特にないのでそのまま
どうぞ〜〜〜
前回のあらすじ
首を出せ
翌朝
カ「もう帰ってしまうの?」
俺たちは用意をすませ武たちがいる家に向かう為に家を出ようとしてた
承「はい、一応友人待たしてるので」
カ「そう、なら早くいきなさい」
紫「短い時間でしたが、ありがとうございました」
カ「いえいえこちらこそ、楽しませてもらったわ。じゃあね承太郎、怪我や風邪には気をつけなさいよ」
俺はその言葉に頷く
霊「あんたはならないし、なったところで秒で治るけどね」
承「それはモノによる」
流石に致命傷レベルを治すとなると代償がデカイ
風邪も動けないレベルの病気なら流石に無理
紫「そうね」
カ「あなたは無理しすぎる傾向があるから、細心の注意をしなさい」
紫「そうね」
承「了解です」
紫「では、そろそろ行きましょうか」
カ「紫さん、任せましたよ」
紫はその問いに頷く
承「では、またいつか来ます」
カ「いつでも待ってるわよ〜〜」
俺はその声を背にその場を去った
武「幼女ッ!幼女は何処だッ!」
場所は代わり武の家
その一部屋で男2人が双眼鏡を持ち何かを必死に探していた
それが普通の人ならせいぜい鳥とかの観察とかの発想のなるだろうなるであろう
しかし、2人の場合幼女を観察することをしていた
やはり父もロリコンであった
明「探せ!」
茜「何やっているんですか」
その直後に2人の頭から殴ったような鈍い音が同時に聞こえてくる
2人が殴られた後頭部を抑え後ろを見る
そこには笑顔で拳を構えている茜がいた
茜「何やっているんですか?クソ親父と馬鹿兄」
明「いえ!何も!断じてやっておりません!」
武「そうですよ!」
そう言い2人は滝のような汗を流していた
どう見ても、やってはいけないことをやってしまったみたいな顔だ
茜はため息を深くついた
茜「まぁいいです。お兄さんもうそろそろ、承太郎さんが来ます」
武「やべっ、もうそんな時間か!」
そう言い武は急いで用意を済ませる
雅「あら、もう帰るの?気をつけてね」
明「いつもなら意地でも止めるが自分で決めたことには尊重しよう、怪我すんなよ」
その言葉に2人は無言で頷く
さっきのダメ父とは思えない風格を出し2人を送り出した
武「おっ、丁度か」
承「む?待たせたか?」
茜「いえいえ、今さっき来たところですよ」
紫「そう、ではそろそろ帰るわよ」
明「ちょっと待ってください!」
そう言い紫が移動しようとしているのを武父が止める
明「どうか、2人をよろしくお願いします。怪我ないようにしてください。厚かましいのは重々承知です、ですがどうかお願いします」
紫「分かりました。約束いたしましょう、決して2人には危険な目に合わせないと」
そう紫が言うと、武パパは安堵の表情を浮かべ、ぺこりとお辞儀する
紫「それでは、ご両親方のお大事に、それでは」
武「行ってきます」
茜「行ってきますね」
その言葉に2人は頷く
こういう光景って微笑ましいよね
俺は本当の両親はいないからな
もちろん、師匠やカエデさんは親同然と思っているが、やっぱり本当に血が繋がった親子よりはね
承「さて、帰るか」
そう言えば、夜に紫とカエデさんが何か話していたみたいだったけど何言っていたんだろうか
俺は少し気になり紫に聞いてみた
承「紫」
紫「何かしら?承太郎?」
承「昨日、カエデさんと何か話していたが何を話していたのだ?」
紫「うーん、それは内緒にしたいけど少し教えるわ。まぁ大雑把に言うとあなたの事よ、これ以上は何も言わないわ」
まぁ1番その可能性だと思った
俺はそうかと言い、師匠の墓によってもらいお供えものをするためにちょっと寄ってもらった
承「師匠、遅くなってすいません、本当なら1番最初のでも行きたかったけど、色々あってお供え物師匠の好きだった飲み物、置いておきますね」
俺はそう言い俺が作ったコーラを置いた
そして何も言わずにその場を去り
そのまま人目のつかない所に行き現代を去った
武「いいのか?」
武が隙間から落下しながら、幻想郷に戻っている途中、急に俺にそう問いかけてきた
承「何がだ?」
武「いや、お前のお師匠様だよ、あんな簡素でいいのか?」
承「あぁ、俺がやれることはあれぐらいしか出来ない」
武「そうか」
承「お前こそ良かったのか?」
今度は逆に俺が武に問いかける
武「ん?あぁアレでいいんだ。下手に不安はかけさせねぇ、だから幻想郷のことは何も話してない、俺が能力者ということも、まぁそれを話しても冗談で済まされそうだけどな」
武がそう苦笑しながら言う
俺はそれに頷きそりゃ、な
と言った
そして隙間から下から光が見える
どうやらついたようだ
紫「さぁ終点よ」
少しの時間暗かったからか、外に出た時に若干眩しいと思う目を瞑り、しばらくしてから目を開けた
そこには、いつも通りの博麗神社、詳しく言えば博麗神社の縁側があった
いや、訂正
承「何をやっている魔理沙」
魔「ゲ、承太郎」
そこにはお茶を用意してお茶を飲みくつろいでいた魔理沙がいた
無論ここはさっきまで無人だった
霊「魔理沙ちゃん歯を食いしばりなさい」
霊夢はどこからともなく、針と札を出して魔理沙を威嚇する
魔「待て待て待て!待ってくれ!勝手に上がったのは悪かったぜ!それは謝るぜ!」
霊「じゃ、お茶は?」
瞬間、魔理沙が固まる
