星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです   作:ジョースター

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どうもジョースターです

特にないのでどうぞ〜〜


第81話 希望なんて無かった

前回のあらすじ

 

武のステータス

幸運値(悪い意味で)EX(規格外)

 

 

バレンタインから数日後

 

承「まさか、さらに地雷があるとは」

 

俺はその日から今日まで寝て過ごしていた

いや、瀕死になっていたと言うべきか

 

霊「何と言うか、あんた達………………うん、強く生きなさい」

茜「そうですね」

 

やめろ、2人とも

そんな哀れんだ目で見るな

 

こうなった理由?

フランの料理は武が食べただろ?

違う違う、フランの料理で倒れたんじゃない

 

 

 

 

 

 

 

回想〜〜〜

 

承「武は死んでるし、俺が残りを貰うか」

 

そう言い、俺はチョコを取り

食べ始めて、最後の一枚を手に取り口に入れた瞬間

 

承「ッ!ガッ!」

 

何故か、チョコから出てはいけない辛み?苦味?そういったものが口に広がった

しかし、食べたからには食べきるしかない

吐くなんて論外だ

俺はそのまま一口でチョコを食べた

まぁ、分かるよね

 

承「誰だよ、これ作ったやつ」

 

まぁ間違いなくレミリアだろうな

あの姉妹以外にコレを作れそうな人物

紅魔館にはいない

俺は倒れた武と同じように力尽きた

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

承「姉妹って似るもんだな」

武「そうだな、いい意味でもあり悪い意味でもあり」

 

俺と武はコタツに入りながらそうしみじみ思った

 

茜「酷いです。承太郎さん!」

承「あっ、すまん」

 

俺がそう言うと茜が、若干怒気を含んでそう言ってきた

 

茜「こんな、兄と私が似ているだなんて、そんなの屈辱はないですよ」

武「え……………」

承「安心しろ。あの馬鹿とお前を一緒にしたことはない」

茜「ですよね!」

 

茜は満足そうな表情を浮かべる

逆に武はキレてた

 

武「表でろ」

 

武はそう言い立ち上がり外を親指でクイっと指す

 

茜「私にですか?」

武「承太郎だ」

承「ほう、いいだろう。やってやるぞ、存分に」

 

俺は外に出ようと立ち上がった

 

パリン!

 

何かが砕き散る音が後ろから聞こえて、俺は振り返る

武は先に振り返っていて、後ろにどんな光景があるのは見えているのか青ざめていた

それを見た俺は後ろを見たくないと思っても体が向いてしまい

見えてしまった

 

霊「ねぇねぇ、何するのかしら?」

 

そこには、湯呑みだったと思われる粉々になり、机にはその破片と、お茶は溢れていた

霊夢の表情は笑顔だった。綺麗な笑顔だった、誰に聞いてもそう言うだろう

目が笑っていなくて、殺意さえなければ

殺される、また起きたら数日すぎてるなんて嫌だ

 

承「何もしません」

武「えぇ、なぁんにもしませんよ」

 

2人で必死に霊夢に弁明する

しかし、霊夢は笑顔のまま

あっこれダメなパターンだ

 

霊「ねぇネェ、あんた達のせいで湯呑み割っちゃって熱々のお茶が手にかかって火傷しちゃった〜〜痛いなぁ」

承「『クレイジーD』傷を治せ!」

 

俺は即座に霊夢の手の傷と湯のみを治し

こぼしたお茶を拭き取り、直した湯呑みにお茶を入れ直した

 

霊「よく出来たわね。承太郎は許すわ」

武「お菓子持って来ました」

 

武はそう言い、煎餅を差し出す

霊夢はありがとうと言い、受け取った

 

霊「よし、2人とも許す!()()

 

よし命拾いした

うん?待て、今最後に言ったら不味いことを言った気がするんだが

 

茜「お兄さん、承太郎さん」

 

うん知ってた

 

茜「さぁ覚悟の程は?」

武「無いです」

承「やるなら一思いに」

 

鉄拳聖裁

 

茜の無慈悲なる拳が飛んでくる

その威力、慧音の頭突きレベルの衝撃だった

 

承「やっぱりか」

茜「ご安心を、承太郎さんはしっかり看護してあげますから」

武「俺は?」

 

茜は喋らない

うん、やらないんだね

そして、倒れるように意識を手放す

 

 

 

 

 

…………

 

………………

 

