今回は明らかに季節感を無視した行事が出てきます
それが無理な人はブラウザバックをお願いします
ではどうぞ〜〜
前回のあらすじ
幼女ぶろぴぃぃぃぃぃぃ
承太郎があの店員と会ってから数日
承「………………」
霊「どうしたの?なんか浮かない顔して」
承「え?あ、あぁ変な夢を見てしまってな…………少し考え込んでた」
武「夢?どんな夢だよ?」
承「……………それがボンヤリとして分からないんだよ」
茜「まぁ所詮は夢です。気を追いすぎないでください」
武「そうだぜ、それにほら、忘れるってことはそんな大事な夢じゃねーだろ」
それもそうだな
確かに一理あるな、気にせずにいよう
承「さて、今日はなんか用事があったかな?」
俺はそう言い予定を書いている手帳を見た
承「えーと今日は運動会があると……………………はぁ!?」
武「あーそう言えば………なんか人里全体でそれっぽいイベントあったな、夏にやらす行事じゃねーって」
こういうのは普通は春か秋だろ普通はなんで今やるんだよ
いくら外よりは涼しいといっても暑いぞ普通に
熱中症になるぞ、高確率で誰かは
ならなかったら色々とおかしいアニポケばりにおかしい
というツッコミは無粋だなこの世界じゃ常識なんて弾け飛んでいたな
承「で?俺が司会担当だったな。あー面倒だな〜」
武「頑張れよ」
うわー腹が立つい言いかただな
茜「が、頑張ってください!」
承「あぁ、何を頑張るかは分からんが入ってくる」
霊「後で見に行こうかしら?」
俺はそういい残し人里へ向かった
慧「お?承太郎か、おはよう。今日は頑張れよ」
場所は変わり人里の運動会運営の本部休憩小屋
というかこんな何もない広い場所…………運動場みたいなのがあったとは
運動会の専門の運営がある時点でなかなかガチだな
承「その前に一ついいか?なんでより寄って夏に運動会?」
慧「あー暑さに負けない様にとかそんな感じだ。里全体でやるから結構楽しいぞ」
承「へぇ〜〜」
慧「む?そろそろ出番だ。行くぞ」
承「ハイハイ」
俺と慧音はそう言い外に出た
慧「えー本日は、暑い日ですが。その暑さに負けない様じ赤組も白組も頑張っていい運動会にしましょう!」
慧音が開会宣言や挨拶などを行い、その締めの言葉で運動会は開催し
俺は慧音から主導権を貰い、ルール説明を行なった
承「えーとルールはその種目によって変わります。だから、それはそれぞれ後に言います。ただ全てのルールにあるルールを言います。
まず一つ、特殊な能力は一切禁止。飛ぶのもアウトだからな〜〜
二つ目、暴力行為は一切禁止、行なった場合は自警団の皆さんにお世話になりまるからご注意ください。
三つ目、チーム分けは前々から言った通りで、それぞれの種目の順位など合計のポイントで競います。
そして最後に、最後まで諦めないこと
はい以上」
ブ「最後投げやり過ぎない?」
気にするな
俺が戻ろうとすると慧音に台本の続きを渡された
アレ?こんなのあったっけ?
