無性に見たくなった、反省はしていない
各選手のエントリーが済まされ再び天魔市がスクリーンに映し出される
「では早速1回戦組み合わせを発表いたします
コンピューターによる無作為の抽選の為、誰と誰がバトルをするかは直前までわかりません
ので、皆さん、楽しみに待っていて下さいね
では1回戦、第1試合の対戦カードを発表いたします」
そしてスクリーンに出場選手達の顔写真が映し出されるぐるぐると回り始め、やがて勢いよく停止した
そこに映し出されていた2人が対戦相手となる
「1回戦第1試合を飾るのは何処からともなく現れた謎のカードバトラー、その実力は未知数の殿方
『激突王』馬神弾さん
対するはこのトーナメントの決勝にて待ち構えるIBSA認定バトラーの異界王の配下にして謎の覆面バトラーなのです
灼熱のパンテーラさん
2人はどうやら知り合いのようなのですが、どの様なバトルを広げるのか、期待しているのです」
名前を呼ばれた弾は立ち上がりステージに登る
対しパンテーラはスーツ姿で手をポケットに突っ込み睨み合う
「お前とバトルするのも久しぶりだな、よろしく」
「馬神弾、お前とのバトルの記憶は今の俺にはない
だが、なぜかお前とのバトルに胸の鼓動が治らない
これが人間のいう心なのか、そうではないのかはわからない
だが、俺の求めていた最強のカードバトラーがお前だと言うことは記憶している」
「お前の最後に言った言葉、今でも覚えているよ
『この記憶の中のどのバトルよりもお前とのバトルを俺は忘れない』
記憶にはなくてもお前の心に、魂にちゃんと刻まれているんだ」
弾とパンテーラが最後にバトルを行ったのはグラン・ロロにてマザーコアへのエネルギー供給を止める為向かった赤の世界、崩壊したホライゾンラダーの足元であった
ギリギリの読み合いを勝ちその時は弾が勝利を収めたのである
そしてその時に異界王の策によりパンテーラはホライゾンラダーの代わりとしてマザーコアに光主のエネルギーを受け、そして解き放ち崩壊をとげたのであった
「だからお前はもうただの機械人形なんかじゃない
俺たちと同じ1人のカードバトラーなんだ」
「そうか、では始めよう激突王!」
「望むところだ、灼熱のパンテーラ!」
2人は備え付けのマシーンに乗りカードを4枚勢いよく引き対戦の用意を終えると視線がぶつかる
そして
「「ゲートオープン、界放!!」」
2人の掛け声とともに光が長方形に伸び白と黒のバトルフィールドが姿を現し、歓声が湧き上がり、第1回戦の幕開けとなるのであった
文字数ギリギリセーフ(量増し感)
硯とまゐ様のバトルがまだなのに弾が2戦目?
し、知らないな(目そらし)