 

小「あんた達、一体どんだけ来るんだい?もう10回は超えているね。一体どんな過ごし方すれば瀕死が頻発するだい?」

 

小町が呆れ気味に、ちょうどいい座りやすそうな石に座りそう言う

 

承「知るか、俺の周りが特殊過ぎんだよ、即死の料理を作る姉妹、人間をやめている巫女たち、その他諸々の普通じゃないことがあんだよ」

武「そうだな」

小「そりゃ気の毒?なのかい?まぁあたいは退屈しないから、大歓迎だけどね、と言うかその2人は即刻戻したんだね」

 

おそらくジョナサンとDIOだろう

ジョナサンが、先にDIOを引きずりながら帰ったからな

それに最近、あんまり2人が出てこないな

一体化がドンドン進んで同調しているからかな

まぁいいや

 

武「あっ、彼処に可愛い幼女が!」

 

いや、見えねぇよ

結構離れてるぞ

 

小「それって髪が緑色だったりするかい?」

武「うん」

小「さぁ!帰った帰ったあたいは仕事をしてくるので!四季様にお説教される!」

 

そう言い、小町は急ぎ足でその四季とか言う奴と逆方向に行った

 

承「帰る?」

武「うん、そうするか。あの幼女と会うのが何故か、躊躇ってしまう」

 

本能で、不味いと思ったのかね

まぁぶっちゃけ俺もいやな予感しかしないけど

俺と武は嫌な予感がする前にさっさと帰り

意識を取り戻した

 

…………

 

………………

 

茜「起きました?承太郎さん」

承「ん、あ、あぁ起きた」

 

何故か俺は茜に膝枕された状態で目を覚ました

上を見上げると茜の母性溢れる表情が見えた

まぁ、あれは見た感じそんなないからな

 

茜「失礼ですね。私は着痩せするタイプです」

承「そうか」

武「実際そうだった気がする」

 

そう言いムクリと武は起き上がる

 

承「へぇ、まぁ俺はそこらへんはどうでもいいと思う主義だから、別にだが」

茜「それはいいことですね。胸で人を判断しない、うん素晴らしいですね」

 

それをいうと霊夢は無言で頷く

 

霊「少しは見直したわ」

承「そんなことで見直させれても」

武「よかったな?承太郎」

承「良いものなのか?これは?」

武「いいじゃね?」

 

武はそう言いゴロッと寝転がる

 

承「なんでまた寝転がったし」

武「ん?起き上がろうとしたら、思ったよりしんどくてな、まだ意識取り戻したばっかだし、もうちょっと横になっておこうと思ってな」

承「そうか」

茜「承太郎さんもこのまま、もう少し横になっては?」

承「そうするか、まだ頭痛いし」

 

というか、ちょっとツッコミをいれたい

 

承「何さりげなく、ずっと膝枕しているんだ?茜」

茜「いつまでもいいですよ。承太郎さんが望むなら、それとも私みたいな人の膝枕なんかさっさと退きたいのですか?」

承「いや、相応わけではない。ただ気になっただけだ」

 

茜はそれを聞くとそれは良かったですと言い、膝枕続行

いつぶりだろうか、膝枕をされたのは

…………まぁいいや

 

霊「そう言えば承太郎、急だけど一つ質問があったわ」

承「質問?」

霊「あなた、バレンタインの時に紫から貰ったって言っていたわよね?」

承「あぁ貰ったな」

霊「それって本人に?決して式神とかではなくて?」

承「あぁ紫本人だった」

 

それを聞いた瞬間霊夢は、おかしいと呟き

考え込んでいた

 

霊「だとすると、おかしいわね。紫はこの時期になると()()()()()()()()()()()()はずなのよ、しかし、起きていたこれだけでおかしいわ。」

承「そうなのか?だが用事があるとか言っていたが」

霊「用事なんて、そんなの式神に任せる筈。つまり用事とやらが本当なら式神に任せられない何か異常なことがあるってことになるわね」

茜「何か、ですか」

承「だが、幻想郷に何かが起こるってわけではないであろう、それだったら少なくとも、幻想郷の要と言っていい霊夢か、守護者の俺に連絡が来るはずだ」

 

幻想郷に害があるならな

 

霊「そうよね。と考えると何か悪巧みをしてるわね、紫」

承「可能性としてはあるな、まぁ異変で収まる範疇だといいな」

霊「まぁそこらへんは、流石にね」

 

