「マオたちがどこにいるのか探してくれ」
ペナルテイは焦っていた。
「いた」
フレンドマンが言った。
「すぐに助け出してくれ」
ペナルテイが叫んだ。
「これから、実体化するからそこにいて」
フレンドマンが実体化のやり方を教える。
「マオ、メイリィ」
ペナルテイは泣き叫んだ。
「俺は大丈夫。」
マオがそういうが、怪我の程度がひどい。しかし、病院には連れて行けない。ペナルテイは、どうすればいいか考えていた。
その時、李さんからメールが届いた。未来からだ。
『今、そっちへ向かう』
まさか。次の瞬間、李さんが来た。
「大丈夫かい。」
李さんが言ったが見れば分かる。ペナルテイはこう言った。
「大丈夫じゃない。」
李さんは、ペナルテイの答えを無視して鞄から薬を出した。
「この薬を飲ませればたちまち治る。」
そう言って李さんは薬をマオたちに飲ませる。そのあと、マオたちの体に異変が起きた。
「治って行く」
ペナルテイは驚いた。ペナルテイは、李さんに聞いた。
「その薬どうしたのですか。あとさっきから様子がおかしいですよ。李さん。」
李さんは答えた。
「実は、こんな手紙が、君の部屋の前に落ちていたんだ。」
中身を見てみた。そこにはこう書かれていた。
『この手紙を拾った方へ
この手紙をペナルテイに渡してください。ペナルテイ、皆さん。君達の活躍を聞きました。未来の者です。今、未来では大変のことになっています。私たちは、国の協力で、過去や未来に行けるシステムを開発しようとしました。ところが、何処かに混ざったっていたウイルスによって、時空がおかしくなりました。どうか助けてください。』
その手紙を読んだ後、李さんがこう言った。
「君たちに渡した機械があるだろう。それは実は未来の機械なのだ。僕も未来人なんだ。」
一瞬、場が静まった。続けてこう言った。
「俺たちの世界も時空がおかしくなっていた。人々は、おかしな病気にかかった。それを治すのがさっきの薬だ。僕は、過去にいたという少年の話を聞いた。それで僕は、過去に行った。その時に出会ったのがマオたちだ。僕は、マオたちに会って、これはいける。と思った。しかし、人手が少ない。それに、試したかったのだ。どんな力を持っているのか。そこで、
2003年に来たわけだ。そして、君に会った。今までの事件は、本当は、俺が考え出した。ゲームの1種だ。そう。ここもゲームの中だ。しかし、ゲームの中まで混乱してしまった。早くここから出なければ、さらに大変なことになる。」
その時、ゲームの中が崩れ始めた。
「さあ早くしなければ、君たちは、元に戻れなくなる。君たちが持っているナビと協力してくれ。あと、未来に一人の少年が待っている。光 熱斗という少年だ。さらばだ。」
李さんは消えた。
「マオ。メイリィ。シロウ。行くぞ」
ペナルテイたちは、一斉にナビを出した。