ペナルテイ   作:謎沢

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第25話 時空事変

「マオたちがどこにいるのか探してくれ」

ペナルテイは焦っていた。

「いた」

フレンドマンが言った。

「すぐに助け出してくれ」

ペナルテイが叫んだ。

「これから、実体化するからそこにいて」

フレンドマンが実体化のやり方を教える。

「マオ、メイリィ」

ペナルテイは泣き叫んだ。

「俺は大丈夫。」

マオがそういうが、怪我の程度がひどい。しかし、病院には連れて行けない。ペナルテイは、どうすればいいか考えていた。

その時、李さんからメールが届いた。未来からだ。

『今、そっちへ向かう』

まさか。次の瞬間、李さんが来た。

「大丈夫かい。」

李さんが言ったが見れば分かる。ペナルテイはこう言った。

「大丈夫じゃない。」

李さんは、ペナルテイの答えを無視して鞄から薬を出した。

「この薬を飲ませればたちまち治る。」

そう言って李さんは薬をマオたちに飲ませる。そのあと、マオたちの体に異変が起きた。

「治って行く」

ペナルテイは驚いた。ペナルテイは、李さんに聞いた。

「その薬どうしたのですか。あとさっきから様子がおかしいですよ。李さん。」

李さんは答えた。

「実は、こんな手紙が、君の部屋の前に落ちていたんだ。」

中身を見てみた。そこにはこう書かれていた。

『この手紙を拾った方へ

この手紙をペナルテイに渡してください。ペナルテイ、皆さん。君達の活躍を聞きました。未来の者です。今、未来では大変のことになっています。私たちは、国の協力で、過去や未来に行けるシステムを開発しようとしました。ところが、何処かに混ざったっていたウイルスによって、時空がおかしくなりました。どうか助けてください。』

その手紙を読んだ後、李さんがこう言った。

「君たちに渡した機械があるだろう。それは実は未来の機械なのだ。僕も未来人なんだ。」

一瞬、場が静まった。続けてこう言った。

「俺たちの世界も時空がおかしくなっていた。人々は、おかしな病気にかかった。それを治すのがさっきの薬だ。僕は、過去にいたという少年の話を聞いた。それで僕は、過去に行った。その時に出会ったのがマオたちだ。僕は、マオたちに会って、これはいける。と思った。しかし、人手が少ない。それに、試したかったのだ。どんな力を持っているのか。そこで、

2003年に来たわけだ。そして、君に会った。今までの事件は、本当は、俺が考え出した。ゲームの1種だ。そう。ここもゲームの中だ。しかし、ゲームの中まで混乱してしまった。早くここから出なければ、さらに大変なことになる。」

その時、ゲームの中が崩れ始めた。

「さあ早くしなければ、君たちは、元に戻れなくなる。君たちが持っているナビと協力してくれ。あと、未来に一人の少年が待っている。光 熱斗という少年だ。さらばだ。」

李さんは消えた。

「マオ。メイリィ。シロウ。行くぞ」

ペナルテイたちは、一斉にナビを出した。

 

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