第24話 再集結の訳
ペナルテイは、夜、待っていた。ペナルテイが眠りかけていたとき、窓をたたく音がした。
「李さん」
その音に気づいたペナルテイが窓を開ける。
「どうしたのですか」
李さんは答えた。
「マオたちが、時空に挟まれてしまった。僕は、なんとも無かったのだが・・・・。このままだと、マオたちの体に異変が起きてしまう。君が持っているその機械を使って救助してくれ。あとそうそう。どうやら、この機械は、未来のインターネット世界につながっているらしい。気をつけてくれ。ああともう1つ。」
ペナルテイが言う
「言うことがまだあるなら待っていますから。もしも、マオたちが死んだら大変ですから。」
李さんは答えた。
「ああ。そうだな。しかし、君。意外と重いね、まさか君が解散の後、あそこで寝てしまうとは」
ペナルテイは、寝ていたのだ。李さんが続けて言う
「しかし、驚いたことばかりでもう頭パニック。君の親は生きているし。・・」
ペナルテイは思った。
『なぜ、親が生きているのだろうと。そして、なぜ川場が教師になっていたのか。この2つにはあまりにも時間差がある。
そのころ、2055年、大変なことになっていた。町のいたるところが変色し、町が時代博物館と化していた。』
次の日、一階に行くと親はいなかった。
「一体どこに」
ペナルテイは急いで二階に駆け戻った。
そして、李さんにこう言った。
「時空が変だ。」
李さんは不思議そうな顔をしていた。
さっきの李さんではない。
もう一回、一階へ降りた。
しょうがない、一人でやるしかない。
そういえば、李さんがこの機械を使えって言っていた。一体どうやって使えばいいんだ。
その時、機械から声がした。しかし、今までに聞いたことの無い声だ。
「誰なんだ。」
ペナルテイが言う。
「僕は、フレンドマン。僕は、君のためにピアノマンがパワーアップした。僕がマオたちを助ける。僕のいうことを聞いてくれ」
そして、マオたちを助けるためにインターネットに接続した。