今回は騎馬戦メインの回です
ではどうぞ〜〜
前回のあらすじ
レモン丸々(殺人)はちみつレモン
武「これどうすんだよ……………」
承「知るか、俺が聞きたい」
優「ま、まぁ。なんとかなんだろ」
武「成るかぁあああ!この絶望すぎる状況をどう打開するんですか!」
目の前には俺らのチームの騎馬が慧音にバッサバッサと倒されていく光景
鬼神だ。ここに鬼神がいるぞ
悠「あっ、全滅した」
優「………………詰んだな」
承「いやまだだ」
よくよく見れば相手も決して無傷じゃない3体ぐらいの騎馬がやられている
それにどんなに差があっても勝てるときは勝てる
まぁ最悪負けての今までの貯金がある
それで賄える筈だ
文「ここで連絡です。この勝負は今までのポイントの5倍はあるので実質勝った方が優勝になります」
承「俺らが頑張った意味ィ!」
武「要は勝たないといけない様だな」
悠「ですね。さてどうしましょうか」
承「そうだな」
優「……………っとその前に‼︎来るぞ」
優也がそういうと目の前に敵が俺に攻撃を仕掛けてきた
承「雑魚が!責めて連携ぐらいは取ってこい!」
敵「なっいつの間に!」
俺はガラ空きな敵の頭から鉢巻を奪い去った
慧「流石は承太郎。単騎じゃ無理か。総員、連携をとって承太郎に攻撃!」
敵の騎馬達『了解!』
敵は物凄い数で俺に進軍してきた
さて、真っ向から行ったら間違えなく負ける
どうするか
負けになるのは兜を取られる、もしくは騎手が地面に足がつく
ん?待てよ。ということは………………なんだ簡単じゃねーか
承「お前らって足って早いか?」
武「まぁまぁ」
優「そこそこだな」
悠「俺もですね」
承「じゃあ、行けるかな?まぁいいこれしかない。ちょっと作戦を言うぞ」
俺は3人に作戦を伝えた
3人は驚きの表情をしていた
武「それ大丈夫なのか?」
承「さぁな、うまくいく確率は五分五分だ。1番勝率が高くなる可能性を持っているのはこいつだ。これで相手の騎馬を俺らとおあいこに持ち込める」
優「こうなったらやるしかねぇな」
悠「確かにこれしか良い案はありませんからね。さてそろそろ相手が来ます、準備をしましょう」
そう言い3人は膝を曲げてその場から動かなくなった
その行動に周りが騒然とする
文「おぉっと!ここで承太郎選手の騎馬が急に座りだしました!これは一体どういうことでしょう!」
は「単に諦めたか。それとも何か作戦に打って出たのどっちかね」
慧「止まれ!その場から離れろ!」
承「チッ……………射程圏外まで逃げたか」
そう言い目前まで迫った騎馬は急停止してスコスコと戻って行った
その後なかなか攻めてこない
成る程、持久戦に持ち込ませる気だな
時間切れとかがあったら非常にまずい
間違いなく負ける
こうなったら、やってみるか
承「よっと」
武「イダッ」
俺は武の頭を左足で踏み相手を馬鹿にしたような目になり
左手の人差し指を天に掲げてこう言った
承「さぁさぁ!観客の皆様方……………沸けィ!今から絵に描いたような地獄絵図を俺が変えてやるぜ!」
武「
観客『オォォォオオオオ!!』
慧「な、何を急に」
承「おっと〜〜しかしだ、お相手さんたちが戦ってくれないな〜〜まさか、このちっぽけなガキを怖がって近付かないとかじゃぁ〜〜ないよな〜〜で?どうだ?ん?卑怯とは思わないのかな〜〜まさか怖いのかな?大の大人が年下の俺に負けるのが」
観客「そーだそーだ卑怯だぞーー正々堂々戦えよなーー」
敵「なんだと……………」
慧「待て落ち着け!」
敵達『野郎ブッコロシテヤラァアアアアア』
計画通り
しかし煽りへの耐性皆無だな
これでキレてちゃブラッドと会話ができないぞ
あいつのウザさは折り紙つきである
承「さてと、これで作戦が決行できるな」
悠「さらっとエゲツない事をしましたね」
承「しょうがないだろ。これしか策が思いつかなかった」
武「お前なぁ……………」
優「そんなことしている暇ねーだろ。ほら射程圏内に入ったぞ」
承「む?そうかじゃぁ…………」
全員『いくぞ!』
1番前の敵が俺らの5歩遠いぐらいで俺たちは作戦を始め
武「合わせろよ」
優「勿論だ」
悠「じゃあ行きますよ!」
3人『せーの……………ダラァッ!』
慧「なっ、と、飛んだ!」
俺は3人に投げ飛ばされるように上に上げられた
そのまま呆気にとられている1番前に騎馬の下の前の肩に乗り鉢巻を奪いそこから近くの騎馬に移りそこでまた鉢巻を奪い去った