流石に紫の性格上、自分の子供のように愛している幻想郷を自らの手で滅ぼすってのはないと思う

異変はやりかねないけど

 

霊「まっ、今考え込んでも仕方ないわ。異変があったならそれをかたずける、それが私の責務なんだから」

承「そうだな」

武「いやお前もする筈だろ」

承「俺は幻想郷に害をなす。滅ぼさんとするような奴を潰す役割だ。異変解決は最悪俺はしなくていい。ドウセ霊夢ニパシラレルケド」

茜「まぁ、そこらへんは……仕方ありませんよ」

 

おいなんで皆頷くのだ

やめろ、やめてくれ

 

武「まぁ呪うなら己の強さを呪うんだな」

承「なんでだよ」

霊「あんたがいると楽なの!以上!」

 

ですよね

 

承「拒否権ってあ「なし」だよね」

 

知ってたよ、俺に拒否する権限なんてないってことぐらい

自分で言ってて悲しくなって来た

 

茜「なんといえばよろしいのでしょうか、ドンマイ?頑張ってください?」

武「ザマアミロっていうのが1番だ」

承「サーチアンドデストロイィイイイ!」

 

俺はそう言い茜の膝枕状態から飛び上がり

そのまま武に飛びかかった

 

武「あっぶね!」

 

武は紙一重で躱す

こいつ回避に関しては結構いいからな

 

武「何すんだよ!あぶねーだろ!」

承「貴様に交わす言葉などなし、まず一発殴らせろ、話はそれからだ」

茜「えい」

 

いつの間にか武の胸ぐらを掴んでいた茜がそう言った瞬間、武が宙を舞いそのままドゴンと音がたて地面にめり込んだ

 

茜「これでよしと、こんなのに承太郎さんの手を煩わせる必要はありません」

承「そ、そうか…………ありがとう茜」

 

茜はいえいえと言いめり込んだ武を引っこ抜いた

無論、気絶

 

武「何があった。急に地面に」

 

してなった

 

承「お前どんどん耐久力増して来てるな」

武「まぁ………………そりゃね」

 

武はそう言い、こんなことが連発すればなと言った

うん、そうだよね

俺はそう言い夕日を眺めた

ってあれ?

 

承「って日が暮れてるし、相変わらず日が暮れるに早いな」

 

俺はそう言い夕食の用意をしようと調理場に向かおうとした

 

茜「あっ今日は私が作りますね、どんなのがいいでしょうか?」

霊「なんか、滅多に食べないようなのがいいわ」

武「中華料理とかよくね?一応作れるだろ」

茜「一応は、では中華料理を作ります。承太郎さんは今日は休んでいてください」

承「わかった」

 

茜はそれを聞くと料理場へ向かった

 

 

数分後

 

茜「出来ました」

武「何を作ったんだ?」

茜「麻婆豆腐と天津飯です」

 

そう言い茜は両手に大皿を持ってこたつに近づいてきた

それを聞いた瞬間武が固まった

 

武「麻婆…………豆腐だと?」

茜「はい」

武「そうか」

 

そう言い、茜はコトリと持っていた大皿を置いた

 

承「赤くね?麻婆豆腐」

 

そこに真っ赤な麻婆豆腐があった

赤い

真紅

真っ赤、それぐらい赤い

一体どれぐらいの唐辛子をぶち込んだんだよ

 

茜「これぐらいしないと麻婆豆腐は、麻婆豆腐じゃないですよ。辛さこそ至高、ですよ」

 

茜はそう満面の笑みで行って来た

 

霊「あんた達の世界ってこんなあっかいの食べるの?」

承「これは、少し赤すぎるかな」

武「間違いなく赤すぎる」

 

その後、茜を除く全員が激辛麻婆豆腐の辛さに悶絶していた

なんで茜はあれを整然と食べれるの?

 

その後

茜には中華料理は作らせないことになりました

 

To be continued ーーーーーーー>

 

 




激辛料理はアニメとかではたまにあるけど
実際は………………ね

辛さはカレーとかの体はいけないくせに、キムチなどの唐辛子系になるとそこそこ強いジョースターです

FGOの1000万ダウンロード記念の星4鯖配布誰にしよう
まだ全然決まってない

あっ後マーリン当てました

感想、誤字、アドバイスなどございましたらよろしくお願いします

次回もお楽しみに〜〜〜
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