まぁいいや
承「えーと追加で連絡があります。まずはスペシャルゲストが来ています。えーとつい最近しばらく幻想郷に滞在する外来人、久城 武さんにお越しいただきました……………………ウッソン、マジかよ」
言っている俺が驚く始末である
俺が絶句している好きに武が急に出てきてこう言った
武「幼女のみなさーんーーこんにちわ〜〜」
承「自警団のみなさん〜〜お願いします〜〜」
武「待て待て待て冗談、冗談だよ!」
承「次はない」
武「ワ、ワカリマシタ」
俺はそう念を押してもう一つの連絡を言った
承「えーと、例年なら本部運営の者は出ない予定でしたが、今年から出るようになりました………………………はぁ!?」
それを聞いた途端、急に湧いてきた会場
承太郎さんが来れば勝ちだ〜慧音さんが来れば勝ちだ〜〜とバラバラに言っているが大体大方そんな声である
承「と言うわけで今からチーム分けをします。クジ引きで赤を引いたら赤組、何もなしだったら白となります」
そう言い慧音や自警団の悠馬優也たちがクジを引いた
結果は
承「えーとチームは赤が自分と自警団のリーダー蒼樹 悠馬。そして同じく副リーダーの赤城 優也。後は……………」
俺はこの後のひたすら名前を呼び続けた
承「以上です。言われてない人が白です」
慧「私は白か。負けないからな承太郎」
承「勝てるものなら勝て見ろ。」
武「俺はどっちのチーム?」
武はそう言い俺に問い詰めた
承「人数が少ない赤だな」
武「分かった〜〜」
というかこれ何百人の目の前で話しているよな
いいのか?こんなグダグダで
承「はい、というわけで早速種目に移りましょーかー」
俺のその声で会場は沸き運動会が開始された
まずは準備運動である
これをしないと怪我するからな
〜〜少年達体操中〜〜
承「はい、次の種目に行きまーす。その前にお越しいただいた実況者と解説にマイクを渡すまーす」
俺はそういいマイクを彼女らに渡した
俺そのまま赤組の待機場所に向かった
それと同時に後ろから聞き覚えがある声が聞こえた
実況者が宣伝でも始めたか
解説の方は初めて会うがな
文「あややや、はーい毎度どうもどうも『文々。新聞』でお馴染みスクープあれば即参上!射命丸文ですよろしく願います〜〜」
???「えーと、どうもー解説の『花果子念報』の記者の姫海棠 はたてでーすよろしくお願いしまーす」
成る程記者仲間か
解説ができるがどうかは知らんが
文「さぁ!一種目の準備体操を終わらせたので、早速次、行ってみましょう!第2種目目!『子供、50m走!』」
その直後、軽快な音楽と共に子供達が走、運動場の中央で止まりそれぞれ順番に並び用意をしていた
チルノとか大妖精もここで走るらしい
審判「では、位置についてーーよーいドン!」
審判のその声で子供達は精一杯走っていた
結果だけ言おう
ミスティアは2位
大妖精、リグルは4位
チルノは反則で失格
あの⑨はあれだけ飛ぶなと言ったのに思いっきり飛びやがった
した瞬間、速攻で反則アウトだったよ
何気に一番成績が良かったのはルーミアだった
思ったより順位が悪いと思ったがよくよく考えてみれば妥当だったこいつら基本飛んでたわ…………
逆に勝ったルーミアが凄い
文「いや〜〜白熱しましたね〜〜はたてさん。」
はたて(以下は)「そうねーー子供は差がつきにくいからなおさら接戦になりやすいからかしら?」
文「あやややそうですか……………さて気を取り直して第三種目目!『男子大人100m走』です!」
さて、出番か。
この為にわざわざ動きやすいジャージに着替えた
流石に学ランじゃキツイ
観客「おぉーー」
文「さて、はたてさん、気になる選手などいますか?」
は「え?えーと気になるのは、あの外来人の武選手と承太郎選手ですね〜未知数な武選手と人間離れした圧倒的なスペックを誇る承太郎選手がどういった走りを見せてくれるのか非常に楽しみですね〜〜」
承「あーこんな走る系いつ以来だっけか?」
武「お前つい最近しただろ。一応あったぞ、5月辺りに体育祭が、お前失踪したの6〜7月あたりだろ」
承「そーだったな、圧勝しすぎて覚えていなかった」
武「この化け物め」
失礼な、俺は人間だ………………………一応
俺と武は走る間の待ち時間が暇なのでそんな話をしていた
因みに俺と武は同じ組だが一緒の走者となっている
4人人組でお互い組から2人ずつ走るから、たまたま俺と武が同じ組みになった
武「これってガチで行っていいのかな?」
承「行っていいじゃね?まぁ俺の場合は圧倒的な差ができてしまうから抑えるが」
独走して目立つにだけは勘弁