文「なっなんと承太郎選手未だ嘗てない取り方で敵を倒していきます!それ以前にこれはOKなのかが気になります!」
は「一応ルール上地面付かなければセーフだからね問題無いわ」
そうこうしているうちに慧音以外の敵を全て無くもなくなった
いやーこれ思ったより結構稼げるな
俺は武達が俺の落下地点に予測して急いできてそのまま回収された
承「さぁこれで一騎打ちだ。」
慧「くそっなかなかやるな!だが負けはせん!」
承「そうこなくっちゃ。さっさとこい。」
文「両者一進一退まさに互角!勝つのは承太郎選手か慧音選手か!」
は「もう騎馬戦がやっていい域を超えている気がするんだけど」
慧「やるな!承太郎!」
承「お前もな!慧音!」
お互いに相手の手を弾いていく勝負が永遠と繰り返されていたが……………
慧「しまっ!」
承「今だぁ!」
慧音が少し重心が前になり、俺はその隙をとって慧音の兜を取ろうとした
慧「さ、せ、るかぁああああああ!」
承「ウォッ!」
慧音は無理矢理体制を直し俺が慧音の兜を取ろうとした手を払いのけた
慧「まだだ、まだまだいくぞ!」
承「望むところだ!」
騎馬戦からは聞こえないような破裂音に似た音が連発する
武「何ッ⁉︎上で何が起こっているんだ⁉︎」
承「ただの競り合いだ」
武「お、おう」
その後一進一退の勝負をしていた
俺のチャンスがあると思ったら、カウンターで慧音が攻撃を仕掛けて俺がそれを回避してまた……………(以下ループ)
会場は大盛り上がりある
慧「ハァハァ…………くっ、まさかここまで長引くとはな」
承「あ、あぁそうだな。でも勝負はもう終わりそうだ」
俺も慧音もお互いに体力も切れ、次で勝負が決まりそうだな
文字通り最後の攻防だ
慧「あぁそうだな」
承•慧「「俺(私)の勝ちでな」」
お互い同時に手が伸び相手の兜にまっしぐらに突っ込んでいった
しかし伸びる速度が違かった
慧「私の勝ちだっ!」
慧音の方が伸ばすスピードが速く俺は回避する体力も残っているわけでもなく、兜がとられる
悠「今です!」
優「せぇーのッ!」
武「ドラアァ!」
慧「なッ!」
とられる寸前に本日2回目の投げ飛ばしが決まった
俺は前よりは飛距離は無いが、慧音の攻撃を回避した
そしてそのまま慧音に飛び込む形で突っ込んだ
邪なことは考えて奴、今すぐ正座しなさい
まぁいいやとにかくそのまま慧音のみを持って行った為に慧音は地面に落下
その後俺が地面の顔面を強打した
イッテェ
文「しょ、勝負ありです!永き戦いを制したのは空条 承太郎率いる赤組です!」
は「まさか最後の最後でまた跳ぶとは、しかもあれ明らか承太郎選手も知らなかったようですね。よくそれであんな博打をしましたね。もし回避されたら負け確定だったのによくそんなことができましたね。素晴らしい度胸です」
慧「クソッ負けた……………」
承「なんとか勝てた………」
武「ダイジョーブかーー?お二方ー」
俺と慧音が仰向けに倒れていると覗き見るように武が声をかけてきた
慧「大丈夫だ」
承「一発殴らせろ」
武「ちょっと待って承太郎君⁉︎なんでかね?」
承「こんな無茶させたからに決まってんだろ。こっちはこのせいで顔面強打してんだよ」
武「まぁいいじゃねーかよそれぐらい、勝ったんだから」
武は笑顔で右腕をサムズアップしてきた
殴りたいその笑み
武「ほら立てよ、大将さんや」
承「……………あぁすまない」
武はそういい左手を俺の目の前に差し出してきた
俺はその手を借りて立ち上がった
悠「お疲れ様です。承太郎さん」
優「作戦成功だな」
2人は戻ってきた俺と武に見るなり駆け寄りそう言った
承「俺に一切言ってこないから。何が起きたのかさっぱり全く分からなかった。軽く内心パニックになってた」
武「そんな風には見えなかったが」
承「まぁ、寧ろ一周回って冷静だったかならな」
いや、急に宙を飛べばそらパニックになるよ
しょうがないだろ。人間だもの
いくら化け物じみているとは言え俺は人間だ
文「さて、これで最後の種目も無事終わり、いよいよ結果発表です」
は「もう結果は明らかだけどね」
文「しっ!言っちゃまずいですよ!はたて!いくら本当でもさすがにダメだって」
すいません
マイクを通じて丸聞こえなんですが
というか射命丸が1番失礼すぎる、発言をしたよな
文「はいまぁ結果は赤組の勝ちです!
