはみたら発狂って奴なのか?」

霊「いえ、聞いた話だと。見たというとその何かを認識してしまったら駄目らしいわ」

レ「なかなか恐ろしい妖怪ね」

 

いや妖怪のお前がいうのかよ

確かそういや名前なんだっけ?そこ妖怪の名前は………えーと確か、『く………』駄目だ分からん忘れた

 

 

霊「じゃあ次は魔理沙よ」

 

そう言い霊夢は立ち上がり代わりに魔理沙が霊夢が座っていた場所に座った

 

魔「まぁ私はあまり知っているわけでもないから、そんな話は出来ないがとある降霊術ならたまたま見たな。あまりに怖くて最後まで見れていないが知っている限りで良いなら、それを話すぜ」

 

降霊術か

降霊術で一番一般的なのはコックリさんとかだな

まぁ俺はそれぐらいしか知らんが

 

承「分かった言ってくれ」

魔「その降霊術にまつわる話をするぜ」

レ「楽しみね」

魔「その降霊術…………と言うよりは自分を呪う呪術といってもいいな。兎に角その降霊術はやった人は必ずと言っていいほど何か起こっている。そのやり方はやたら長く、しかもそれを一回やったら絶対に最後までやらないといけないほど危険で、時間も2時間しかやってはいけない。その名も…………」

霊「その名も」

 

降霊術でそんな危険なやつあったけか?

魔理沙は一回深呼吸してその名を出した

 

魔『ひとりかくれんぼ』

 

ドンッ

 

咲「え?なんの音?」

レ「…………承太郎何しているの?」

 

俺は無言で拳を床に叩きつけた

 

承「べ、別に〜〜そんな聞いたことがあるとかじゃ無いよ〜〜」

 

承太郎以外((あぁトラウマなんだなぁ〜〜))

 

もう俺やだ怖い。ネットで調べてやらなかったけど結構怖い

絶対にやりたくない

 

紫「で、次は…………」

武「俺だな、フフフ………とっておきの話を話してやるぜ」

霊「御託はいいからさっさとしなさい」

 

武はそう言われそそくさとさっき魔理沙が座った場所に座った

 

武「これはとある男の話

その男は深夜にやる番組を見たくて徹夜していた。日付が変わり、ようやく時間がやってきてチャンネルを変えようとしていたら放送が終わっていてカラーテロップが流れていたチャンネルで少し妙なことが起きた急に画面が変わり、急におぞましい音楽と共にこんな文字が映し出されていた『明日の犠牲者』とそして様々な知らない名前が映し出され、その男はとある人物に名を見て驚愕した、そこには…………」

 

 

武は長い間を置き言葉を発した

 

 

武「自分の名前が映し出された。そしてその後直ぐに『明日の犠牲者はこの方です。それではおやすみなさい』とだけ言い、テレビは元に戻った。男は驚いたがどうせ悪戯だろうと思いチャンネルを変えた。そして時間は流れその日の昼、昼食を買いに外に出たとき、事故は起きた。家から出てきた瞬間、車が自分に突っ込んできた。男はその瞬間、思い出した。その放送を………そして、轢かれて即死だった」

霊「なにそれ………呪いなの?」

武「さぁなわかんない。怪奇現象だろうな」

魔「怖いな。外は………さて次はレミリアだっけか?」

レ「ええ、さあ!私の怖い話を聞いて存分に震え上りなさい!」

 

 

カットします

 

 

 

レ「どうだった?」

咲夜以外に一同『全く怖くなかった』

レ「……………泣いていい?」

咲「やめてください、お嬢様」

 

咲夜に慰められる始末である

というかまともな怖い話が出たな

まぁもうただの都市伝説を話すだけにはならないようだ

 

咲「では私ですね。えーと申し訳ありません、パスします。持ちネタがありません」

承「なら仕方がないな、じゃあ次」

レ「え?パスなんてあるの?」

 

持ちネタがない場合はしょうがなくである

 

茜「あの〜私そういえば自分の分ののクジ作り忘れて………順番決まってなかったので今言っていいでしょうか?」

魔「勿論、いいぜ」

 

茜は申し訳なさそうな表情を浮かべてそういいみんなは快諾した

茜は語り主が座る場所にちょこんと座り話を始めた

 

茜「えーと怖い話というより都市伝説を言うだけですが皆さんは、こんな名前の箱を知りませんか?」

霊「箱?箱って…………」

 

嘘だろ、待て茜早まるな。俺の予想が正しければシャレにならないやつだぞそれ

茜の箱という言葉を聞き殆どの人が血の気が引いてきた

 

茜「その箱の名前は『コトリバコ』ご存知ですか?」

紫「それってまさか、あの最悪の呪術と言ってもいい程の呪いの箱⁉︎」

茜「ええ、では話をしましょうか」

 

 

 

 

〜〜〜〜あまりにも怖いのでカット〜〜〜〜

 

 

 

 

 

魔「怖いって次元じゃねーぜ」

承「今日……………寝れるかな?」

武「以下同文」

レ「こっ、怖くなんか…………ないわ〜〜ウゥウゥ…………」

 

おい茜やりすぎだ

お子様のレミリアちゃんが泣いてしまったぞ

 

レ「うー☆こともあつかいづるなー」

 

ごめん説得力ないよ

そんなこと言われても

 

紫「さて次は私の番ね」

霊「早くしなさい」

 

紫はそういい語り部席に座った

そして扇子を開きを始めた

 

紫「これはとある人の夢の話よ

その人はその人不思議すぎる夢を見ていた。その夢は電車に乗っており他の人も乗ってはいるが無表情でただ呆然としていたわ。」

承「それ以上はいけないそれ絶対『猿夢』だろ」

武「うわっ出たよ猿夢」

紫「もう!せっかくのいい話が台無しじゃない」

 

いい話なわけあるかアレが

あの話はアカン、読書の人が気分悪くしちゃうレベル

茜よりはマシだけど、それでもひどいやつ

 

紫「まぁ続けましょう」

承「続けるな」

 

 

結局、紫は全部話しました

何してんだよ

レミリアが気絶したぞ

 

承「紫、茜2人ともやりすぎ。」

紫•茜「「すいませんでした」」

 

俺は紫と茜にしっかりお説教した

咲夜はレミリアの介護の為に帰り

居るのは霊夢、魔理沙、紫、久城兄妹、そして俺

もう散々怖い話をされたんだちょっとぐらい怖くてのいいよな

レミリアは居ないし、いいよな

 

魔「じゃあ承太郎で最後だしここまできたら、そのままやるか」

霊「そうね。承太郎さっさとやりなさい」

承「わかった」

 

俺はそういい座布団の上に座り話を始めた

 

承「まず話す前に一つ質問いいか?」

武「おういいぜ」

 

俺は武からOKサインを受け取ったので話を始めた

 

承「じゃあまず……………こいつ知っているか?…………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『尺八様』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、俺以外の全員の絶叫がこだました

尺八様マジスゲー

 

To be continued ーーーーーーー>




某妖怪沢山悪い意味で大量の出るフリーホラーゲームを見て思いついてしまったよ
反省はない

後間違っても、今回出た話を調べないでくださいね?
知っている人はいいですが知らない人は怖いの無理な人は絶対トラウマになるから…………(←トラウマになった人)
まぁ見る場合は自己責任でお願いいたします

感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくお願いいたします

次回もお楽しみに〜〜〜
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。