どう足掻こうが、言い訳は出来ない
魔理沙は俺や武に助けを求めるように見てくる
しかし、これに関しはおまえが悪い
よって無視だ
因みに武は、幼女画像をガン見していて
茜は苦笑い
まぁ茜のリアクションが1番正しい
霊「さっ、遺言はあるかしら?」
魔「特に、、ありません」
その後
少女の断末魔が聞こえた
南無三
魔「全く酷い目にあったぜ!」
ボロボロになった魔理沙はそう反省する気が毛頭ないように言った
霊「もっとされたい?」
いつもの巫女服に着替えた霊夢がにっこりと笑い針を出す
針が嫌に光に反射して光る
因みに紫は眠いから帰ると言って帰って行った
まぁ元々寝てる時期らしいし、しょうがないか
魔「丁重に遠慮しとくぜ」
武「というか、今日はどんな用事出来たんだ?いつも通り暇だからか?」
魔「あぁ、忘れてたぜ、ちょっと家を掃除してたら面白いものを見つけてな、それを一緒にやろうと思ったんだ」
魔理沙はそういい、縁側に置いていた紙箱を指差した
茜「これは?」
魔「すごろくだな、多分」
今、さりげなく色々と不安になること言った気がするのだが
武「なんか今、最後になんか言ったよな」
魔「さぁ?何を言っているんだ?」
武「気の所為?」
いや、気の所為じゃない
絶対なんか言った
魔「まぁ気をとりなおしてやろうぜ」
それを聞いた瞬間、武を除くと全員が首を横に振った
アレは絶対ロクなことが起こらない系のやつだ
魔「えーやろうぜ」
承「魔理沙、よく聞け。俺たちの住む所では、似たようなボードゲームがあるんだ、しかしそれをすると高確率で喧嘩になる恐ろしいゲームがあるんだ。これのこんな血の気が多いやつらがやれば絶対に死人が出る」
武「それってアレだろ?『人○ゲーム』だろ?」
俺は武の言葉に頷く
そして武が、アレは色々と危険と言った
茜「そうですよ、新年早々死人はマズイですよ、それが兄でも」
武「俺死ぬ前提?」
当たり前だろ。
お前が1番弱いだし
よく死ぬし
魔「そ、そうかならやめておくか」
承「そうしろ」
魔「それと気になったのがあるんだが、なんか庭のところに何故か焦げたような跡があったんだが、何か燃やしたのか?」
瞬間ッ!
武は膝から崩れ泣き崩れた
武「うわあアアアアアアア!」
承「それは」
茜「汚物を処理しただけですよ、えぇ、えぇ」
武「ワアアアアアアアアア、フザケルナ!ふざけるな、バカヤロオオオオオオ!」
武が物凄い形相でもはや血涙レベルの涙を流しながら発狂する
魔「あれは」
承「ほっとけ、あれは言うなれば、ある自称紳士の末路だ」
茜「ですね」
霊「たかが本を燃やされたぐらいで」
武はその霊夢の言葉を聞いた瞬間止まる
武「たかが本?まぁ確かに霊夢からすればただの本だ、しかっし!俺の中だと命より重い本だったんだ!あそこには夢があった!現実にやったら捕まるから出来ないようなことを観れる素晴らしいものだった、さらに!外で埋もれたしまった本もあった!俺が知らないようなものもあった!だから、だからァアアアアアア!」
武はそういいまた崩れる
事情をよく理解していない魔理沙は困惑の表情をしていた
魔「な、なんかよくわからないが無くなったものはないんだぜ、だからまた見つければいいだろ、次もまだ知らないようなものを探しに行けよ」
武「そうだ。そうだった、これは天啓だ、これは神が与えたもうた、試練だ。これは未知の世界を知れということだ。そうだ!」
魔「アレ?」
武はそういい、待ってろよ〜〜〜新たな世界ィィイイイイと言い何処かへ消えた
魔「行っちまったな」
茜「ちょっと、しめ……………捕まえて来ます」
茜はそういい指を鳴らす
あかん、死ぬやつだ
茜はゆらりと気配を消して武の後を追っていった
数十分後
武が、白目を剥きながらヨウジョバンザイと連呼しながら、気を失っている
茜は俺に武が回収したと思われる本を渡して来た
俺は無言で処理した
やっぱ冬は焚き火だね
武「幼女イチャイチャハッ!」
承「目を覚ましたか」
武「何があったっけ?えーとそうだ、本!本は!」
茜「目の前にあるじゃないですか」
武「目の前には焚き火しかないんですか。まさか、う、うわあああああああああああ!」
武はそんな悲鳴をあげ、また気を失った
俺は武を無視して会話などをしていた
因みに武が次起きたのは夜でした
夜
男子の部屋では
俺は自分の机をジッと見つめている武に話しかけた
承「武、大丈夫?色々」
武「あぁ、振り切れた。亡くなったしまったものはしょうがない。また、見つければいいさ。次はバレないように」
武はそういいぬ苦笑いを受けべていた
承「お前、まず持ってこないという手はないのかよ」
武「当たり前だろ」
承「そうか。所で」
俺はどうしての気になったことを訪ねてみた
承「どうして前。本があった引き出しを開けたり閉めたりしてるんだ?」
武はそういうとフッと笑い
武「開けたらタイムマシーンか、本が出てくると思ってリセマラしてた」
武は死んだ魚のような目をして言った
承「全然、振り切れてねぇ!引き摺りまくってる!」
やっぱり、人間スグには変われない
To be continued ーーーーーーー>
感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくお願いいたします
次回もお楽しみに〜〜〜