…………と言っても流石に圧倒的なポイント差があってポイント差が激しくなりましたね」
まぁあんだけ1位取ればな
そりゃ……………ね
文「ではまずは表彰します。承太郎さん前へ」
承「はい」
俺はそういいしっかりとした動きを見せて
役員の代表さんから賞状を受け取った
悠「お疲れ様です。それにしても結構ふっちぎっていましたね」
武「主に俺が勝負を仕掛けてたからな…見事全敗したけど」
承「そして大半は幼女関連のことである。流石ロリコン発想が違う」
武「そ、ソウダッケナ〜~〜〜〜〜」
そうですよ。このロリコン
それぐらい覚えているだ
まぁ今回は助けられたこともあるから黙っておこう
武「さぁて、勝ったことだし俺はロリパワーが足りないから補給するためにちょっと幼女と戯れてくる」
承「おいやめろ死ぬぞ。社会的に」
まぁあまり関係ない話をだったな
もう変態だがら
しかも結構末期な状態だからな
下手をしなくても死ぬ
それをためらわずに行くのが凄い
悠「武さん逮捕しますよ?」
武「あっすいませんでした、それだけは勘弁してください、お願い致します」
優「冗談だってのさて、俺はマイリトルシスターを愛でに行く、武くん、君も我が妹でも見てみないか?」
武「勿論さぁ〜〜」
2人はそう言いやたらハイテンションで優也の妹を探している
ダメだ。2人とも犯罪者の目をしている
仕方がない。制裁をするか
悠「優也少し話ししようか」
承「そこの子ちょっと署までご同行願おうか」
優「まだ未遂!まだ未遂だ!」
承「知らないのか?未遂も犯罪だぞ」
武「嘘だッ!」
承「所がこれがリアルだから、というわけで、オシオキタイーム」
俺は悠馬と仲良く二人を制裁しました
時々二人の目が虚ろになっていたけど問題無いね
この二人なら
稀によく見るし、大丈夫だな
文「あやや?私の出番もう終了⁉︎」
制裁をしているうちに気がついたら運動会も終わり、片付けをしていた
武「我がロリへの愛は不……………滅だ!ガクッ」
優「俺は死なんぞ!我が愛しの妹が立派な姿に成長するまでは!まだ………ガクッ」
承「結局死んでいるじゃねーかよ」
悠「さて、うちのこの馬鹿を回収して、まだやる基地があるので失礼します」
承「おう、お疲れ様〜〜」
悠馬はそう言いながら優也を回収して
その場を去った
俺は茜を回収してエアライドで帰った
霊夢は?馬鹿野郎勝手に一人で帰りやがったよ
博麗神社
霊「あらおかえり。茜ちゃん」
茜「ただいまです霊夢さん」
霊「で?2人はどうだった?今日の運動会は」
運動会がどうだった?
そりゃまぁ…………
承「疲れたが、充分に楽しめた」
武「だな」
霊「そうならいいわ。さて、茜ちゃん。夕食を作るわよ」
茜「はい、分かりました」
2人はそのまま台所に行った
そして残された俺たちは
武「いや〜疲れた疲れた〜〜」
承「確かにな」
武はゴロンと地面に仰向けに倒れそう言った
武「それにしてもここはスゲーな。もしかしたら現代よりいいじゃねーかな。ここに住んでいるお前が羨ましいぞ」
承「まぁ少々不便なこともあるがな」
まぁ現代がそこらへんが良すぎたというのもあるが
???「あら?そんなに言うなら、ここに住んでみる?」
武「え?」
俺たちの目の前に隙間が出て、そこから出てきた紫がそう言った
紫「何そんな顔しているのよ?ただの提案よ。どう武くん?」
どうやら一波乱ありそうだ
To be continued ーーーーーーー>
はい、ゆかりんからの歓迎が来ました
もうそろそろ夏は終わるかな?
感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくお願い致します
次回もお楽しみに〜〜〜