恥ずかしい
そしてついに俺と武の番になった
俺と武は隣に並びクラウチングスタートの構えをとっていた
ここではあまり流行っていないからか結構驚かれた
チ「お兄ちゃん〜〜がんばれ〜〜〜1位とってよ」
承「おーー分かった」
武「………………ゆ"る"せ"ん"。いい度胸だな本気で言ってやらあ、お前が負けたら処刑な」
承「はぁ?おm」
審判「よーい……………ドン!」
俺が問いただそうとすると審判がスタートをさせやがった
武•承「「クソガァああああああああ!!」」
俺と武以外の2人を置いてきぼりにして俺と武は抜かれ抜く拮抗状態となっていた
武「このリア充ガァアアアアア!ムッコロす!ムッコロスゥウウゥゥ!」
承「うるせえぇえええええ!このロリコンがァアアアアア!」
文「すっ凄い走りです!まさに高速ッ!承太郎選手はともかく、それを並走している武選手が凄いです!さぁ、どちらが一位に制するのでしょうか!承太郎選手か!武選手か!」
さてどうする
このままじゃあ少し不味い負けたらシャレにならない
どうする?奥の手を使うか
承「武、あそこに超可愛い幼女がいたぞ」
武「ナニィィイ!」
承「いま、だッ!」
俺は武が俺の言った幼女を目で探している隙をつき一気に駆け抜け
ゴールテープを切った
文「勝った!勝ったのは承太郎選手です!武選手、急に失速!流石に無理があったか⁉︎結果は2位!」
は「外の世界の人間は全員バケモノか何かかしら?」
文「実際、そうかもしれないから笑えないですね」
失礼な、流石に俺らが可笑しいだけだ
武「……………承太郎、その幼女ドコ?」
承「まだ探していたのかよ」
武「しかしだ。負けた負けた!お前速すぎだろ!」←50m走5.00秒
承「それをお前が言うか?お前も結構速いぞ」←それよりも圧倒的に速い
武、お前の記録がこれで陸上競技経験なしだからさらにタチが悪い
真面目にやれば全国クラスはいけるじゃね?
割とそう思う
承「少々本気になりすぎたな」
武「どうやったらお前みたいになるんだよーー」
承「幼少期から1日で腕立て、腹筋などなどの筋トレを各3000回して更に様々な訓練を受ければできるよ」
武「出来るわけないだろがッ!」
それは否定はしない
アレはやった本人が言う頭おかしい
師匠もドン引きしてたよ
流石は脳筋時代の俺だ
発想がおかしい
今のこうなっている原因は大半それの所為なんだよな〜〜
文「さぁドンドン行ってみましょう!」
その後、残りの組の走りを見ていた
悠馬と優也はブッチギリで1、2フィニッシュを決めていた
いやーおっかねぇ2人だ
悠「おい優也落ち着け。妹に褒められて発狂するな」
優「絵fgdrfywfs」
駄目だ、もう優也は正気では……………
こういう点では武は凄いよなぁ〜
茜に褒められてこ正気は保っているから
これにて100M走終了
他の種目は少しカットします
結果を射命丸がダイジェストでお送りします
文「さぁて、綱引き!借り物競走!その他諸々ッ!承太郎選手の無双により全て赤組が勝っています!なんだこのカードゲームでエースを大量出しされた絶望感みたいなのは!」
は「何その分かりやすそうで、分かりにくい例え!」
文「さぁ団体戦最終戦となりました!何故か昼食後から承太郎選手と武選手の顔色が悪いと言うか一回死んできたような顔をしていますが最終戦です!種目は『騎馬戦:大将戦』です!さぁ作戦タイムです。各場所に分かれてメンバーを決めてください」
承「ウソン、この状態で騎馬戦かよ」
武「それは勘弁してくれよ。死ぬよ?俺ら」
どういうことかわからない?
わかりやすく言ってやるよ。昼飯で毒殺されかけた
まぁ要はフランが来て手作りに料理を持ってくる
食べざる得ない=死ぬ
な?簡単だろ?
時間は少し遡る
お昼休憩にて
俺と武は二人仲良くお昼ご飯を持って来るのを忘れてしまうという事故に遭遇し途方に暮れていた時
暇だからみに来た霊夢と茜が重箱みたいな物を包んだ風呂敷を持っていた
霊「ほら承太郎、武ご飯よ。茜ちゃんが作ってくれたわよ」
承「なんでお前が偉そうなんだよ」
武「というか超豪華じゃねーかよー」
確かに販売してもそこそこ売れそうな盛り付け方をしているな
美味しそうだ
茜「あぁーそれは……………霊夢さんが盛り付けたのものでして」
武「え?そうなのか?」
霊「そんなのテキトーに盛り付けただけなんだけど」
茜「本来は小分けにして小さいよく見る弁当にするつもりでしたが、霊夢さんが盛り付けると言って気がついたら、超豪華な重箱弁当に…………」
ナニソレ錬金術か何かかな?
