翌朝。その日は曇っていた。まるで今までとは違う。もっと恐ろしいことが…。
しかし、熱斗は相変わらず元気だ。ペナルテイたちに機械の操作方法を教える。さすがに覚えるのも早い。
ペナルテイたちに教え始めてから1時間くらいたった頃。熱斗の機械に通信が入った。
「熱斗君。それに、マオ君たちに出動命令だ。」
熱斗が答える。
「名人さん。それはどこですか。」
名人はいつものつっこみを入れる。
「さんは要らない。超巨大ウイルスたちだ。場所は」
そのとき通信が切れた。熱斗が叫んだが応答が無い。
「科学省へ行こう。」
熱斗たちは科学省へ急いだ。
科学省は大変なことになっていた。
「ウイルスに襲われている。」
マオたちは、唖然としていた。未来では、こんなことが起きるのかと。
熱斗は、ナビのロックマンをプラグインしようとしていた。
しかし、周りの様子もおかしい。
熱斗が声を上げた。
「ディメンショナルエリアが出現している。しかも、大きさが半端じゃない。」
ペナルテイたちは、もう着いていけない状況だ。
「よし、ロックマン。クロスフュージョンだ。」
熱斗があるチップを入れた後、熱斗の周りを光が包んだ。
「何がおきるのだろうか」
ペナルテイはマオに言った。
光から開放されたとき熱斗は、ナビのロックマンと合体した。そして、次々とウイルスを倒してゆく。昨日の姿とは大違いだ。
「いや、感動した」
小泉総理の真似なのかペナルテイは、うなずいていた。
「いや、それほどでも」
熱斗も有頂天になっていた。
しかし、まだ、これは序の口であった。
悪の組織は、他のところで動いていた。しかし、まだ熱斗たちは気づいていなかった。
悪の組織が出した巨大ナビと戦っていたのは、ブルース・炎山たちだけだった。
しかし、炎山たちだけでは足りない。しかし、通信状況が悪い。実は、通信を阻害する電波を発信されていたのだ。しかし、そんなことを知る由も無い。