ペナルテイ   作:謎沢

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第2話 マオとの出会い

成田を出発した飛行機は、広州をめがけて突き進んでいた。初めて言葉の通じない国へ行くことにすこし不安だった。

飛行機は無事に広州に着いた。見慣れない文字看板があちこちに並び戸惑ったが、ピアノマンの力でなんとか到着ロビーまでたどり着いた。そして、ピアノマンが言った。

「あの子がマオです。」

到着ロビーの一角にいた。マオは、何度も裏に世界を見てきた少年は、ペナルテイにこう語りかけた。

マオたちは今回の宿へ着いた。

ついていきなり後ろから中華包丁を取り出してきた。ペナルテイは最初驚いたが、さらに驚いたことがある。マオが麻婆豆腐を作ってくれると言う。そして、ペナルテイは、マオの包丁裁きに何も言えなくなってしまった。

今日は、宿に泊まった。

翌日、李さんから指令があると言う。その指令は、「麻薬を煮魚と一緒に密売している組織を見つけてくれ」というものだった。

マオは友人のシロウとメイリィを連れてきた。

「こちら、メイリィとシロウ。今まで三人で解決して行ったんだ。」

広州にはたくさんのお店や露店がある。その中から麻薬の煮魚を見つけるの大変だ。

「実は、マオは四川のある料理店の息子で、不思議な力を持っているのよ」

とメイリィは言った。

「そうさ、マオ兄は、中国ではすごいんだぜ。」

とシロウも口をつっこむ

ふと、地下に続く階段から大きな荷物を持ったおじいさんがでてきた。

おじいさんが持っている箱を見て、シロウが言った。

「マオ兄、あのじじいの箱に書いてあるのに、煮魚と書いてあったんだ。」

マオは、シロウの言ったことが気になった。早速おじいさんのところへ行き、一つ味見させてもらうことにしたのです。

薄暗い地下室にペナルテイたちは、不吉な予感を感じていた。マオが一口食べた途端、マオは吐き出してしまった。

マオがペナルテイに言った。

「これにやはり麻薬が使われていた。なんてことだ」

このとき後ろに多数の男たちが、ペナルテイたちを囲んでいることに気がつかなかった。

 

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