霊夢はいつから錬金術師になったんだろう
武「まぁそんなことはいいからさっさと食べようぜ!」
承「そうだな」
???「お兄ちゃん〜〜」
承「む?」
俺はそんな声が後ろから聞こえたので後ろを向いた
そこには日傘をして手にカゴを持っている幼女、フランがいた
後ろにレミリアたちは見えるな
武「おうフランちゃん見に来てくれたの〜〜〜」
フ「うん!それでねーーただ見るだけじゃあ面白くないから〜〜これ作って来たの!食べて!」
空条 承太郎
ここでリタイアのお知らせ
フランはカゴの中からはちみつレモンを取り出した
レ「や、やめなさい、フラン」
フ「なんで〜〜これ運動した後に良いって本で見たけど…………」
レ「た、確かにそうだけど今はお食事中よ。それはあんまり意味ないわ」
レミリア達はやや息を切らせながらそう俺たちに助け舟を出していた
これで助かる
咲「そうですよ。それは今食べるべきではないですよ。」
フ「ふーんまぁいいや。とりあえず渡しとくね!」
現実は非情だった
フランは、笑顔で俺にはちみつレモンが入ったタッパーを渡して来た
ダメだ。うっすら見える中身からえげつないものが見える
レモン丸々入れたんだな
カットせずに…………お兄さんカットしてくれるとうれしーな
因みにそのままレミリア達は食事に混ざり食事を済ませた
武「で?どーすんだよこれ」
承「……………取り敢えず開けるか」
武「おう」
レミリア達が帰った後4人ははちみつレモンが入ったタッパーを見た
俺は恐る恐る開けた
霊「ウワァ」
茜「こっ、これは…………」
中にはカットせずに丸々入っているレモン
それに何か浮いてはいけないものまで浮いておる
どーすんだこれ
承「た、食べるしかないだろ」
武「確かになまぁ今回はそれほどひどくはないだろう。死なないから安心安心」
武はそう言いながらレモンを一個取り齧った
ドッサリ
武は笑顔のまま倒れた
うん全然大丈夫じゃない
承「どーしよう」
霊「はいアーン」
承「ごボボ」
霊夢は無理矢理俺の口にレモンを押し込んだ
そしてそのまま俺の意識は刈り取られた
承「そして気が付いたら、もう休憩が終わっていると」
武「逆に生きている方が驚きだった」
過去最速だろうな
蘇生スピード
優「あー何話しているんだ?さっさとメンバー決めするぞ」
武「了解」
悠「今回は大将戦です。つまり大将が取られたら負け。なので最強の人が大将をします。承太郎さんいけますか?」
え?俺が大将かよ
こういうの普通、下の方なんだが
まぁいいや。やってみたいしやろう
承「わかった。俺がやろう」
悠「それで他の騎馬の上の人は……………」
慧「承太郎が大将か、今回ばかりは負けんぞ」
承「大将お前かよ」
作戦タイムは終了し
戦いの時が始まった
相手の大将は慧音か
武「頼むぜ大将!」
承「てめーこそしっかりしろよ。俺の騎馬なんだから」
武「まっ俺に任せておきな」
俺のところの騎馬は前が武後ろを悠馬優也というメンバーで行くことになった
そうこうしているうちに始まるな
それは急いで大将がつけないといけない兜をつけた
他の人はハチマキだったけか?
文「それでは位置についてよーいドンです!」
「「ウォォオォオオ」」
その開始の合図と共に俺らのチームの騎馬が慧音目掛け走っていった
慧「フン」
武「おいおいマジかよ」
優「み、見えねーよ」
慧音の騎馬は相手とすれ違う様に通り抜け二人のハチマキを奪い去った
慧「さぁ命を賭けてかかって来い!」
承「軽く詰んでね?」
こうして絶望の戦いが始まった
To be continued ーーーーーーー>
はい季節感無視して申し訳ありません
秋にやる予定でしたが武がいる間にやっておきたかったので
すいませんでした
感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくお願い致します
次回もお楽しみに〜〜〜